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天動地動

天動地動

J

    B

    EF-S 10-22を買ってからガイド撮影中でも3台目のカメラを使いやすくなり、6日の日は3年ぶりくらいに比較明をやってみようかと放置してみました(^^ゞ 私の行くところは天体写真のために出来る限り暗くて周りに何もないところですので、星景写真を撮ろうにも前景にいいものが何もなく、せいぜい前回上げたように山や森越しの星空という撮り方しかできないので、あっという間にネタがなくなってしまいます(^_^;)

    コメント20件

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    takuro.n

    そこで今回の比較明も前景は撮影風景(^◇^;) 赤道儀2台で撮影を始めてから設置して、撮影が終わるまでほぼ3時間近く撮り続けてみましたが、前景にうろついている私の姿は写らず、時に点けている赤いライトの光跡のみふわふわと(^^ゞ つまり、天動とは星の軌跡で、地動とはガイド撮影中の2台を調整している私です(^_^;) 現在比較明写真によく使われるフリーソフトには私も昔使っていたKikuchiMagicと、最近流行のSiriusuCompleteの二つがありますが、これらの単純比較明で気になるとよく言われるのがインターバルでの星の軌跡の途切れ。 個人的には拡大でもしない限りそんなに気になったことはありませんが、以前はこれに対しては最後にちょっとだけガウスボカシをかけることで対処してました。 しかし最近持っているStellaImage6にもバージョンアップでこの途切れ感を緩和するために機能が付いたことを知り、それを試したいということもあって久しぶりの日周運動写真というわけです(^^ゞ この機能というのは、今まで比較明というとそれこそ単純に画像を重ね合わせるだけだったのを、最初に2枚とか3枚とか隣り合ったファイルを加算合成して輝度を上げ、それを比較明合成することでインターバル間にもある程度輝度をつけようということのようで、少しは期待して単純比較明と2コマ加算後比較明、3コマ加算後比較明の3種類を作ってみて見比べてみましたが・・・・ 私が鈍感なのか(^_^;) 確かに加算枚数が多い方が全体的にも星の軌跡も明るくなって、途切れがちょっとだけ分かりにくくなてるようななってないような・・・ まあやらないよりはマシという感じでしょうか(^_^;) それよりショックだったのは多枚数合成ではっきり出てきてしまったホットスポットの数。 私の7Dは欠陥画素が相当多い気がします_| ̄|○ まあ普段昼間使うために買ったカメラなので、その分にはまったく分からないのでこういう時だけスポット補正することにします(^_^;) っというわけで、今回は7Dに10-22をつけて三脚固定、絞り5.6のISO400、15秒露出に1秒インターバルで2011/9/7の0時57分から撮ったJPEG666枚、ほぼ3時間分を、StellaImage6で3コマ加算後比較明合成、CS5で調整してみました。

    2011年09月14日18時14分

    此花

    此花

    星の色が綺麗にでてますね~ 下のは最初見たとき燃えてるように見えました(笑) それにしても666枚とは壮絶ですね^^

    2011年09月14日19時12分

    Em7

    Em7

    666枚ですか・・・凄いなぁ。編集するのにも、かなり時間かかりますね? こういうのやってみたいと思っていますが、なかなか・・・・ 子供の頃に図鑑で見た時、どうやって撮ってるのか不思議で仕方が無かったです。 フィルムでの撮り方は、結構前に知りましたが、デジタルでの撮り方は つい最近しりました!ソフト使うとは・・・って、驚きでしたが。 星の軌跡も色とりどりで、キレイです。(^^)

    2011年09月14日19時16分

    船旅

    船旅

    三時間ですか!! 一度は朝まで撮ってみたい^^ 身が持ちません(笑

    2011年09月14日19時49分

    BUGSY

    BUGSY

    私のような素人にはこういう作品のほうが わかりやすくて馴染みやすいのが悲しいところです。 なんかめちゃくちゃカッコイイ作品ですね。 師匠にしては遊びごころ満載の作品だと思います。

