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先々週の土曜にあった快晴の夜に出かけられず、この新月期はどうなるかと思ってましたが、20日の夜はラヴジョイが小アレイ星雲の側を通過するとのことで天気予報子細に検討した結果行ける可能性ありと見て出撃。 21時頃から見事に晴れ渡ってくれて久しぶりに持ち出した長焦点鏡を堪能してきました(^^ゞ まあ久しぶりすぎてミスも多々あったわけですが_| ̄|○ まずはその撮りたかったラヴジョイと小アレイ星雲の写真から(^^ゞ 行った撮影地は西に大阪の光害と小高い山があって晴れてきた21時頃にはもう撮るにはぎりぎり。
いつもお世話になります。ありがとうございます。 さすがに素晴らしい構図ですね。移動中の車内は暖房もつけずに高速走行及びマイナス8度の中での撮影、凄いですね。天体写真の奥の深さと厳しさを再認識させていただきました。 晴れたらきちんと極軸を合わせてオートガイドで撮影をと思っているのですがなかなかタイミングが合わずにここ数日歯がゆい思いで過ごしています。
2015年02月23日15時17分
職場からですが、一瞬この鏡筒にしては随分良い星像だなと、、。でも拡大で見るとそこまででもなく、やはり出先で小さなノートパソコンで見ているせいかもしれません。ムラムラはそうおっしゃるほどにはこちらではわからないです。そう言えば、先日から、私もtakuro.nさんに言われた通りカラーノイズ軽減を40位にしてやっていますが、明らかにこれまでよりマシになっている気がします。これは大変助かりました。 このカメラの、しかもISO6400なのに色も綺麗だし、素晴らしいです。ピントですが、そんなにずれるかな??という気もしますが、さすがにー8度まで下がったらそれはずれるのかもしれませんね。しかし自分の印象としては、普段使うときは薄明から出してあるせいか、この鏡筒でピントずれはあまり感じないです。むしろTSの方が本当にひどくずれて、ようやくずれが小さくなるのが夜中の10時過ぎくらいかなという印象です。 ところでみつえ高原牧場ってたしか例の画像処理の人がよく行くところでしたっけ?名前に聞き覚えが、、。
2015年02月23日15時32分
takuro.nさん、こんにちは。20日の夜はキレイに晴れていましたね。私はその日は出かけることが出来ず、きっと八塔寺でもたくさん撮られているのだろうなぁと唇をかんでいました(笑)やはり出撃されていましたか。しかし、温度順応のためとはいえ、この時期に暖房をかけず、窓を開けて高速を走られるとは…。恐れ入ります。そこまでしてこその、美しいお写真なのですね。小アレイ星雲まで伸びた尾、わかります。主役のラヴジョイだけでなく、小アレイ星雲、上のオレンジ色の星など、構図まで考えて撮るなんて、対象がファインダー内に入っただけで万々歳の私には到底できません。
2015年02月23日16時41分
こんにちは。 何より出撃できてることが羨ましいです。こちらは相変わらずの天候で無理ですね。狭い島なのでどこに行っても同じです。 しかしラブジョイと小アレイのコラボは素晴らしいですね。天体を知ってる人だからなせる業で、私には永遠に無縁のような。 ピントは長焦点に限らず難しいと思います。ホントは撮影中にもこまめに確認しないとなんでしょうが、最初に追い込むと撮影に夢中であとで失敗したと思うことばかりです。特に冷却を使ってるとインターバルもないので撮影を開始したらお任せ状態ですからね。 でもこの画像だけで判断できませんが、光軸があってないのでは?特に右上が悪く思えます。イプも同じような感じでどこかしら一か所だけが悪くなるんですが、昨晩もバラして色々やってましたが、まだ決まりきれないので先ほど昼休みに主鏡も何もかもバラバラにして組み直したらなんかよくなったような?続きは仕事から戻ってからになりますが、調整してフラット撮影して確認し斜鏡だけでフラットをパーフェクトまで持って行って確認すると当然ながら軸がずれると。またそこで調整してフラットを撮影して斜鏡で追い込んで・・の繰り返しを何十回とやってます。そんなことやってて決まるのかなあ?と不安になりますが自宅で簡単にできるので何度でもやってみます。斜鏡の裏側のイモネジがあたる部分もガリガリになってきたので今晩あたりステンレスでも貼ろうかと思ってたところです。<(_ _)>
2015年02月23日17時05分
瀬戸の素浪人さん、ありがとうございます(^^ゞ 家から出てしまえばもう行くしか、やるしかないので腹も決まりますが、特にこの寒い時期は出かけるかどうかの決断に結構時間かかります(^_^;) 可能性のある日にはもう昼くらいから何度も何度もいろんな天気予報見て(^◇^;) 近場で撮れるというのは体力だけでなく気力的にも大きなアドバンテージですのでそちらの環境を是非大事にされてください(^。^)
2015年02月23日18時17分
