yoshim
ファン登録
J
B
しっかり撮るつもりでしたが天候悪化で撮影できず。 C2分17枚、RGB3分4枚ずつ
そうなんです。ようやく銀河です。いつも電線のこともあり、夜間放置のことも考えて西側で撮影していますが、最近は銀河を撮りたくて東側で撮影することも多いです。 銀河ですが、ナローでは無理だと思います。 Hαとは何なのかというと、銀河内の水素が、近くの恒星の紫外線の影響で輝線を発している、ということなのですが、もちろん同様の理由で系外銀河からも発生しているはずです。しかしながら、銀河の光というのはほぼ星の光なので、Hαではほとんど写らないと思います。(ただしやったことはない?というか、記憶が無いので試したわけじゃありません) 例外的に、M33など近くの銀河の、銀河内散光星雲を撮りたい場合などはHα併用もありとは思います。
2018年01月16日10時08分
婆凡さんありがとうございます。 ナローは光害カットフィルターではないので、用途は限られます。 アンドロメダもまた微妙な気もしますが、M33の内部の赤い部分は良く写るでしょうね。 私としては、某有名ブロガーさんの受け売りですが、赤外に感度のあるモノクロカメラで、 赤外から可視光までをカバーするフィルター(要するにclearですが)で短時間多枚数 が結局一番楽だと思います。 もちろん輝線星雲なら、すべてナローでSAO合成かAOO合成もありでしょう。というか、輝線星雲であればナローが最も光害地向きではありますが。
2018年01月17日11時37分
アンドロメダも微妙ですか^^ やはり自宅だと枚数を重ねるのが一番ですね。ほとんど撮影していないFSQ-106EDですが、戻ってくるのが今月末らしいです。満月なので月食でも撮れればと思っています。 あと、ほとんど撮影していないのに、βーSGRが今日ぐらいには届く予定です。どうせいつか買うならと鏡筒が手元にないのに、思い切って注文しちゃいました。
2018年01月17日12時59分
婆凡さんありがとうございます。 アンドロメダですが自分でも撮った事が無いから結論はわかりません。ただ、理屈を考えると写りにくいだろうなと思ったわけです。私も違う事を言っている可能性は大いにありますから、結論に飛びつかれず、むしろ何故そう思ったのかの過程のほうを重視していただければ幸いです。 で、あらら、、アルカブですか。それは106EDときたらアルカブになりますね。 最近私もモーターフォーカサーのAFですが、寒い時など部屋からフォーカスできるから超楽ちんです。寝てる時はもっぱらちゃんと動くことを期待してAFですが、ようやく前よりは信用性があがってきました。
2018年01月17日18時01分
婆凡
あっという間にお正月も過ぎて、気づけば夜半過ぎから春の銀団の季節ですね。 銀河団がナローバンドで写れば自宅からでも挑戦できるかなと思っているのですが、やはり銀河はナローバンドでは無理なのでしょうか。
2018年01月16日08時59分