    2011年09月14日20時36分

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    takuro.n

    スパークスさん、ありがとうございます(^^ゞ 北天はあまり目立った明るい星や星座もないので、回すだけ回してみました(^◇^;) 星の色は白っぽかったり青白っぽかったり、そして黄色っぽかったり、基本的にはほとんどがこの範疇で、ピンクや紫、緑などという色のものがあったらこれはほぼ色収差や何か別のものと考えて間違いないです(^_^;) 日周運動写真では感度も絞りも抑えますし、バックグラウンドを明るくしないよう露出も短めにしますので、星が飽和せずに色味が残りやすいんです。 また、露出を短めにした方が軌跡の途切れも目立ちにくい傾向にあるので、そういうことを知っていて丁寧に設定して撮っておくと、後処理次第でこのように星本来の色味が良く出てきます(^^ゞ それでも赤いビニールテープを貼ってあるとはいえライトの明るさにはかないませんので、面積的に星の部分を多く、撮影風景を小さく片隅に持ってくることでバランスを取ってみました(^◇^;) パソコンディスプレーも輝度を一番落として使ってるんですが、それでもやはり明るいですね(^_^;)

    2011年09月15日03時22分

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    takuro.n

    此花さん、いつもありがとうございます(^^ゞ 星の色味を大事にするのは鑑賞するための作品的天体写真ではとても大事なことと思ってます。 それは星景写真でも、あるいはこういう日周運動写真でも同じで、ある意味私がそういうことにこだわりすぎてる部分もあるかもしれません(^_^;) でも、あるがままの宇宙、見たままの星空が美しいと思って撮るなら、当然こうなるべきと思ってるわけです(^_^;) 枚数は比較明としてはたいしたことないです(^◇^;) ソフトにお任せですので、設定やパソコンの性能にもよりますが、20分前後放置でコンポジットそのものは完成です(^◇^;)

    2011年09月15日03時26分

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    takuro.n

    Em7さん、ありがとうございます(^^ゞ ソフトにお任せなので合成して1枚の写真にする作業そのものは超簡単です(^◇^;) その後の色味の処理などは、他の写真と同じようにある程度の時間と手間はかけてますが(^_^;) それこそ星撮りの入門とも言えるくらい簡単なんですよ(^^ゞ ソフトはフリーですし、使い方も撮ってきたJPEGファイル何百枚であろうとも全て一つのフォルダにまとめて入れておいて、基本的にはソフト立ち上げてそのフォルダを指定してやるだけ。 パソコンの性能にもよりますが、20分前後放置すれば出来上がりです(^^ゞ インターバル撮影になるのでリモートタイマーは必要ですが、RAWではなくJPEGで撮るのでメモリメディアの容量もそんなに多くなくてよく、ノイズも枚数が多ければ多いほど打ち消されて軽減されますし、1枚撮りの星野星景写真よりよほど簡単なんです(^^ゞ 三脚とリモートタイマーさえあれば誰でも出来ますので、そのうち是非(^^ゞ

    2011年09月15日03時33分

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    takuro.n

    だいずさん、いつもありがとうございます(^^ゞ リモートタイマーさえあれば後は放置撮影ですので、車の中ででも星空の下ででも寝てればいいんです(^○^) それに、この写真では北の空で目立つ星や星座もないので出来るだけ長時間回してますが、何か星座が分かるようにと思えばもっと短い時間、10分15分で撮ることもありますので、思ったほど大変なことでもないんです(^^ゞ 昔フィルムの時代も固定バルブ撮影での日周運動写真が星の撮影の入門でしたが、デジタルになっても一番簡単なのはこの撮影方法で、1枚撮りで苦労する前に是非やってみて欲しい手法です(^^ゞ

    2011年09月15日03時39分

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    takuro.n

    BUGSYさん、ありがとうございます(^^ゞ 師匠は勘弁して~(^_^;) 写真で分かりやすい分かりにくいで上下なんて無いですので、こういう写真が面白いと思って星撮りに少しでも親近感が湧くならそれが一番で、普段一般的には馴染みのない赤い写真ばかり上げてる私としても、赤い写真に見慣れて欲しいと思う反面、やはりたいていの人はそれだけでは興味を無くしてしまうだろうなと思うので、たまにはこういう写真も上げることで興味を繋いでもらえるならそれが本望です(^。^) 普段ガイド撮影ではパソコンを含め機材一式の調子やピントやガイド精度など、いろいろと神経使って細かくやってますが、それに比べればこの間から何枚か上げだした星景写真や今回の日周運動写真はそこまで神経質にならずに、ダメ元みたいな気分で撮れるところがありますので、個人的にはとても気楽に楽しんで撮れてます(^^ゞ これならもっと早くやり出せばとも思いましたが、10-22というレンズを買ったのが大きかったので、これからは出来るだけ持っていって機会があれば撮ってみようかと(^^ゞ