婆凡さん、ありがとうございます(^^ゞ 星空を美しく撮る一番の基本はやはり空の綺麗な所に行って撮ることですので、そういう場所を探して行ってるうちにだんだん遠くまで行くようになってしまい、もうこれで慣れてしまいましたし、逆に近場で撮ると後の処理が大変になってそれでも空の良いところほど淡いところまであぶり出すことも出来なくなりますので今となってはこれ以上楽が出来なくなってしまいました(^_^;) 私は家で望遠鏡広げる環境もないのでちょっとした試験だけでも全て車に積んで1時間くらいのところまで出かけますが、家で試験出来るなら徹底してやるのがいいです。 最初は使えば使うだけ必ずトラブルは出てきて、毎回持ち出しさえすれば確実に成果を残せるところまで追い込むにはやはり数使って問題を出し切っておいてやらないと、いざ撮影中に対処出来ることなんてほとんどありません。 しかし試験なら満月期でも出来るわけで、婆凡さんの場合は月そのものも撮られるわけですからこれからはそれに合わせて試験も焦らずまめに行われるとすぐに慣れると思います(^。^)
2015年02月23日18時30分
yoshi-tamさん、ありがとうございます(^^ゞ カラーノイズ低減、この画像ではさすがに45かけてます(^◇^;) しかしそういう後がけのノイズリダクションはやはりディティエールも損ないますので、ほんとは出来るだけ少なくてすむよう試行錯誤するのがいいんですが、これだけ効いてくれるとやはり使いたくなりますし、みんながRAP使ってまでCameraRaw使うのが良く分かりますね(^_^;) それにしても反射より屈折の方がずれますか(‥;) 使われてるのはどちらもカーボン鏡筒だったと思いますし、口径的にも半分以下なので考えづらいですが、一番前玉に柔らかいED硝子が使われてると影響受けやすいかもしれませんね。 その場合特にヒーターなども使っていなかったりすると前玉表面と鏡筒内部との温度差が大きくなってよりひずみが大きくなる可能性はありますので、いざとなればアイベルさんの鏡筒排気ファンなど試してみるのも原因の切り分けに役立つんではないでしょうか。 みつえ高原牧場、その場所です(^○^) 私は雪で山に登れなくなるこの時期南天が撮りたいときに行きますが、あの方は通年通われてますね(^。^)
2015年02月23日18時48分
カイヤン二世さん、ありがとうございます(^^ゞ 先々週の晴れた土曜に八塔寺に行ってたという方もお一人来ておられました(^。^) 安心して撮れる撮影地なんて限られてますので、どうしてもみんなあちこちで出会うことになるわけですが、確かに顔は暗くて分からないことが多いので私の場合見分けは機材ですが、そういう私はどうもおしゃべりなのが記憶されてしまうのか声で分かったといわれることが多いです_| ̄|○ 導入そのものは自動導入出来る赤道儀使うようになったら何の問題もありません(^○^) 逆にこのくらいは調整するようにならなければ手抜きといわれてしまいます(^◇^;)
2015年02月23日19時00分
Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ 小アレイとのランデブーは確かどこかに載ってた記憶があるんですが、確かに小さいだけでなく暗いのでStellaNavigatorでも星雲星団の表示を等級で限定してると現れなくて見逃す可能性がありますね(^_^;) そしてピント。 ほんと特に撮り始めの2~3時間くらいはマメにチェックするのがほんとでしょうね~ モノクロ冷却CCD使ってる人は先にカラー画像撮ってしまうことである程度対処出来たりするんですが、デジの場合は確かにいったん撮りだしたらそのままなので途中でずれてたらアウトですね(^_^;) そして、見る人が見れば分かりますね(^_^;) この画像、左上から右下を軸に右上と左下がずれてます(^_^;) こういう出方をされると光軸というよりスケアリングなのかなという気もし、いったいどう調整すればいいのか原因の切り分け方法も見当が付かないので調整する気力そのものが(^_^;) それに比べてイモネジが当たる部分がガリガリにって(‥;) すごすぎ(^◇^;)
2015年02月23日19時11分
takuro.nさん、こんばんは。 yoshi-tamさんは笠井さんに送って光軸調整してもらったらしいです。あそこは早いのでyoshi-tamさんに聞いてみるといいかもしれませんよ。 そしてスケアリングならこの鏡筒で使えるかどうかわかりませんが、三基さんにスケアリング調整のできる54mmEOSマウントが売ってます。私もそれを買ってきたところです。光軸調整で補えない分を何とかできるんじゃないかな?と思って購入したわけですが、EOSマウントのセンサー4隅に当たる部分に小さなネジがあってそれで簡単に調整できる仕組みです。85EDにも使えるので試してみるのもいいかもしれません。 やっと今、光軸調整が終わったところです。自信はありますが、今までも何度も同じ状態で悪かったので撮影してみないことには。 私の鏡筒は、やはり一度送って見てもらったほうが良さそうです。時期を見て送ることにします。<(_ _)>
2015年02月23日21時00分
