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プレアデス

プレアデス

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    B

    今回は先日上げたカリフォルニアからプレアデスのうちのプレアデス単体です(^^ゞ 以前同じ鏡筒直焦点450ミリのは上げたことありますが、この周辺はガス雲が広がってるところでもあり、もう少し広い写野で撮ってみたいと以前から思ってました。 最初からその淡いガス雲狙いですから枚数も多めに16枚セットしてたんですが、なんせこの夜は南東方向からの風がとんでもなく強く、この方向に向けたとたん風に煽られまくり(>_<) 途中ちょっと椅子から立ち上がって動き回ってたら椅子が風でぶっ飛んで望遠鏡にぶつかってました_| ̄

    コメント19件

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    takuro.n

    |○ 慌ててまた調整し直したり、せっかくここで作ってもらったフードも諦めて外したり、結局帰って仔細に見たらブレずに使えそうなのは7枚だけ・・・ しかしせっかく330ミリで撮ったら淡いところを持ち上げなくては意味が無い・・・・ がんばってちょっと無理してみましたが、やはりバックグラウンドがザラザラムラムラになって持ち上げきれず、なんか中途半端な1枚になってしまいました(・_・、) そのうえレデューサー由来らしきゴーストが結構強く出てしまい、ここ一両日くらいは画像は出来上がってたんですがそのゴースト処理をどうしようかググりまくり試しまくり、自分なりの方法も新しく試したりもして時間だけどんどん過ぎていき、いずれにしても天体写真では強いゴーストをきれいに除去する方法は無いということを改めて確認してほどほどに目立たなくするにとどめ、先ほどやっと諦めがつきました(^_^;) それでもまあプレアデス周辺のガス雲の方向性くらいは分かるものになり、ほんとはこの画角でも縦で撮った方がよかったなということが分かりましたが、さてこのゴーストではもう一度この焦点距離で撮ることがあるかどうか(^◇^;) ところでここは星団全体が青い反射星雲に覆われてますが、部分部分はそれぞれ直近の明るい星に照らされて輝いており、中でも5~6個ある明るい星の中で真ん中一番下にあるメローペ星に照らされた部分は顕著でこの部分をメローペ星雲と呼ぶことはありますが、それぞれ別の星に照らされ反射してるので全体としてプレアデス星雲と呼ばれることはなく、プレアデスは星団の名前、プレアデス星団なわけですね(^^ゞ ここを撮るときはその星雲の中のほうきで掃いたような筋状の構造をコントラストよく出すことが多いですが、ちょっと広く撮って周りの淡い部分も出すとなると両立はなかなか難しく、この写真もそういう意味ではちょっと中途半端な感は残ってしまったかもしれません(^_^;) FSQ-85EDレデューサ焦点330ミリF3.9にAstro60Dをつけ、ISO800で2014/10/28の23時01分から撮った8分露出7枚を、RAP2、CameraRaw7、StellaImage7、CS6と通して処理。

    2014年11月09日17時34分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、こんばんは。いつもお世話になっています。 これはスゴイですね。ガス雲に煙るプレアデス。こういうのが撮りたいのですが、わたしの機材と撮影&処理の腕(こちらの方が問題なのですが)ではまだまだ遠く及ばないところです。 イスが吹き飛ばされるほどの風の中で、これほどステキな写真が撮れるなんて、正に神業ですね。 ご自身では中途半端とおっしゃっていますが、周囲に広がる天女の羽衣のような淡いガス雲までしっかり写っていますね。こんなにも広がっているものかとビックリしています。 ところで、まだ先の話で恐縮ですが、ユニテック SWAT-350などはポタ赤ですが最大積載重量が15kgでオートガイダー対応となっていますが、こんなのより最大積載重量が下回っていてもケンコーのSEⅡなどのいわゆる、赤道儀らしい赤道儀の方がよろしいのでしょうか。

    2014年11月09日17時50分

    yoshimpc

    yoshimpc

    これはうちから出ない青がよく出ていて、しかも先日の分で、ちょっと離れたところにも青があると言ったところが左側上下に出ていますね。メローぺのところが赤っぽいのはMarshallさんが言っていた色が違うところだと思います。青もさることながら、背景のごく淡く隠れた分子雲が、画角いっぱいに敷き詰められているところが凄いと思います。そのうち晴れたら例の鏡筒でここは撮ってみたいですね。青ハロ耐性がここを撮ればさらにハッキリすると思います。  カイヤンさん、私はSEⅡに一票です。赤緯軸があったほうが絶対いいですって。理由は雲台を使わなくて済むし、オートガイドも両軸ガイドになるからです。