    2011年09月15日03時50分

    todohLX

    todohLX

    星の写真を今年から始めて、 コンポジット、比較明合成、ダーク減算等試してみたい ことがてんこ盛りなのです。 takuro.nさんのような詳細な解説を付けていただける とすごく参考になります。 カメラのバンドルソフトや今使ってるレタッチソフトで、ノイズ除去が上手くできなかった ので、RAW撮りをあきらめてましたが、とりあえず来月LightRoomをゲットの予定なので、 これからは、星撮りも含めRAW撮りで行こうと思います。

    2011年09月15日13時18分

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    takuro.n

    todohLXさん、ありがとうございます(^^ゞ 星は昼間の写真のようには撮れないので、やり出すとどうしても後処理の必要に迫られますね(^_^;) しかし、これもデジタルになったからこそ出来ることで、私は星の写真に限っては本番撮影と後処理は一体のものと考えてます。 その後処理もガイド撮影、固定一枚撮り、比較明による日周運動写真それぞれで違い、最初は私も混乱して勘違いも多々やらかしました(^_^;) それを乗り越えられたのも多くの先人がネット上などたくさんの情報を上げてくれていたからで、こういう情報はけっして独り占めするようなものでなく、出来る限り公開することでより多くの人が少しでも綺麗な星の写真を撮れたり、あわよくばその中からもっといい処理方法など見つける人が出てきて、私も逆にその恩恵にあずかれたり、あるいはすばらしい写真がたくさん見れるようになることで、私のモチベーションも刺激してもらったり、まさにお互い様の世界だと思います。 星の写真におけるノイズ除去の基本はダーク減算と加算平均コンポジットで本来そこにはないものを排除して写っているべきもののみ残すということですが、これだけではまだまだ限界があるのも確かで、ここにソフトによるノイズリダクションの余地が大きくあり、たいていのソフトのノイズリダクションの仕組みが基本的にぼかすだけなのに対し、Adobeの最新現像ソフトによるノイズリダクションのすごさはあるべきディティエールとノイズとの判別能力の高さにあります。 勿論これは非常に困難なことで、Adobeのものもまだまだ完全ではありませんが、出来るだけのことをやった後で最後の手段として縋ってみると劇的なものがあります。 これが普通などと慣れてしまって撮影時などに出来るだけのことをやらなくなってしまったら意味がありませんが、今までいろいろ試しては今一歩納得しきれなかったところを救ってくれるものとして威力を発揮してくれますので、これまでの写真ももう一度やり直してみたくなり、RAWで撮っておけばとがっくりしてしまうかもしれません(^_^;) これからは是非RAW撮りにして、現像での自分なりの表現を追求して下さい(^^ゞ

    2011年09月15日15時32分

    365March

    365March

    星の色がカラフルで綺麗ですね。 僕はKikuchiMagicを使ってました。 その頃は赤道儀もなく、比較明や平均加算の違いも分かんなかったですけど^^;

    2011年09月15日21時58分

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    takuro.n

    bokudoraさん、ありがとうございます(^^ゞ KikuchiMagicお使いとは! 東山さんのページ経由ですか? あの人こそは現在の比較明写真隆盛の立役者で、3年くらい前だとあのソフトしかなかったですもんね~(^_^;) 私も当初結構使ってたんですが、あの人の写真のインパクトは大都会ど真ん中から撮った星の写真というところにあったわけで、ちょっと田舎だと前景にあれほどインパクトを持ってくることが出来ず、普通に山の上に日周運動では昔フィルム時代の長時間固定撮影と同じ(^_^;) そのためにわざわざ大阪市内まで星撮りに出向くような気にもならず、いつの間にか使わなくなって3年が経ってました(^◇^;) その間にパソコンも換えたので現在のものには比較明出来るソフトはStellaImageのみ(^_^;) それがバージョンアップでなんか強力になったって天文誌で見て、久しぶりにやってみるかと(^^ゞ やってみればやはりこれはこれで綺麗だし、すごい気分転換にもなりました(^。^) これからも何か良い前景があるときはやってみようかなどと(^◇^;)