Marshallさん、なんとyoshi-tamさんは笠井さんに送ったんですか(‥;) それでか~~~ 先ほどから久しぶりに皆さんのところ古い順に拝見しながらコメント書いてて、yoshi-tamさんのところに社長様々ってあったのでいったい何のことかと(^◇^;) そして三基さんのEOSマウントって以前からある強化型ワイドマウントの事ですか? てっきりタカハシ純正などと同じ一体型だというだけでスケアリング調整出来るとは全然知りませんでした(‥;) っていうか今確認してもそんなこと書いてないし(^_^;) だからダイイチさんの買ったわけですが、ダイイチさんのはいちいち6箇所だか8箇所だかのイモネジ緩めたり締めたりしながら調整する必要があって思った以上に手間がかかるの分かって放置してますが、最初からマウント4隅に調整ネジが配してあるならいちいちカメラ外す手間はあっても少しはマシかもしれませんね(‥;) まあ他にタカハシの光軸修正アイピースがちょっと信用出来なくなってきたし、これは十字線などもなくて中心が分からないので新しく笠井さんのものを買い込んでもあり、次の満月期にはまずはこれを試してみようと思います(^^ゞ
2015年02月23日21時32分
ところでもし笠井さんのところに送るなら、ですが、takuro.nさんが中を開けたりしていなければ、そして確か新品を買ったんでしたよね?ということなら5000円でやってくれると思います。ただし、私のように中を開けちゃうと相当ずれが生じて正直上手くいかなくなってしまうこともありうるとの事で、3万です。(というか、ホームページのメンテナンスの項を見ると、新品購入ならどんなに古くなっても5000円、中古購入の場合は3万、と書いてあります)私の場合、そもそも中古の上に開けちゃってますからこの値段になってしまいました。 もしかして、ですが、私は知らなかったのですが、中を開けてしかも中につや消しするなら、 こういう業者とかどうでしょうかね??有名なんでしょうか?? http://www.yk-telescope.co.jp/works_m.html
2015年02月23日22時11分
yoshi-tamさん、前も後ろも思いっきり何度も開けました(^○^) 副鏡支持セル外して副鏡まわりに植毛紙貼り込んだし、主鏡は洗浄してちょっと水跡残してしまったし、見る人が見ればバレバレです(^_^;) その上光軸調整時に副鏡のネジは真ん中触っていいかどうかまで丁寧にメールで尋ねました(^◇^;) もう間違っても5000円でやってくれとは言えません_| ̄|○ まあまだしばらくは自力で足掻いてみる予定です(^_^;) そしてヨシカワ光器、その世界ではメジャーです。 っというか、自社販売以外でも赤道儀など機械部分ならやってくれるところ幾つもあるんですが、光学系をメンテしてくれるところは少なく、ここはその一つですのでいざのいざというときの駆け込み寺的存在でしょうか。 頼る人の多くは古い望遠鏡のメンテだと思います。 かくいう私も40年前の鏡筒とか見つけたら頼むしかないかなと思って見てたことあります(^◇^;) 確かあと一つ有名なところがあったんですが忘れました_| ̄|○
2015年02月23日23時07分
こんばんは。 強化型ワイドマウントですね。画像を見ると4点でビス止めしてますが、その両側に小さな穴のようなものが見えるでしょ?そこにさらに小さなビスが入っててそれで調整できるんです。出荷時にはフラットに調整して出してるとのことですが、逆に4点でしか押さえてないのでスケアリングエラーの原因にもなりそうな?(笑) これは光映舎さんの物だと思います。<(_ _)>
2015年02月24日00時29分
Marshallさん、確かに光映舎さんのもののようですが、あちらのページではほとんど在庫もないようなのに三基さんで扱ってるということはやはりもう光映舎さんは天文物からはある程度撤退していて三基さんに出してるだけということなんでしょうね~ 虫関係のマクロ物をやりだした頃からそう感じてはいましたが(^◇^;)
2015年02月24日09時09分
いつもアドバイスありがとうございます。 ご指摘の通り、自宅でいろいろ試せるのは恵まれた環境ですね。ありがとうございます。 今試してみたいのは、やはりオートガイダーです。せっかく購入したのに撮影した写真はブレブレでどれも残念な結果になってしまっています。 原因はしっかりと極軸を合わせていなかったためと思っていたのですが、赤道儀のアライメントの情報とオートガイダーの信号が、うまく処理されない場合もあるようで、次回は赤道儀で導入後、一度電源を切ってアライメント情報をクリアにしてからオートガイドを試してみようと思っています。 今回のアドバイスも大変身に染みました。焦らずいろいろと試してみたいと思います。 今後も引き続きご指導宜しくお願いいたします。
2015年02月24日09時15分
