takuro.n
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関西では夏になってもずっと湿度が高く、異常な暑さと共に空も常に白く濁って天気予報では晴れながら星を撮りに行く気にはなれない日が続いてました。 ペルセ群の夜はどうなるかと思ってたところつい2~3日前からやっと様子が変わり、朝はちょっと涼しく昼間は空が青くなってギリギリ間に合ったという感じ(^^ゞ 11日の夜は新しく組み直した機材の試験に行き、その日もついでに極大予報の前日ながらカメラレンズで流星も撮影するかなと思ってたら・・・ カメラが1台壊れた_| ̄|○ その夜は結構明るく大きいのが流れてたんです
わかりませんが、下3個と左上?それとも下の二個と左上と上でしょうか? それにしてもそちらは晴れていたんですね。こちらは昨日は完全に曇っていて、家の中から眺めるだけでもと思ったのですが完膚なきまでに何も見えませんでした。残念。
2013年08月14日13時14分
takuro.nさん、こんにちは。 色々と予定通りにはいかないもんですね。これは私も同じです。 しかし流星もこのような表現もアリなんだなと思わせる素晴らしい一枚ですね。 私はこのような撮影もやったことがなく難しいことはわかりませんが、色合いも綺麗に出てて素晴らしいです。 ところで壊れたカメラというのは?Astroですか?以前部品のようなものが写りこんでたとか言ってましたが、その関係なんでしょうか?安いカメラじゃないだけに心配ですね。 こちらは今日は何とか山も見えてますが、空の色は相変わらず綺麗なブルーじゃないです。 でも、こんばんは出撃してみようかと?夕涼み程度でもいいです。ストレス解消に・・ ...
2013年08月14日14時17分
yoshi-tamさん、下の明るいの2個と上辺切れてるのと真ん中左の長いのの計4個です(^。^) よく見ると真ん中左にもう一つ小さいのが写ってるんですが、これはどちらから流れたか判断できないので上記の4個ということに(^_^;) ペルセ群はここ数年天気や月齢の関係で私も撮ってませんでした。 ほんと久しぶりですが、今回はこちらは天気にも月齢にも恵まれてラッキーでした(^^ゞ
2013年08月14日16時28分
RIKIさん、ありがとうございます(^^ゞ なんか関東、特に東京あたりではすごい雷雨だったそうで、ニュースにまでなってましたね(^_^;) 流星はやはりスーッと走り出してパァッと明るくなり、最後燃え尽きるという感じが良いところですね(^。^) その上この群は明るく、肉眼で見える大きなものはもっとエメラルドグリーンがしっかり分かり、かつ薄いながらも電離して一瞬痕が光るといった感じのものも多数見ることが出来、今回二晩はほんとに眼福でした(^^ゞ まあ今回はこちらが天候的に恵まれましたが、こればかりは運で、次の機会はどうなることやらですね(^_^;)
2013年08月14日16時36分
Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ 今まで比較明でここまでやったことは無いんですが、一番明るかったクラスは残念ながら捉えられなかったもののそこそこ明るいものが多かったので、マスク作って流星を強調してみました(^◇^;) おかげでJPEGからながらも恒星も流星もそこそこ綺麗に表現できたかと思います(^。^) 壊れたのはseoです(^_^;) 11日の夜は最初これを望遠鏡に繋いでたんですが、最初の対象入れて試写してみるとなんか変な影が(‥;) 焦っていろいろチェックしてたらなんとセンサーに結露が_| ̄|○ まあ原因もだいたい見当は付きますので、これはお盆明けたら修理に出します(^_^ ...