    2014年11月09日18時41分

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    takuro.n

    カイヤン二世さん、ありがとうございます(^^ゞ 確かに機材や撮影と処理の技術もありますが、やはり一番は空の綺麗な所まで出かける気力体力でしょうか(^◇^;) それでもこれだけ写ってくれたのはひとえに空のおかげで、それを生かすか殺すかが撮影者の腕になるということですね(^_^;) 椅子はアウトドア用の軽いやつですから(^○^) ただ今回は一つの対象の枚数多めにしたので手空きの時間が長く、いつもより大きい肘掛けまで付いたの出してましたので、3メートルほど離しておいてあったそれがピラーにぶつかって止まってるの見たときはちょっとショックが(^◇^;) ユニテックのポタ赤、ここでもシステム化して確かカイヤン二世さんと同じ鏡筒でガイド撮影してる方おられますよ(^。^) ただ確かその方は車がないので持ち運べる大きさの限界からそういうこと始められたんだったかと思います。 もし持ち運べるものなら望遠鏡用赤道儀の方がいいと思います。 理由は幾つもあって、まずそういうシステムは必要なものはほとんどオプションで別売りですから揃えていくと結構なお値段になります。 そしてやはり赤道儀としてはバランスも取りにくく、望遠鏡を載せることそのものも難しいのでその方も確かジンバル雲台などというよく鳥撮りなどで使われるちょっと特殊なものを使っておられたと思います。 そしてそこまでしてもより大きい鏡筒への発展性はほとんどありません。 他にも三脚はカメラ用より望遠鏡用の方が捻れ剛性が強いですし、パーツが多く接続部が多いということはそれだけでも不安要因になり、風が強いところで使ったりするのには弱いと思います。 その方も普段ほとんどはご自宅ベランダで使っておられます。 また赤経だけの1軸ガイドになりますのでよほど正確に極軸合わせないとオートガイドしても星が流れるときは流れてしまいますし、対象の導入も大変です。 最大積載量はあくまで載せて動かせるというだけのことで、例えば重さは5キロくらいだけども風に当たる面積の大きい15センチ700ミリくらいの反射望遠鏡を野外で使うこと考えてみると、風の中でもそれを安定して使うためにはシステム全体の重さであるとか赤道儀と鏡筒の接続部の頑丈さであるとかの方が重要になってきますので、これはもうSEⅡの方が圧倒的に成功率は高くなります。 SWAT-350のようなものはやはりちょっと特殊で、日食を追いかけて海外まで持って行くとか、そういう時には最高に心強いかもしれませんが、車移動で望遠鏡載せること前提で選ばれるならやはり普通の赤道儀の方がいいと思います。 勿論余裕があってカメラレンズ用にSWAT-350を使えばポタ赤の中ではトップクラスに安定して精度良く使えることはいうまでもありません(^○^)

    2014年11月09日19時03分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、お借りします。 yoshi-tamさん、ありがとうございます。やはりそうですか。鏡筒は今のところと言いますか、かなり先までは今のままでいきますので、SEⅡを目標にします。EQ6 PROあたりの方がいいのでしょうが、移動用バッテリーも必要ですし、オートガイダー(スタンドアローンのセレストロンNew NexGuideあたりを考えています)も欲しいですし…。星祭りなどのブースで15万を下回らないかなぁなんて期待しています。

    2014年11月09日19時06分

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    takuro.n

    yoshi-tamさん、ありがとうございます(^^ゞ 青はやはり空が綺麗なところが絶対有利ですね(^。^) 以前Marshallさんにオリオン三ッ星周辺の画像を見せて貰ってそこここに浮かぶ反射星雲の青がクッキリでてるのにびっくりしたことあります(^_^;) 分子雲はもっと切り詰めればほんとこの画面いっぱいにあるんですよ(^_^;) でも7枚ではさすがにそこまでやれませんでした_| ̄|○ 以前ある方が200ミリで何晩もかけてここを確か50枚とか60枚とか重ねてものすごいモクモクのガス雲出した写真を拝見したことあります。 今回密かにそれに近いもの狙ってたんですが完全敗退です(^◇^;) 例の鏡筒、手に入れてしまったなら早く使ってみたいところですね(^○^)