婆凡さん、購入されたのは確かビクセンの赤道儀でしたか。 赤道儀も使う上で幾つか専用の言葉と意味を正しく覚えておかないと情報がうまくやりとり出来ない部分があります。 まず赤道儀の大元の役割は日周運動の追尾、もっと正確にいえば日周運動のキャンセルですが、これは直感的に追尾の方が分かりやすいのでこれでいいと思います。 そして現在の電動赤道儀では対象天体の自動導入と日周運動のより正確な追尾が求められる性能になってます。 これらの目的のためには赤道儀に前もって幾つかの位置的基準点と出来るだけ正確な追尾速度を教えてやる必要があります。 まず自動導入のための位置的基準点として赤道儀の赤経軸を地球の地軸に合わせるための「極軸合わせ」と、その時その場から見えている星の配置を教えるためにたいていの赤道儀では明るい著名な恒星を画角中央に入れて今この位置にこの星があるよと教える「アライメント」と呼ばれる調整があります。 次に正確な追尾速度ですが、本来は赤道儀単体でそれだけの精度が出せるのが理想ですが、赤道儀も工業製品でいろんなパーツを組み合わせた物である以上、そのパーツ単体や組み上げそのものの精度には当然ばらつきもあり、どうしても後から補正しながら使ってやる必要があります。 このばらつきとしては、まずそもそものモーターの回転スピードの制御、ギアの中心軸の編芯や組み付け時の傾きなどによって起こるピリオディックモーションエラー、そしてギア駆動の場合どうしても噛み合わせに遊びを持たせないと咬んでしまって動かなくなるのでその遊び部分で一瞬動かない時間が起こるバックラッシュなどと呼ばれるものがあります。 このうち回転スピードの制御はたいていの赤道儀ではコントローラが付いていて使用者が直接的に調整出来ますから、眼視や月惑星撮影の場合はコントローラで、それ以外オートガイドの必要な撮影の場合はオートガイダーがその役も担ってくれます。 ピリオディックモーションエラーはそれぞれ赤道儀個々の持つ固有の精度そのものですから、最近の電子制御が進んだ赤道儀の中には買ってから使用者がそのエラー度合いを測って赤道儀に教え込んで自動的に修正させる「PEC」と呼ばれる機能が付いているものもあります。 そしてオートガイダーといわれるものの一番大きい役割は上記の回転スピードの調整と共にこのピリオディックモーションエラーの修正で、この二つの補正をどのくらいすればいいかを計算するために使う度に「キャリブレーション」という動作をさせてやる必要があります。 バックラッシュはもう必要悪といえるものでギアを使う以上無くせませんが、噛み合わせ加重をしっかり掛けてそれを最低限に抑えるためには赤道儀使用時に鏡筒とバランスウェイトで東に来る方を微かに重くするようバランスを取ったり、撮影準備が全て終わって最終的に赤道儀に触らない状態になってからさらに最低数分、現在のギアの歯数が150枚前後の赤道儀ではたいてい10分前後でギアが一周してバックラッシュが起こるので理想はそれを待ってから撮影に入るなどの配慮が必要になります。 さてここまで幾つか「」した言葉がありますが、赤道儀に位置を教えるためにやるのが「極軸合わせ」と「アライメント」、速度を教えるためにやるのが「PEC」と「キャリブレーション」でした。 私はビクセンは分からないので絶対とは言えませんが、基本的に役割が違うもの同士の機能がバッティングして悪さを起こすことはありません。 ですので「アライメント」と「キャリブレーション」がバッティングするというのはちょっと考えにくいです。 もしほんとにそういうことが起こるなら、一つの対象のオートガイド撮影を終えて次に移る時に導入のために毎回アライメントしなければならないことになり、自動導入の効率が大きく損なわれてしまいます。 もしバッティングしてるとすれば「PEC」と「キャリブレーション」である可能性はあり、これは以前からいわれることもあったものですが、「PEC」は使っておられないでしょうか。 また、オートガイドがうまくいかない原因は他にもたくさんあり、そもそも配線は正しくなされてちゃんと通電してるかから始まって、バランスは取れてるか、各可動部にガタや緩みはないか、コードがどこかに引っかかったり引きずったりしていないかなど、こんなこと書くと怒られそうなくらい気がついてみれば単純なことが原因であることも多いですし、その次は設営してる土台はしっかりしていてキャリブレーション時に揺れたりしていないか、ガイド鏡は適切な焦点距離のものを使っているか等々、難しいことを試す前に原因の切り分けのために簡単なことから確認していくべきものはたくさんあります。 何をやってみて何をやっていないかを確認したりここ
2015年02月24日15時48分
こんにちは。またまた仕事の合間に失礼します。 開けていましたか、、。そういえば以前副鏡の周りに植毛紙の話は聞いていた気がしてきました。 あと、あそこは有名なんですね。先日初めて知りましたが、もしかして不器用に中を塗るくらいなら最初から頼んでしまった方が良かったかとも思いました。一方、RCについては今回頼む時、もしかしたら直せないかもと言われてしまったので恐らく二度と自分でいじくり回さないと思いますが、いずれニュートンなどを買ったらこれはやはり自分で調整しないといけないでしょうから避けて通れないんだろうなとは思います。 婆凡さん、赤道儀のアラインメントはガイドには関係ないのでは???というか、自動導入は何をお使いなんでしたっけ?あと、ガイドソフトはPHDでしょうか??ブレブレなのは理由はいろいろ考えられますが、ケーブルの結線は大丈夫かどうか、(つまり規格が合っているかどうか、もっと言うと信号はちゃんと行っているかどうか)とか、キャリブレーションの時にきちんと動いていますか?