    2011年09月15日22時39分

    PQ

    PQ

    珍しい写真ですね~!笑 自分も星ナビで新しい比較明の処理を読んでました。 最近はやってないから久々にチャレンジしてみたいです。 自分も今までの比較明はKikuchiMagicです。 わからないことなど東山さんに教えてもらいました~!

    2011年09月16日10時11分

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    takuro.n

    PQさん、ありがとうございます(^^ゞ 私も3年ぶりです(^◇^;) 最後に撮ったのがこの写真ですから、 http://photohito.com/photo/82326/ ほんとにそろそろ3年前、それに気がつきましたが、この宇宙戦争にPQさんから初めてコメントもらったんですよ(^^ゞ あの頃はカメラの高感度も今に比べればまだ一歩で、星景写真も今ほど多くの人は撮ってなかった気がしますし、比較明もほとんど認知されておらず、ここでもやっていたのはほんの数人だった気がします(^_^;) 私はこの写真を最後にほんとに星景のような写真は撮らなくなってしまいましたが、逆にPQさんは精力的に撮り始められ、一枚撮りでも比較明でもここでの第一人者的活躍でしたね(^。^) 当時比較明ソフトは確かSiriusuCompleteのベータ版みたいなのが出たか出ないかくらいで、やっている人ほとんどが東山さんの写真に触発されたこともあってKikuchiMagic使ってたと思います。 それがなんと東山さん本人にまで直接質問して使い込んでたとは、そしてそのモチベーションが今でもしっかり続いているのがほんとすごいです(^。^)

    2011年09月16日19時05分

    PQ

    PQ

    あっ、宇宙戦争覚えてますよ~! もう3年もたつんですね・・・汗 あのころはここでも星景写真や比較明の写真はあまりなかったですよね。 自分も星は全くわからなかったんですが、小学4年生の時の理科の教科書の星の動きの写真がずっと頭に残ってて・・・ 特に北の空なんて、こんなにグルグルなるんだぁ!って当時思ってました。 星を撮りたく最初はうちの近くの河川敷(都内・汗)でバルブでやったんですが、もちろん真っ白・・・笑 それから色々調べて東山さんのページにたどり着きました。 比較明が始めて出来た時もかなり嬉しかったです。 東山さんに、出来た写真を添付してお礼のメールしました。 それからどんどんはまって、フルサイズと14㎜で南東方向でやってみると、なんか見たこと無い奇跡が・・・ 天の赤道から北と南で星の軌跡が違うじゃないですか・・・それを全く理解できてなくて、東山さんに写真をメールしてそれを教えてもらいました・・・汗 お恥ずかしい話ですが・・・笑 最近は直焦もうまくいかなくて・・・ 先日もはくちょう座のサドル付近を撮って、ガイドもうまくいったなぁ!って思ってたんですが、PCで見たらダメなんですよね。 一緒に行った友人もダメだったみたいで、たぶんですが結構風があったので、そのせいかなぁ?なんて思ってました。 その前の2台体制でやった時の直焦もだめだったし、2回連続でうまくいかなかったのでちょっと凹んでます。 原点に帰って、気楽に比較明やろうかなぁ!って思った次第です・・・笑