    2014年11月09日19時12分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、いつも詳しく、わかりやすく私の質問にお答え下さり、本当にありがとうございます。 来年の夏のボーナス辺りで狙うべく、我が家の大蔵省にどう交渉していくか、頭を悩ませているところです(笑)白レンズのローンは来月でやっと終わりますが、鏡筒の分が丸々1年残っていますので…。 消費税アップまでには何とかできればなぁと思っています。また相談に乗って下さい。

    2014年11月09日19時17分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 風の強い時は確かにフードは邪魔ですね。そしてこんな時こそオフアキで撮影されると良かったのかとも思います。なかなか慣れてるセッティングを変えるのは面倒でもあり時間もかかりますがオフアキはいいですよ。でも何だかんだ言っても少ない枚数で素晴らしいです。恒星の色味もくっきり出てて是非見習いたいところです。今は月夜ですがしばらく星も見たことないですね~!プレアデスも良いところまで上がってるんでしょうね。月夜でもいいから試験もしたいんですが毎晩雲だらけです。今週も忙しく週末からはまた出張。何とか次の新月には何か撮りたいと思ってるところです。 次回も期待してます。<(_ _)>

    2014年11月09日22時11分

    マイプリ

    マイプリ

    これはすごい!

    2014年11月09日22時46分

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    takuro.n

    Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ さすがにフード内に吹き込んでくる方向から強風に煽られるとどうにもならないですね(^◇^;) まあこちらではそれだけ風が強ければ結露の心配は減りますので外しても実害はなかったんですが、こんな日に長焦点鏡持って行かなくてよかったと心から(^_^;) オフアキはね~ リング交換すればBabyQレデューサ焦点にも使えるらしいのは知ってますし、長焦点用に買った当初は続けてそういうパーツも揃えようと思ってたんですよ(^_^;) でもそのオフアキ自体の作りといい、そのあとのGS200RC用接眼部傾き調整リングの件といい、個人的にどうも星見屋さんからこれ以上買おうという気が(^_^;) まあ今回はLodeStarのおかげで初めてまともに45EDをガイド鏡に使えましたのでそれでも以前よりは風の影響も少なくなったと小さいことで喜んでます(^◇^;) なんかお忙しいのは先月いっぱいというような話を聞いてましたがまだ飛び回っておられるんですね(‥;) 時間の無い人が落ち着いて撮るためにはやはり自宅にドーム作ってしまったりというのが一番かもしれませんね~

    2014年11月09日23時38分

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    takuro.n

    マイプリさん、ありがとうございます(^^ゞ お金も時間も体力もつぎ込みまくって撮ってますのでそう言ってもらえると(^。^) しかし自然相手のことですからそれだけやっても今回は風のおかげで思ったところまでは撮れませんでした(^_^;) 毎回何かしら思惑違いで上手く行く試しはないんですが、そう言ってもらえるのも続けていくモチベーションにさせてもらいます(^^ゞ

    2014年11月09日23時42分

    HUQ

    HUQ

    こりゃまた、ものすごい大荒れの星間ガスでしたねぇ… なになに?銃先向けた瞬間、こっちに向かって吹き付けてきた、と。(・o・) 座ってた椅子までひっくり返って転がって、砲台にドカン!? え?そりゃぁ星間ガスのハナシじゃない、と? この星の窓枠の内側で吹き荒んでた空気のハナシ?? …こりゃまた失礼いたしましたぁ~ m(_ _; 星に詳しくないヒトに先の撮影時エピソード聞かせながらこの写真を見せると、こんなアホなハナシを冗談とも思ってもくれず、素で納得されてしまいそうな分子雲ですね。(^^;; SWAT-350 で無茶やってる張本人ですが、車で移動する前提での機材選びであれば、私も赤経・赤緯2軸オートガイドに最初から対応してる小型赤道儀をお勧めします。 何故って、広角だけでなく望遠でも、「恒星時を追尾する」という超基本的なトコロが、圧倒的に楽だから。(^O^; でも、もし、ヒトと違う機材で、ヒトと違う場所で撮ってみたい、というキモチが自分の中に有ることに気付いてしまったら…そんなドMな貴方には、SWATシリーズは心強い味方となりますよ。(笑) ガッチリドッシリした主機材で、望遠で被写体を追いかけつつ、サブの機材で散光星雲や天の川の派手な領域を撮る、という使い方なら、同じく赤経1軸オートガイドに対応している PanHead EQ や Higlasi-3 もお勧めです。カメラ/レンズ別・バッテリ・三脚・オートガイド用Winタブレット込みで5~6kgで、軽くてF値が暗い 望遠ズームキットの f=200mm 程度の望遠ぐらいまで、使えます。 でもこのクラスだと、最近出てきたビクセンのAP式がモロ被りですね。システム重量同等、積載重量は上、しかもモジュール買い足せば2軸オートガイドも可能。ついでに値段も、前述のポタ赤使って一式組んだのと同等以上、だったりしますが… 私の場合、車を持たない反面、その維持費を旅費に傾けて、主に南の楽園でバカンス取るのに費やしてる節があるので、撮影機材もポータビリティ最優先に振るってます。 色々と有る不満・不安は、知恵と出費で(!?)対処する方向です。(^O^; そんな私は昨今、 「f=500~600mmの望遠を、1軸オートガイドで露出30分越えさせてしまおうプロジェクト」(長 を絶賛施行中。 まだ課題はありますが、許容誤差量が昔に比べて遥かに小さくなった現代のデジタル写真でも、その原理は有効みたいです。 露出時間があんまり長すぎて、冷えて風邪引いてここ数日寝込んでます。orz