2015年02月24日15時52分
って、まさかこんな時間にニアミスするとは、、。唯一ちょっと気になったのは、この間はな子さん絡みで調べて初めて知ったのですが、スターブックテンを使った時、「極軸の合っている赤道儀」、「合っていない赤道儀」、と二つモードがあるらしく、極軸の合っている赤道儀だと、我々の知っている普通の赤道儀の動き、すなわちオートガイドしなければRAだけが動く状態になるらしいです。しかし「極軸の合っていない赤道儀」モードだと、アライン結果から予想されるずれ量を勝手に計算して、それを打ち消すようにDECも動いてしまうらしいんです。なので、確かビクセンをお使いだったと思うので、まさかこの辺の機能とバッティングしてやしないかと思ったりしました。
2015年02月24日16時05分
takuro.nさん、ご丁寧にありがとうございます。 ご指摘の通り、まず正確な言葉を覚えなければなりませんね。聞きかじりであいまいな言葉を自分なりの解釈で使ってしまっているのが現在の状況です。 赤道儀は、ビクセンを使用しています。 赤道儀単体で使用しているより、オートガイダーを使用したほうが妙にぶれてしまうので、自分なりに理由をネットで探していたところ、何カ所かのブログ等の情報で自動導入後赤道儀のスイッチを入れなおすと状況が改善するとの情報を得たので、次回試してみようと考えていました。 確かにご指摘いただいたように、現時点では他に多くの原因があると思っています。配線については、オートガイドの取説に基づき配線し、問題なければパソコンから赤道儀がコントロール出来るとあり、実際に配線後パソコン上からコントロールできたので、今までは問題ないと思っていましたが、改めて再確認をしてみます。 「PEC」は、次回極軸をきちんと合わせたときに試してみようと思っています。次回土台、バランス、ガタ、緩みなどもきちんと確認して試してみます。ちょっと性急にぶれない写真を撮ろうと焦りすぎていたようです。いろいろ試してまたご相談、アドバイスを頂ければと思います。いつも本当にご丁寧にありがとうございます。
2015年02月24日16時56分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 やはりアライメントは関係ないのですね。勘違いというか、勝手な思い込みをしていました。赤道儀はビクセンのSXWというだいぶ以前のモデルを使用しています。ケーブルの結線、規格についても再度確認をしてみます。 自分が確認した感じではキャリブレーション時にパソコンから操作できたので勝手にきちんと動いていると解釈をしていました。 今度時間のある時に、takuro.nさんにも、ご指摘いただいたように土台からすべてを確認して改めてチェックをしてみようと思っています。 確認後改めて状況を報告させていただきますので、懲りずにご指導いただければ幸いです。 いつも本当にありがとうございます。
2015年02月24日16時56分
yoshi-tamさん、(^◇^;) それにしてもRCの光軸直せないかもって(‥;) マジですか(‥;) 一度は調整出来ていたものであればさすがにそれはないと思いますが、私もまだ何が難しいのかさえ分からん状態なのでピンと来ませんね(^_^;) ニュートンは自分でやれとのことですが、光軸調整の難易度ってF値にもよりますから、長焦点のRCはそれなりに許容範囲広くて、逆に短焦点ニュートンの方が難しいとかってあるような気もしますけどね~(^◇^;) まあこれも自分なりに適切でやりやすい道具と方法にたどり着きさえすればそれからは簡単な気もしますので、いつそこにたどり着けるかですね(^_^;) そして極軸合ってないモードって何ですか???(‥;) そんな状態でガイド撮影しても写野回転が起こるわけで昔の感覚でいえばとんでもない手抜きということになりますが、今のデジタルは数分単位の短時間露出が多いので短焦点鏡筒ならそれでも使い物になるってことなんでしょうかね~ そんなモードで使ったら確かにキャリブレーションと思いっきりぶつかりそうですが、そんなものに頼らないよう出来るだけ極軸合わせる癖付けた方がいいと思いますね(^_^;)
2015年02月24日19時12分
こんばんは。 光映舎さんのサイトでは確かに更新もあまりしてないようですけど、まだまだ健在だと思ってます。7sのマウントアダプターも元々は光映舎さんの物だし、私は三基さんが店舗に入れるだいぶ前に光映舎さんから購入してました。車で行けばそんなに遠くないので店舗にも足を運んでみたかったけどその日は雨が降ってて電話で対応してもらいました。住所等細かな点はメールでやり取りしましたが、着払いで当日出荷してくれました。 あとスターベースなどで扱ってるIDASのフィルターも光映舎さんから入れてますね。 婆凡さん、ディップスイッチは切りかえられたでしょうか? 私の赤道儀は型も違うし仕様そのものも違うので詳しく説明できませんが、そのままだとVixenのAGA-1の設定になってると思います。どこかのサイトに書かれてたので私も探してみますがちょっと調べてみてください。<(_ _)>
2015年02月24日19時28分
再度失礼します。 http://www.vixen.co.jp/support/manual/pdf/at/a250202.pdf ここの60ページですね。 すでにやっておられたら無視してください。<(_ _)> と言うか・・読み直したらすべてやってたみたいですね。
