takuro.n ファン登録
J
B
先日19日に試験撮影に行ってきた自宅から1時間くらいの大野山猪名川天文台で、最後にちょっとだけ撮った星景写真を2枚(^^ゞ 大阪の光害がひどくて最近では本番撮影に行くことはありませんが、この日は2時くらいから急激に晴れて透明度もとても高かったのと、大阪方向に雲が残ってちょうど蓋をしたようになってくれたおかげもあってか、月が大きかった割には星も良く見え、写真でもこのように思った以上に写りました(^。^) そこでこの場所の二大モニュメントともいえる天文台と電波塔をそれぞれ入れて何枚か撮った内、まずは電波塔
todohLXさん、いつもありがとうございます(^^ゞ そうですね、大三角までとなるとまだ夜半過ぎないと見れないですね(^_^;) それでもオリオンはもう撮影シーズンです(^^ゞ 星景だとまだ機会は何度かあるかもしれませんが、天体写真として考えると、完全な快晴の中でオリオンを撮れる機会がこの冬何度あるか。 特に南天低い対象は見れる期間も短いので、のんびりしている間に西に傾いてしまうということを毎年経験してます(>_<) ちなみに昨シーズンだと、10月半ばから1月いっぱいのオリオンシーズンに撮れたのはたった3回でした_| ̄|○ 星はまだちょっと早いかなというくらいから撮っておくのが良いです(^_^;) 一度で思った通りに撮れるなどということもないので、うまく2回目があれば前回の経験が活きますしね(^^ゞ 私はこの新月期にチャンスがあれば南に行って、オリオン周辺撮ってこれればと思ってます(^。^)
2011年10月24日14時41分
電波塔と月とオリオンという組み合わせがとても良いです! 月が出ているとこれだけの星を写すのは難しいのではと思いました。 その他のtakuro.nさんの写真を拝見させて頂きましたがすごいの一言です! とても勉強になりました(^^)
2011年10月27日21時33分
shiroikaさん、ありがとうございます(^^ゞ 呆けたコメント残してすみませんでした(^_^;) ここでは赤道儀まで使っておられる方は珍しいので覚えてるはずだったんですが(^_^;) この写真も撮って出しだと星はここまで浮かび上がってはいないんですが、私はこういう写真でも天体写真のテクニックでちょっと星を強調してしまいますので、月夜でバックグラウンドが明るくなって写真に撮ると暗い星は埋もれてしまっても、実際目で見ればもっと見えているわけで、そういう感じに仕上げています(^^ゞ
2011年10月28日15時05分
mtanさん、遅くなりました(^_^;) これは15秒です。 このくらいの焦点距離で天の赤道あたりを撮ると20秒以上になると日周運動で星が動いて写ってしまいますし、今回は月も半月くらいでまだまだ明るかったので、一応このくらいが妥当かなと判断しました(^^ゞ 使っている処理ソフトの関係でEXIF情報は一切出てませんが、撮影情報は長い私のキャプションの最後に必ず書くようにしてますので、必要であれば参考にして下さい(^^ゞ
2011年11月03日16時15分
takuro.n
から(^^ゞ この電波塔は、元々アナログテレビの中継塔だったようで、お役ご免になってから半分解体されてだいぶこぢんまりしましたが、今でもドコモのアンテナとして使われているためにこれだけ残っているようです。 元はもっと高く立派で、塔の下には小さいながらどこかの大学の電波望遠鏡まであり、それらから見上げる形で星野を撮ればものすごい格好いい、まさに宇宙基地そのもののような星景写真になるな~などとずっと思いながら、天体写真しか興味のないうちにどちらも撤去され、撮る機会を逸しました_| ̄|○ 星景の場合は普段の写真と同じでその時に撮っておかないと駄目ですね(^_^;) 雲がちょうど南方向で、その下に大阪市内があります。 星を撮りたい設定にしたので、月に対しては完全に露出オーバーで、半月くらいだったのに丸くなってしまってゴーストもしっかり出てますが、まあ月が明るかったという雰囲気は出てるでしょうか(^_^;) 7DにEF-S10-22を付け固定撮影、絞り開放F3.5のISO1600、15秒露出で2011/10/20の3時8分に撮った1枚を、RAP2、CameraRaw6、CS5と通して処理。
2011年10月24日05時52分