ペペロンターノ
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「スーパーよさこい2018」、お次は「天空しなと屋 茜丸」さん。 タイトルは『みあげれば』。「天津風」は歌詞に出てきます。私がこのチームに持つイメージは、一言で表すと「泣けるよさこい」(特に昨年の『りんどうの唄~君想ふ』は切な過ぎて泣けました)。女性チームならではの繊細で華麗な振り付け。それに、毎回楽曲の素晴らしいこと! 心の琴線を震わす美しい旋律とコード進行、緻密なアレンジ、そしてハイレヴェルなヴォーカル。メジャーなヒット曲にも負けていません(私はこちらの方が上だと思う)。
見ましたよ~♪ 天を差し見上げる一瞬、決まってますねぇ! 皆さんが一同に体を反らせる瞬間、一瞬 時が止まったようにハッとさせられました。 昨年のも見ました。切ない感じから、今回は男性ボーカルで、パワーが高まったように思いました。
2018年09月29日12時51分
ち太郎様 さすがは、玄人の目を持つち太郎さん、細やかな所を観察しておられます。これはもう、ち太郎さんには下手な作品はお見せできませんね(笑?)。 確かに横向きで切り取る時は、どこまで入れるかが悩みどころです。一番重要なのは仰られる通り顔の位置ですが、衣装の柄の情報量も大切かと思っています。模様のない場合は、引き伸ばした時に間延びしてしまうかもしれませんから。あと、正面から水平だと、誰が撮っても連写をすれば同じような絵になってしまうところも難しいところ。躍動感重視のチームはアオリ、「茜丸」さんのように隊列美重視で流麗なチームはフカン気味がいいかなと思っています。 身に余るお褒めのお言葉、ありがとうございました。
2018年09月29日19時37分
いずっち様 動画、観ていただけましたか! 時分が紹介したものに少しでも興味を持っていただけるのは、非常に嬉しいものですね。 このチームの毎回の特性、というか魅力は、まさに「一同に体を反らせる瞬間」だと思います。その時の表情・・・、天高く伸ばした鳴子の先を見据えるような眼差しが最大の魅せどころかと。個人的には切なさと儚さが極まった昨年のものが一番好きなのですが、今年は今年で、力強く天高く舞い上がってゆくような「前向き感」が素晴らしいと思います。男性ヴォーカルも超絶的に上手いですね。 パワーあふれるコメント、ありがとうございました。
2018年09月29日19時37分
こういうステージものの本来の楽しみ方は、カメラを持たず肉眼で鑑賞することなのでしょう。私たちカメラマンはついつい写真を撮ることを優先してしまって、その場を楽しむことを忘れがちになってしまうようです。風景とかなら両方が出来るのですが・・・。 構図や設定を気にしながらシャッターを押していると、意外と肝心なことを覚えていなかったりもするもの。楽しむこととシャッターを切ること、その両方のバランスを取るのはけっこう難しいですね。 あと、私もこういう被写体には連写に頼ってしまうことも多いので、駄作も多いですよ。ですからセレクトには(自分なりにですが)注意を払っているつもりです。あれもこれもとアップしないように。 今回も自信になるご感想を下さり、感謝いたします。
2018年09月30日16時43分
ち太郎
よさこいの内容的には良く解らないのですが、写真としてはこれまでの中で一番素晴らしいと感じました。 トリミングが大胆です。下部にオフピンの手が入っていますので、いらないなあと思って、通常ならば下を少しカットして上を出します。顔を中心に持ってきます。それでは誰にでも撮れて80点で終わりです。 表現は間違っているかもしれませんが、下半分を捨てる(失礼!)からこそ上が2倍3倍になって生きるのだと思います。
2018年09月29日11時06分