takuro.n
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月齢24.7
J
B
人と写真をつなぐ場所
例によって土日で疲れ果てて何も出来ないでいましたが、ちょっと復活してきたので3日の夜に撮ってきたものの続きを(^_^;) この夜はじつは欲張っていろんなものを撮ったんです(^_^;) まず最初にちょうど南中の土星。 そのあとカメラ落として上手く写ってるかどうかまだよく見てませんが系外銀河を一つ月が出るまで連写設定にして放置し、スカイメモの方で先日上げた天の河。 このあと若者3人組と話し込んでしばらくスカイメモはほったらかしだったんですが、1時くらいになって慌ててこれもすでに上げた彗星二態。 その
婆凡さん、ありがとうございます(^^ゞ 月も表情豊かで撮ってみれば確かに飽きないですね～(^。^) しかし私の場合いつも星雲撮影のついでといった感じになってしまい、月のために撮影に出かけるということがないのでシーイングにはなかなか恵まれません(^_^;) 婆凡さんの1枚撮りであれだけの解像度などという写真はなかなか撮れないもんですね(^_^;)
2013年06月12日09時34分
aoniyoshiさん、ありがとうございます(^^ゞ 私はこういう拡大撮影は苦手でこの写真もピントが完全かどうか自信はまったくありませんが、せっかく写ったものは全てあぶり出したい。 でも無理に解像感を出したり受け狙いのような極端な処理はしたくない。 その狭間でいつもギリギリを探して彷徨ってます。 質感が伝わるなどと言って貰えるともう最高の褒め言葉です(^^ゞ
2013年08月16日17時26分
Phoenix
婆凡
nonki
takuro.n
後ダークを撮り終わった時点である程度昇ってきていた月を直焦点で全体像と拡大撮影で部分部分を(^^ゞ その中から今日は月の画像を(^。^) しかし、この夜は晴れ具合は申し分なく、風もまあまあ微風で湿度は低く、星雲を撮るには十分な状況だったんですがどうもシーイングだけは思わしくなく、土星は幾つか動画で撮ってきたもののどうにも上手く処理出来ずボツ＿|￣|○ 月もまあこのシーイングならこんなもんなんかな～程度の出来ではあります(^_^;) やはり月や惑星撮影には透明度や光害よりなによりシーイングの良さが重要ですね(^_^;) このシーイング、大気の揺らぎは時と場所によって異なり、例えばある山でピタッと止まってたから隣の山でも大丈夫とは限りませんし、さっきまで止まってたから準備してたら悪くなってたなどということもざら。 月や惑星撮影専門の人達は天気図や高層大気の状況まで調べるようですが、私のような他の撮影の合間に撮れればいいかなどという不届きな考えのものにはなかなかチャンスは巡って来てくれません＿|￣|○ こればかりは気長に機会を待つしかありませんね(^_^;) っというわけで、まずは直焦点による全体像を(^^ゞ GS-200RC直焦点1600ミリF8にAstroは落としたのでseo60Dを付け、2013/6/4の03時18分からISO800の1/100露出で撮った17枚を、CameraRaw6、StellaImage7、CS5と通して処理。 RegiStaxでのウェーブレット変換、そしてStellaImage7でのウェーブレット変換も試してみましたが、この画像ではStellaImage7でのマルチバンドシャープが最も適してるようでしたのでそれで処理しました。 トリミングでほぼ2000ミリくらいの画角になってると思います。
2013年06月11日21時12分