2013年08月14日16時44分
takuro.nさん、こんにちは。 うわーぁ!こんな撮り方もあるんですね。 固定撮影で流星をコンポジットなんて、びっくりです。@.@ 勉強になります。m(_ _)m ガイド撮影の投稿もお待ちしています。m(_ _)m
2013年08月14日17時39分
chesaraさん、ありがとうございます(^^ゞ 普通はこれだと星がうるさくなって小さい流星では埋もれてしまうのであまりやらず、やはりポタ赤でのガイド撮影がメインです(^_^;) でもペルセ群は明るいですし、前日見た感じでも明るく長いものが多かったので今回は処理でがんばってみようとまたやってみましたが、やはり超広角ともなると一つ一つの流星は小さく迫力不足になってしまいますね(^_^;) ガイドした方も魚眼なんて使ったのでこの調子だと迫力のあるものが入ってくれてるかどうか非常に心配です(^_^;) いつもなら24ミリを使うことで十分な迫力を得てたんですが、今回は忘れ物で結局これを使わなかったのがも ...
2013年08月14日18時06分
さすがですね、私も島で撮影を試みました。絶対集落の島で情報が全く無い状態でしたが、20枚以上の撮影に成功しましたが、実際は50個近く見えたのではないでしょうか?1台体制での撮影は厳しいですね。 takuro.nさんみたいに3台体制くらいで撮影したいですね。
2013年08月15日06時52分
RO Takanoさん、ありがとうございます(^^ゞ 今回は失敗して2台になってしまいましたが、最近では出来るだけ3台体制で臨むようにしてます(^。^) だんだん増えてくんです(^◇^;) 流星群は年間幾つもありますが、見応え撮りごたえのあるものは数多くはなく、その上月の具合や天気を考えるとチャンスはほんとに少ないですからね~(^_^;) その貴重な一晩をゆったりした気持ちで楽しもうと思うとどうしても複数台欲しくなります(^◇^;) 超広角域と広角域では写り具合も全然違ってきますしね(^^ゞ RO Takanoさんもおそらく数年かけてそのようになっていかれるんではないかと(^○^)
2013年08月15日09時21分
takuro.nさん、こんにちは。 センサーの結露って私も結露させたことはないですが、いつも気にはなってるところです。 基本的にはカメラの電源を入れてから冷却の電源を入れるんですよね? たまに間違えて先に冷却をかけてて、あわてて冷却の電源を切ったりしてます。 何となくカメラの電源も入れないで冷却だけかけてると結露しそうな感じに思えてそのようにしてますが、その辺はそこまで気を遣う必要はないものなんでしょうか? 参考までに教えてください。m(__)m
2013年08月15日12時35分
Marshallさん、結露は湿度がそんなに高くない時でも放射冷却によって金属やガラスが外気温より冷たくなってしまうと起こるわけで、冷却改造機では常にその状態を作り出すわけですからそれへの対策はなされてます。 確か瀬尾さんのは外部放出する熱風の一部をセンサー回りに迂回させることで、Leeさんのはセンサー回りにヒーターを貼り込むことで対処してますので、その分Astroの方が若干消費電力が大きいのかなと思ってます。 この対策があるために基本的にはどちらの電源を先に入れるかは気にしなくて大丈夫です。 ただ、カメラ電源を入れてないのに冷却電源を入れるのはたんなる無駄ですので、普通はカメラ電源が先になるとは ...
2013年08月15日13時08分
takuro.nさん こんにちは^^ ハチ高原に行かれたのですね。熊は大丈夫でしたか? あそこはメッカだと聞きますし(^^;) やはり天体をされている方のは日周の写真も、星の色が断然綺麗ですね。 勉強になります^^ ペルセウスなので、こだわってそちら方向ばかり狙いましたが やはり、今年も大きめのは白鳥座から銀河の中心方向に流れるモノが多かった ですw 来年は2台体制で、南西と北東ですかねw
2013年08月15日13時30分
Toel_27さん、ありがとうございます(^^ゞ 確かにあのくらいの日本海側に近い山地はクマいるでしょうね(^_^;) 以前もっと若狭寄りの撮影地を下見に行った時、山の中のキャンプ場にクマ注意の看板があって行けなくなったことあります(^◇^;) しかし今回は夏休み中とあってスキー場のロッジ群は何かの合宿の学生さんでいっぱい(‥;) さすがにクマも側には来れなかったかと(^_^;) 流星群はその母体となる彗星などが通った跡にある意味帯状に残った塵に地球の大気圏が接触してその塵が飛び込んでくるところを輻射点と呼び、そこから放射状に飛ぶように見えるわけですが、高空の薄い大気圏に接触してすぐに燃えるわけ ...