2015年02月24日19時34分
婆凡さん、お使いの赤道儀は古くなったとはいえ相当多くの方が使っていたもので、現在でも使い続けておられる方は大勢おられますし、その多くがそれなりに結果を出しておられるわけですから焦らず調整していけば必ず使えるようになります。 書き込まれた中でまず気になるのは >キャリブレーション時にパソコンから操作できた この部分ですが、まずどんなガイドソフトでもキャリブレーション中にハードにもソフトにも触っていいものは無いと思います。 キャリブレーションはその赤道儀の素の動きとそれにガイドソフトがどのくらい動く命令を出すとどのくらい反応するかの差などを見て計算してますので、その最中にどこかに触ったりソフト上で何か操作しようとすると全て無駄になるんです。 次に >自動導入後赤道儀のスイッチを入れなおすと状況が改善するとの情報 これはやはりちょっと考えにくいんですが、現在の使い方はおそらくスターブックテンで自動導入してその後SBIGのガイドカメラとPHDでオートガイドという手順でしょうか。 だとするとアライメントよりも他に何か、上でyoshi-tamさんが書いてくれてるような他の機能がリセットされてる可能性はないでしょうか。 まだ赤道儀の、っというかスターブックテンの機能全てを把握出来てもいないでしょうから、オートガイド以前にまずはこれを理解し使うべきものは使い、使わない方がいいものは切っておくのを徹底するのがいいかもしれませんね(^。^)
2015年02月24日19時34分
Marshallさん、なんと7sのマウントアダプターなんて最新のものも開発してるってことは昔ながらの定番を作り続けるだけの工場化してしまってるわけではないんですね~ 私も以前はマウントやFFのHαフィルターを買ったりしましたが、最近ではもうサイトを覗くことさえなくなっててまったく知りませんでした(^_^;) それと最後に貼ってくれてるビクセン赤道儀のPDFページですが、私の環境で開くと文字化けしまくってます(‥;) 何か中国語とひらがなカタカナが混在みたいな(‥;) PDFってこういうこと起こさないようフォント埋め込みのはずですがいったいどうなってるのか(‥;) みんなのところでは大丈夫なんでしょうかね(^_^;)
2015年02月24日19時45分
こんばんは。そうなんです。送る前は結構おどかされたというか、頑張っても無理かもといわれましたが、ふたを開けたらせいぜい半日くらいで作業終了でした。おそらく主鏡副鏡のネジで調整できる範囲だったら大丈夫だが、それだけだとどうにもならない事もあるということかも?しれません。ニュートン云々は自分が持っていないのですが、笠井さんのHP見ると自分の売った物でもニュートンはユーザーが自分で調整してねと書いてあったのでそういうものなのかと、、。まあ、ハードル高そうです。 極軸あっていないモードって確かに意味がわかりませんよね。私もビクセンもっていないので意味がわかりませんでした。しかしあまりにもいろんな人からしばしばその単語を聞くので、ついにこの間調べてみたのです。 gemini2とかセレストロン(というかシンタ)系の赤道儀は、北極星の無いところで極軸を合わせる機能がついています。これは仮に極軸が正しければこの緯度経度でこの天体はここにあるはず、と言う場所に望遠鏡が動くのですが、極軸がずれているのでちょっとその位置が画面中心からずれるんです。これを中央に来るように極軸調整用の高度方位つまみを動かす事で、極軸を正しくあわせると言う機能です。で、ビクセンの場合同じ天体モデルを使って極軸をあわせる、のではなくて、望遠鏡を動かす、という方向で問題解決しようという方向性のようです。まあ、これは眼視用だと思いますが、多分意味を考えずこのモードにしてしまうとおっしゃるように思いっきりバッティングしそうな予感がしますって持ってないから勘ですが、見当違いのことを言っていたらすみません。 というか、そもそもスターブックテンなのかどうかも、、。
2015年02月24日20時14分
takuro.nさん、いろいろとありがとうございます。 誤りがありました。 キャリブレーション中ではなく、カメラとパソコンを設定する手順の中に、フォーカスというコマンドがあり、コマンド実行中に画面上に矢印キーが表示され、この矢印ボタンで正常に接続されていれば、赤道儀を操作できるでした。 設定の件は、ご指摘を頂いたとおり、再度いろいろな部分を見直して改めて問題点を検証していければと思います。 すぐにでもいろいろやってみたいのですが、あいにくの曇り続きで晴れる日が待ち遠しいです。 多くのアドバイスをいただいてありがとうございます。
2015年02月24日20時11分
takuro.nさん、Marshallさん、ありがとうございます。 取説ページは購入時に確認しましたが、私の理解では、ディップスイッチは他社製品ではそのまま使用、ビクセンの製品を使うときだけ変更でした。 再度読み直してみます。 PDFは、自分のパソコンでは、正常に見ることが出来ました。 貴重なご意見を皆さん本当にありがとうございます。 takuro.nさん、ページをたくさん使わせていただいて改めて本当にありがとうございますm(_ _)m
2015年02月24日20時17分
あれ? 私の環境ではFirefoxでもIEでも問題なくPDF見れますが? 元々はVixenのSXWの取説ですので検索すれば同じところにたどり着くかと?