    2014年11月10日16時08分

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    takuro.n

    HUQさん、わざわざありがとうございます(^○^) 上のカイヤン二世さんという方への返事で書くこと一つ忘れてました。 システムを個々に揃えて組んでいきながら使えるように調整するのって機材と共に天文そのものの知識も相当ないと問題が起こったときにその切り分けも出来なくなって難しいって(^_^;) HUQさんの場合はそういう下地あっての楽しみ方ですからね~ でも正直なところあそこまで大げさになってくるとはご本人も思ってはいなかったんではないかと推察しますが、あそこまで色々つぎ込んでやってしまったらもう後には引けないという部分もあるんではないかと(^◇^;) まあ決して誰にでも勧められるやり方ではないのは確かですね(^_^;) 新しいビクセンの小型システム赤道儀、高そうですね~ あらゆる部分をパーツ化してあるのは1台だけで何にでも対応しようというときは確かに便利かもしれませんが、先に望遠鏡使ってる人は赤道儀で直焦点撮りながら手空きの時間使って横で気楽にポタ赤でカメラレンズでもといった具合にカメラの台数も増えていくもんでしょうし、逆に気楽に星の追尾撮影でもとポタ赤先に買った人がのめり込んでしまえばもっと本格的に鏡筒載せて使うこと前提の赤道儀に目が行くでしょうし、そうなるとものすごく中途半端な存在になってしまう気がします。 正直あまり売れるとも思えませんが(^_^;) 最後になんでご自宅で撮ってるのに冷えて風邪引いたのかと思って久しぶりに拝見しにいってみたらなんとまあ・・・ しばらく前からK-ASTECさんが取り組んでる半ポンセマウントみたいなこと手動でって(^◇^;) このくらいの発想力と実行力なければ難しいんですよって、カイヤン二世さん、読んでてくれるといいんですが(^_^;)

    2014年11月10日18時08分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、こんばんは。そして、HUQさん、初めまして。 拝読させていただいてています。 HUQさんも「不満・不安は、知恵と出費で対処」とおっしゃっていますし、takuro.nも「機材と共に天文そのものの知識も相当ないと…」、「発想力と実行力なければ難しい」とおっしゃっていますので、これはもう、ポタ赤のシステム化は考えないことにします。私にあるのは「並外れた体力と筋力(年齢の割にはですが)」だけですから(笑) 新しいビクセンのは私ですら魅力を感じませんでした。 今悩んでいるのはピント合わせの補助装置ですね。マゼラン汎用モーターフォーカサー KHM(税込み7,800円) かタカハシ MEF-3 ドローチューブ減速微動装置(税込み23,760円)なんです。手を触れるとプルプル震えるという点からいくと、モーターフォーカサーでしょうか。いくら減速微動装置でも揺れていては、高価な割りにあまり恩恵を受けられないかと…。それとも両方我慢して軍資金を貯めるという策も…。