2013年08月15日15時29分
こんばんはー 忘れ物は残念でしたね^^; 私も撮影地に着いてから気付いて落胆するなんてよくあります。 その逆で撮影地に忘れ物して帰るって事も数回ありますが…泣 今回の流星で私も久々に撮りに行ってきましたー。 カメラ構えた方向とは逆に沢山流れてくれたので、あんまり良いのは撮れなかったですけど^^;
2013年08月15日21時52分
365Marchさん、ありがとうございます(^^ゞ この日は久しぶりに日本海側も綺麗に晴れたようで、おかげで私も兵庫北部の滅多に行けないところで撮ることが出来ました(^。^) やはり光害の程度は段違いで、いかに大阪や京都神戸あたりの光害が酷いものか逆にガックリくるくらいですね(^_^;) 忘れ物はね~ まあ今回は根本的なものでなくて助かりましたが、私は光学系以外はほとんど通年車に積みっぱなしなので滅多にしないんです(^◇^;) でもボッコボコのオフロードみたいな道でホイールカバー落としてきたことはあります_| ̄|○
2013年08月15日23時07分
takuro.n
が、機材試験優先で流星写真は無し(>_<) そして次の12日極大予報の夜は満を持して久しぶりに関西圏では最高の星空に出会える兵庫北部まで(^^ゞ 天気の読みもバッチリ当たり、光害の少なさと相まってカシオペアあたりまで暗黒帯の入り組んだ天の河が肉眼でクッキリ分かる素晴らしい条件下で撮影出来ると張り切って準備はじめたら・・・・ スカイメモにカメラを2台載せるためのネジを一つ忘れた_| ̄|○ ここしばらくの暑さで疲れて呆けたか(>_<) 仕方なくスカイメモでガイド撮影1台、三脚固定1台計2台で撮影ということに(^_^;) レンズは10ミリ魚眼、10ミリ超広角、24ミリ広角の3本 ...を使う予定だったのが2本しか使えなくなり、前日結構明るく長いものが多かったので固定には10ミリ広角、スカイメモには10ミリ魚眼を選択(^^ゞ ところが・・・ なんか極大予報時間に近づくにつれて数はそこそこ流れるものの明るく大きいものが減り、ちょっと暗く小さいものばかりに(‥;) 完全に読み違えました_| ̄|○ それでもまあ久しぶりに素晴らしい星空の下でのんびり一晩過ごせたので良しとします(^_^;) 11日の夜もカメラが壊れた以外にも色々ありましたし、12日夜のものもガイド撮影分はまだ見てもいないんですが、とりあえずさっさと処理できる、と思った日周運動撮影分から(^^ゞ これはじつは以前同じ場所で去年秋のオリオン群の時も同じように撮っており、その時はちょっと星がうるさすぎて流星が分からなくなってしまったので、今回は流星のみ浮かび上がらせるような処理をしてたらやたら手間がかかって今になってしまいました_| ̄|○ それでも暗い流星は埋もれてしまってどうにもなりませんでしたが、この写真でも6~7個は以前よりははっきり分かると思います。 このうち確実にペルセ群のものだと思われるのは4個ですがどれか分かるでしょうか(^。^) ちなみにこの流星群が大気に突入してくる場所、輻射点は渦巻きの中心である北極星の右方向画角ちょっと外あたりになります(^^ゞ 1台壊れたので久々に持ち出したAstro50Dに10-22をつけて三脚固定、絞り4のISO1600、20秒露出に1秒インターバルで2013/8/12の23時7分から撮ったJPEG300枚ほどの中から流星の写っている23時45分から13日1時20分くらいまでの183枚をStellaImage7、CS5と通して処理。 久々に使ったカメラのせいか、1時38分頃レンズとの通信エラーとやらが出て止まってしまいました_| ̄|○
2013年08月14日09時33分