takuro.n
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次はいつも望遠鏡での撮影と同時に行っているカメラレンズでの撮影用システム。 今回はメインの望遠鏡用の新しいカメラのためのフラットフレームというものを撮りにいったわけですが、それを撮るためにはピントが星を撮る時と同じでなければならず、曇って星が見えない時では撮れないため、昨日も晴れを見越していったわけです(^^ゞ っとなると、いくら月が大きいとはいえ他に何も撮らないというのも勿体なく、この21日から22日にかけて、オリオン座流星群の極大があって流星がある程度たくさん撮れそうなんですが、いろんな天気予報見
NEX-5さん、こちらにもありがとうございます(^^ゞ 流星が撮れる確率はね~(^_^;) 流星群の極大日、一番流れる日でもない限り、空の綺麗な所で一晩中上を見上げていても良く流れて数十個、少ない日は十個見れるかどうかで、完全に運ですので、それがカメラレンズの狭い画角の中に、露出していた時間の中にたまたま流れてくれる確率となると(^◇^;) だから枚数撮るしかないんです(^_^;) しかし、撮り方としてはタイマーリモートコントローラーさえあればとても簡単で、ガイド撮影でも固定撮影でもいったん構図を決めたら後は運を天に任せて連写を続けるだけですので、その間寝ていてもいいわけです(^○^) 下手に流 ...
2011年10月21日06時46分
takuro.n
てもどうも確実に雨_| ̄|○ なのでちょっと早いですが今回はこのシステムで早めの流星など撮れないか、連写にして放置しておきました(^◇^;) 200ミリくらいまでの焦点距離なら、望遠鏡撮影でのガイドシステムほど大げさにしなくても、ちゃんと調整さえすれば赤道儀任せで星を点像に撮れるわけですね(^^ゞ 最近はとてもコンパクトで性能の高いポータブル赤道儀もたくさん出てきて、このスカイメモなどポータブルといっていいのかどうか怪しくなってきましたが、見ての通り望遠鏡と同じように赤偉体という部分がついていて、バランスウェイトを付けられるので全体のバランスを取りやすく、それがガイド精度を高めてくれるのと、天の ...北極に赤道儀の軸を合わせるための極軸望遠鏡というものが赤道儀本体に組み込まれているため極軸合わせという赤道儀を使う第一歩の調整に信頼がおけ、そのうえカメラと赤道儀部分が離れているので北極星付近も撮りやすいと、重さ大きさの不利を補ってあまりある利点が幾つもあるため、今でも使っている人の多い機材です(^。^) 載せているのは今回新しいカメラが来るまで望遠鏡撮影に使っていたこれも冷却改造のAstro50Dで、前の写真の60Dのファン位置と違って、後ろの液晶が動かせないため冷却部は横についてます。 前は冷却化はしていない赤外カットフィルター除去改造だけしたX3を載せていましたが、今回からまあある意味降格しました(^_^;) しかし今まで望遠鏡撮影写真に比べて星野撮影写真のクオリティーがイマイチ低いのが気に掛かっていたので、これで星野撮影でも一回り質の高い写真が撮れると思うとこれからが楽しみです(^^ゞ 今回はいつもの流星群撮影時どおりEF24ミリF1.4LⅡを付けておそらく2~3時間、350枚ほど撮ってきましたが、さて写っているかどうか(^_^;) まあ流星群の極大日でもなく、月も大きかったので、24ミリの画角の中に1つでも流れていればよしという感じでしょうか(^_^;)
2011年10月20日14時34分