2015年02月24日20時19分
どうも。実はうちもfirefoxでPDFみると文字化けまくりでした。 他のページではそんな事なかった気もするのでビクセンだけなのかどうか、、 いずれにしても一回DLしてadobe readerでしたっけ、PDF読むソフトで開けば 文字化けしないですね。
2015年02月24日20時23分
婆凡さん、なるほど、使ってるガイドソフトはPHDではないんですね。 ビクセンのガイドコマンドでSBIGのガイドカメラをコントロール出来るとも思えませんので、もしかするとガイドカメラに付いていたSBIGのコントロールソフトをお使いでしょうか。 天文趣味は最初のうちは一つのメーカーで全て揃えて使い勝手良くしておこうなどと思っていても、そのうち必ずいろんなサードパーティー製のパーツやソフトを組み合わせて使うことになってしまいます。 こうなるとその環境は人それぞれ千差万別で、まずはどういう望遠鏡や赤道儀をどういうパーツとソフトを組み合わせて使ってるかという情報がないと話が分からなくなってしまいます。 もしSBIGのソフトを使っておられるとするとここでは分かる人はいませんし、最近のガイドカメラの流行から見ても使ってる方は少数派で、情報そのものも取りにくいと思います。 そしてこのソフトは単なるガイドソフトではなくモノクロ冷却CCDなどSBIGが作っている天体用のカメラの全てをコントロールするためのすごく多機能なもので、ガイドだけに使うなら完全なオーバースペック。 下手するとそこらへんが赤道儀側の機能とバッティングなどということだってあるかもしれません。 まだ使い始めなら現在最も多く使われてるフリーのガイドソフト、ここでもみんな使ってるのはこれですが、PHDオートガイダーというものに乗り換えることも考えてみてはどうでしょうか。
2015年02月25日04時28分
yoshi-tamさん、よく聞くシンタ系のポーラーアラインというのは結局は昔からあるドリフト法ですね。 それなら極軸を合わせるための機能ですから分かります。 しかしビクセンに付いてるという極軸合ってないモードというのはほんとに合ってないまま使おうということなわけですよね? それは到底撮影用モードとも思えず、書かれてるように眼視用、最近ドブソニアン用経緯台などでもよくある極軸関係なしに導入するためのモードでしょうね~ それって何か赤道儀持ってる意味そのものが無い気もしますし、出来れば使わない方がいいとは思いますが、逆にビクセンにはシンタのポーラーアラインに相当する機能がないということだとすると北極星が見えない場合はドリフト法を習得する必要があり、慣れないうちはちょっとだけ面倒ですね。 しかしドリフト法は丁寧にやれば極軸望遠鏡以上に精度の高いものでもあり、知っていて損のない技術とは思いますが(^◇^;)
2015年02月25日04時36分
Marshallさん、やはりFireFoxでは化けますよね(^_^;) でもPDFってクライアントに依存しないでどんな環境でやりとりしても同じフォントとレイアウトのまま見れるというのがそもそもの役割のはずですが、これってPDF側に問題があるのか、それともFireFoxのバグなのか(‥;) 今では公官庁でも使われるファイル形式なわけですから、本来こういうことがあってはいけないわけですよね(-_-;)
2015年02月25日04時39分
takuro.nさん、いつも本当にありがとうございます。 ご指摘の通り、SBIGのコントロールソフトを使用していました。確かにいろいろな機能があるようでオーバースペックな感じです。 PHDオートガイダーを早速試してみます。 今後ともご指導宜しくお願いいたします。
2015年02月25日09時36分
婆凡さん、PHDにして動くといいですね。多分大丈夫だと思いますが、、。 あと、キャリブレーション中は間違っても鏡筒を触ったりしないことでしょうね。自分も初めてガイダー買った時にキャリブレーション時間が結構かかって、もったいないからその時間でダーク撮ろうとか言って鏡筒に蓋をしたり、ということを思い出しました。この時はtakuro.nさんに驚かれました。 takuro.nさん、ビクセンのにはシンタ系のポーラーアラインはないはずです。以前実はその点は問い合わせたこともあるんです。でも、シンタもジェミニも使いましたが、あのポーラーアラインって決して精度高くないです。今となってはPHD2のドリフト法支援機能がものすごく強力で、あれをやってから極軸精度がいきなり上がった気がしています。
2015年02月25日13時03分
婆凡さん、SBIGのソフトはモノクロ冷却CCDという天体専用カメラを使って初めてその機能の多くを使えるようになるもので、オートガイダーとしてだけ使う分には他のソフトでも何ら問題無く、PHDにすればそれこそ先日話していた天体写真の世界の方がSBIGのガイドカメラとPHDを組み合わせた場合の使い方をレクチャーしてくれてるページがあるわけですから導入に大きな問題も無いと思います。 そしてソフトがそのガイドカメラを認識してさえくれればあとは全てソフト側での操作になり、それはもうどんなガイドカメラ使ってる人とでも同じ作業になるので何か問題があった場合でもみんな同じ方向を向いて話をすることが出来、情報収拾もよりスムースに進むようになります。 その場合SBIGのソフトは使うこともなくなりますので何かがバッティングしないようアンインストールしてしまう方がいいかもしれません。 おそらくガイドカメラにCDかDVDとしてバンドルされてるはずで再インストールが必要になってもすぐ出来るでしょうからこれもなんの問題も無いと思います(^。^)
2015年02月25日14時08分