    2011年09月17日15時14分

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    takuro.n

    PQさん、東山さんに質問しながらって・・・・ そういう質問やったんですか(^◇^;) でもそうやって星撮りに興味を持つ人が増えていくこと実感出来るのは、東山さんもうれしかったでしょうね(^^ゞ 最近は直焦もうまくいかなくてって、まだまだ始めたばかりでキャリア的には試行錯誤と機材への慣れと調整の真っ最中かと(^○^) うまくいかない原因で多いのは、やはり極軸合わせとバランス、それにクランプ類を全てしっかり締めてなかったとか、そして時に赤道儀やガイダーの電圧が足りてないなどということも(^_^;) 極軸は最初のうちは勘違いということも結構ありますし、電圧はまだ動いてるからと電池を替えてなかったら実は保証電圧に足りてなかったとか、クランプが緩んでたなど、ミスの多くは結構初歩的な失敗が多くて、気がつけばそれですぐ直せるんですが、難しいのがバランスで、実はとても大事です。 SXDはそこそこ重さもある赤道儀ですし、お使いの鏡筒も単焦点屈折なので大きさも長さも最小限で、機材として風の影響は受けにくい方だと思いますし、私の経験からもこのくらいだと相当な強風でない限り、勿論星像がちょっと楕円くらいにはなりますが、使い物にならないほどガイドが流れるということはないと思います。 それよりやはりバランスでしょうね。 高橋の赤道儀はクランプを緩めるとクルクル回ってしまうくらいフリーになるのでバランスの狂いは微少なものまで分かりやすいんですが、ビクセンの赤道儀は安全対策なのかクランプを緩めても少し抵抗があってツルツル動くことはないので、微妙なバランスの狂いが分かりにくいと思います。 全てセットしてピントまで合わせた状態で鏡筒は完全にイーブン、赤経は東を撮る場合は微かにバランスウェイト側を重く、西を撮る場合は鏡筒側を微かに重く、つまり、赤道儀より東側に来る部分を微かに重くするという基本を確実にやっておけば、ガイドの成功率は相当高まると思います。 オートガイドはポタ赤のノータッチガイドと違ってそんなに簡単で成功率の高いものではないです。 でも、単焦点屈折での成功率がそれこそ99パーセントとかにならないと、長焦点への移行なども出来ません。 このバランスを毎回厳密に合わせる手順も慣れです。 オートガイドはそんなに手軽なものではないという認識で、まだまだチャレンジして下さい(^^ゞ

    2011年09月17日22時24分

    kiwi♪

    kiwi♪

    takuro.nさま はじめまして。 お邪魔します... ご挨拶が大変遅くなり申し訳ございません。 m(_ _)m 星の軌跡の途切れ・・・ 日周運動を撮るにあたり、永遠のテーマですね。 軌跡は実際に画像をPCに取り込み、コンポジしないことには解らない訳ですし、 その時々で自分では良かれと思った設定でも、画を出してみたら「アレッ?」みたいなことが多々あります(@_@) 自分自身はまだ日周運動の経験が浅く、毎回 手探りの状態でやっています(?_?) 各撮影現場の環境においての:ISO数値、露光時間、F値、撮影枚数など、もっと場数を積む必要があると思います。 これからもご教授の方、よろしくお願いいたします。 

    2013年01月20日11時57分

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    takuro.n

    kiwi♪さん、ありがとうございます(^^ゞ 比較明時の星の軌跡の途切れはカメラ本体側の連写で撮れる機種ならインターバルもなくほぼ途切れず撮れるようですが、トータル時間的にリモートタイマー使って撮らざるを得ない機種や、私のようにもうリモートタイマー使うのが当たり前になってしまってる人間にはまだちょっと問題ありますね(^_^;) それに確かにちょっと撮ってみて設定が適切であるかどうか確認というわけにもいかず、前景があるのが普通の撮影ではその前景の場所や明るさが変わるごとにある程度設定も変わり、その度にそれに確実に合わせるには相当な経験が必要と思います。 その幅をある程度広げるため、最近ではStellaImageという天体写真専用ソフトでRAWファイルでの比較明も出来るようになりましたので、より細かい調整、作り込みをする方は有料ソフトではありますがそういうものを使うことも出てきたと思います。 それ以外にも前景と星の軌跡を分けて処理するなどという方法もあり、これもやっていけばなかなか奥の深いものです(^_^;) 写真をやっていれば次はもっと良く撮ろう、良く仕上げたいと思うのは誰しもですし、そのための手間や試行錯誤こそがある意味楽しく意味のある部分とも思いますので、是非いろんな場所で撮って見せて下さい(^^ゞ

    2013年01月20日22時17分

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