    2014年11月10日18時52分

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    takuro.n

    カイヤン二世さん、実際使っておられる方からのコメントだったので実感が分かりやすかったかと思います(^。^) ビクセンの新しいのは本来はまさにHUQさんのような使い方する方が買うんだと思いますが、一番一般的な車で運ぶし将来性も残したいという使い方の場合は中途半端なもので、まああまり考えない方がいいような気がします(^_^;) 誰もが最初は自分はそんなに大きく長焦点の望遠鏡までは使わないと思うんですよね(^◇^;) しかしこの趣味やっていくと何割かの方はやはりそれでは満足いかなくなるわけで(^_^;) その時になってせっかく赤道儀買ったのに実はあまり大きなものまで載せられないものだったと気付くのは寂しいですし、逆に鏡筒に比べてしっかりした足回りというのは車でもそうですがこの趣味でも運用さえ出来れば成功率がまったく違ってきますので(^^ゞ そして次はフォーカサー、これも考えてしまうでしょうね~ これは将来的な使い方にもよると思います。 現状の直焦点370ミリやエクステンダー入れて600ミリをスカイメモでとなると確かにモーターフォーカサー必須と思います。 しかし、レデューサー買って、というか本来はこの使い方が最も適した鏡筒と思いますが、255ミリで使うなら現状でも減速フォーカサーで使えると思いますし、将来赤道儀買ったら直焦点でもそれで必要十分なピント合わせは出来ると思います。 ただ、長焦点で月を撮られるのもお好きみたいですし、赤道儀買うまでまだしばらく間があるなら、つまりスカイメモに600ミリという使い方をまだしばらく続けるならモーターフォーカサー付けるのは大いに有りと思います。 確かマゼランの汎用フォーカサーはMarshallさんが持っておられたと思いますので、一度使い勝手を聞いてみるといいかもしれませんね(^。^)

    2014年11月10日20時01分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、ありがとうございます。 前に一度モーターフォーカサーについては教えて頂き、検討したことがあるのですが、確か、物が結構大きい(鏡筒に対して)ので、邪魔になるというようなことを教えていただいたように思います。その時も結局、上に書いたようなことで迷い、結論が出ないまま現在に至っています。レデューサーは欲しいですが、かなり高価ですので、だいぶ先になるかと思います。ここまで我慢したので…という思いもありますし、赤道儀を買った後でも役に立つのはモーターフォーカサーなのか減速微動装置なのかとか、色々考えています。

    2014年11月10日20時20分

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    takuro.n

    カイヤン二世さん、もう教えてもらってましたか(^。^) ちょっとまとめてみますと、赤道儀を買うまでスカイメモで使い続ける間は、直焦点ならデュアルフォーカサーで何とかなるけど電動の方がより簡単確実で、600ミリともなれば先日yoshi-tamさんも書いておられましたが電動必須。 yoshi-tamさんのあの鏡筒はすでにデュアルフォーカサーですからね。 そして赤道儀を買ったら直焦点はデュアルフォーカサーで必要十分でも600ミリはちょっと面倒になるので電動の方がいい、ということになるかと思います。 いずれにしても赤道儀にしたからといってブレが無くなるわけではありませんし、500ミリ以上ともなればデュアルフォーカサーで出来るとしても電動の方が簡単確実なのは間違いありません。 確かに純正のデュアルフォーカサーの方が何かと安心感はあるでしょうが、電動にしたからといって具体的に問題が起こることは少ないと思います。 やってることは手で回すのをモーターで回すだけですからね。 これを付けることで接眼部が傾いてしまうとか、ピント位置で止めたくてもカメラの重さで止まらず下がってきてしまうなどということがあると大変ですので、そういう部分をMarshallさんに聞いてみたらと思いますが、まず大丈夫でしょう。 大きさが邪魔になるというのもそれでカメラに干渉するとか何かにぶつかるとかだと大変ですが、スカイメモだとどこかにぶつかる可能性はありますがその場合は鏡筒を回転させてしまえばいいわけですし、赤道儀を買えばそういう問題も無くなると思います。 まあ電動にして問題になるのはピンぼけ写真を撮ってしまったときに言い訳が出来なくなることくらいでしょうか(^○^)

    2014年11月10日21時28分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、いつもご丁寧にありがとうございます。ということは、私の場合はモーターフォーカサーの方がメリットが大きいと考えてもいいようですね。純正の減速装置は3倍の値段なので、助かります。あとは不器用な私でも失敗せずに取り付けができるかどうかでしょう。KYOEIさんに尋ねてみます。 「電動にして問題になるのはピンぼけ写真を撮ってしまったときに言い訳が出来なくなること」これもコワイですが、今よりピント精度が上がるのは大きな魅力です。前向きに検討してみます。ありがとうございました。

    2014年11月10日21時39分

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    takuro.n

    カイヤン二世さん、まあ精度そのものは目や丁寧さ、拡大率などによりますので電動化したから良くなるとは限らないですが、格段にやりやすく時間短縮になって集中力が続きやすくなるのは確かですね(^◇^;)

    2014年11月11日13時11分

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