yoshi-tamさん、そんなこともありましたね(^◇^;) あれって2~3年前ですか? 逆に言えばそれだけ何も知らない状態からたったこれだけの期間でモノクロ冷却CCDまで使うようになられたわけですからやはり好きこそものの何とやら。 興味のある時なら一気に押し切る力も集中力も持続力も出てこようというものですので、婆凡さんの場合もきっとすぐ結果を出せるようになると思ってます(^^ゞ そしてドリフト法ですが、私が初めて赤道儀持った当時はモーターどころか極望も無かったのでみんな赤道儀を赤道儀として使うためには当然のようにまわりの先輩など見ていつの間にか習得してたごく普通の技術なんですよね~ まあ確かに現在は直焦点撮る場合はそもそもアイピース付けて覗くこともないですし、丸い視野よりもパソコンのガイドカメラ画面の四角い枠の中でやる方がはるかに分かりやすく精度高く出来るでしょうから、実は今もまたドリフト法使ってみたい時代なのかもしれません。 パソコンソフトはよほど調子悪くない限り出来れば更新しない方がという考えなんですが、PHD2、入れてみようかななどと(^◇^;)
2015年02月25日14時24分
takuro.nさん。懐かしくなってあれがいつだったか、今見返してみました。こちらですね http://photohito.com/photo/2123813/ 2012年の10月ですから2年4か月前ですか。なんかこの趣味は濃密すぎて、すでに十年くらいやっているような実感というか錯覚があります。その間病気したりもあったから実質的には2年弱位ですね。。というか、正直アストロトレーサーがなかったら、ここに出していなかったら、takuro.nさんとかMarshallさんとか皆さんがいなかったら、きっと手も出していなかったでしょうから感謝するしかありません。 そういえばちなみにですが、PHDとPHD2は同時に置いておけますよ(少なくともmacでは。いつも何故かガイド用にはmacbook air使っているんです)なので、更新というか、別に両方持っていもいいかもしれませんね。 ドリフト法ですが、以前はみなさん普通にできたのですね。そういえば最初にこれを聞いたのがtakuro.nさんだったか、numajiriさんだったか??いずれにせよベテランの方だったと思います。真似しようと思いましたがこれは独力では出来ませんでした。今ならできるのかなぁ??できない気もします。PHD2のドリフトモードですが、まずは普通にキャリブします。で、ドリフトモードを起動するとDECガイドを切ってくれるんです。RAだけはガイドを続けます。で、グラフが新しく最初から表示されて、DECがずれていきますよね。で、方位つまみを調整し、「ドリフト」ボタンを押すとまたグラフが最初から新しく表示されるという仕組みです。例によって他人のブログですが、、 http://drasum.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/phd2-e1a6.html 日本語化されるようでしたらこちらとか http://blogs.yahoo.co.jp/ngc4826/33570570.html いかがでしょう。
2015年02月25日21時35分
yoshi-tamさん、Marshallさん、どうも入れてみる価値ありそうですね~ 残念ながらもうそろそろ満月期に入ってしまいますし、まだ先日撮ってきたのが幾つも残ってるんですがその処理が終わったらどうせもう一度長焦点鏡の光軸調整のために星を入れに出かけなければなりませんし、その時ならこういうことも時間かけて出来そうですので私もちょっと勉強してみます(^^ゞ
2015年02月25日23時46分
takuro.n
その上小アレイ星雲は相当小さいので私の持っている一番長い1600ミリでも非力すぎるので今まで撮ったことがなかったのに今回はラヴジョイと同写野に入れるのにぴったりなので使いましたが、いくら遠ざかりつつあって見かけの移動速度も小さくなってきてるとはいえこの焦点距離で長時間露出するとまだまだはっきり分かってしまうのでとにかく短時間で撮らなければならず、鏡筒のF値が8と暗いのでいくら冷却改造機とはいえ普段使ったことのないISO6400で1分露出4枚をサクッと(^◇^;) まあこの時点でノイズに苦しむことは分かってましたが、まさか・・・・ ピントまで_| ̄|○ この夜は風が無くて長焦点使うには何よりだったんですが、気温そのものは相当下がり、途中屈折鏡筒の対物レンズがヒーター付けてたにもかかわらず曇ってしまってドライヤーかけてた方がマイナス8度まで下がってるって言っておられたので、そのせいでピント移動が起こってしまった可能性もあるかもしれません。 20センチくらいの反射鏡になるとこの時期暖かい部屋に置いてあるものを持ちだして使う場合は温度順応に何時間もかかります。 厳密には5~6時間以上かかるなどと言われる方もおられるくらいです。 私はさすがにそんなに早く出かけて現地で順応させるような時間は取れませんので、移動中も少しでもと思って車のエアコンはかけず、着込んで窓も少し開けて走ります。 常に片道2~3時間はかかるところに出かけますので少しは足しになってると思ってるわけですが、車の温度計が1~2度とかになると高速など無茶苦茶寒いです(^_^;) イヤーマフと指だけ出るミトンまでして運転することも(^◇^;) これで足しになってないって言われたら泣きます(>_<) それでも普段は現地に着いて設営完了してからやはり1時間くらいは待つんですが、今回はもう時間が無かったためそれをせず、約1時間で設営完了してすぐバーティノフマスクでピントをがっちり合わせ、その後対象導入と構図確認のための試写を何度かなど、おそらく30分くらいで本番撮影開始。 この30分の間でずれたとしたらやはり相当冷え込んだということかと思いますが、実際には光軸やスケアリングの追い込み不足も大きいでしょうね(^_^;) そして処理してみれば案の定、ISO6400の4枚しかないのでバックグラウンドのムラムラはどうがんばっても取りきれませんでしたし、彗星と星雲どちらも止めて撮りたいので短時間露出にしたため尾は微かにしか写せませんでしたが、まあこういう対象はこの時だけしか撮れないイベントものですので撮れただけでも良かったかと(^^ゞ ちょっと離れて見て貰えると、微かな尾がまさに小アレイ星雲方向にかぶさるように出てるのが分かると思います(^。^) GS-200RC直焦点1600ミリF8にAstro60Dを付け、2015/2/20の20時55分からISO6400の1分露出で撮った4枚を、RAP2、CameraRaw7、StellaImage7、CS6と通して処理。
2015年02月23日15時01分