HUQ ファン登録
J
B
街中の光害に加え、天文薄明さえも始まった3:45から、撮れれば儲け!と撮影開始。(^^; こちらもIR/UVカットフィルタ除去加工したX-E1に、LPS-P2を仕込んだ Rayqual NFG-FX.Tを付け、TOAST Pro にて追尾。 ISO3200 85sec で連写し、結局なんとか使えそうなのはわずか7枚。 ノイズ除去のため無理矢理もう1枚追加して、8枚をコンポジット。 構図が悪かったので、若干トリミング。 淡い部分を抉り出し過ぎて、センサの感度ムラ(右下がりの黒い筋)がモロに見えます(^^;
はじめまして~(^^ コメントありがとうございます。 ホントはもうすこし東の地平線から離れてるM31を狙おうとしたんですが、天頂は開かずの屋上階段が邪魔して見えず。orz 折角IR除去してるX-E1使ってるわけだし、赤い散光星雲~というわけでこちらを狙ってみました。 高校生時代にミザール/ミードの 20cm F10のシュミカセで直焦点撮影し、極寒の冬に屋根の上で、ガイドエラー誤差範囲2秒角ってところを赤緯微動にそっと触れてガイドし続けていたのはいい想い出です。 あんまりにもシンドくて、大学では眼視しかやりませんでした。(^^; 今はデジカメが高画素過ぎて、600mmにもなると当時と変わらぬガイド精度が必要となるんですね。 オートガイド使えて三脚/ウェイト込み5kgぐらいのポタ赤があればいいのに。 でも、フィルムで撮るのに比べればデジタル現像、何百倍も楽だですね。 作品とも呼べないような拙い写真ばかりですが、いわゆる「天体写真のセオリー」から外れた機材/使い方ばかりやってます。 愉しんでいってください。(笑)
2013年08月05日14時07分
もう撮れる時期なのかとちょっとびっくりしたら薄明にかかってましたか(^_^;) この時期夜の時間が短いですからね~(^_^;) 斜めにノイズ線が走ってしまってるのはさすがに感度の割に枚数が少なすぎたためか、あるいはダーク減算やっておられるならダークの温度が合ってないかだと思います。 この時期だと北が撮れる環境ならケフェウスからカシオペアにかけてに対象がありますが、そちらは開けていないということなんでしょうね(^_^;) いずれにしてももう少し低感度で撮るために早く赤道儀の調子が整うと良いですね(^^ゞ
2013年08月06日09時28分
ダーク取るの、サボってました。(^^;; フラットは後から取れるからいいんですけどね~ カシオペア方面は私の好物の一つ(笑)ですが、ちょうど天頂界隈でして…そこには開かずの扉を隔てて屋上へと続く階段の裏側が。orz
2013年08月06日13時45分
Marshall
おはようございます。初めまして<(_ _)> 前の画像も拝見させていただきましたが、素晴らしいです。 もうこの被写体も見えてるんですよね。昨晩もちょっと気になったんですが、もう少し時期を待とうかと遅すぎる春の星雲をまだ追いかけてます。 何でも20年ぶりの復帰と言うことで大先輩ですね。 初心者の私としてはこのような画像が出てくるとうれしくなります。 今後も素晴らしい作品を期待してます。<(_ _)>
2013年08月05日11時52分