yoshim
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どういうわけか上手くいかないことも結構あります。同じ操作をしても上手くいかないこともあり、理由は良くわからないです。先ほどのRA,DECを調べる部分以外にも、星の位置情報(星図)にアクセスして、さらに星の色情報にもアクセスして、、とソフトがネットで勝手に色々調べるので、そっちのサーバが落ちてると調べられないと思います。
こんばんは。 結構面白い機能が隠れているので弄って遊んでみてください。 それはそうと、batch pre processingは使ってるでしょうか。ダークからコンポまでやってくれるから便利だと思います。
2017年11月17日21時55分
こんばんは。 それも以前教えていただいてると思いますが、SI8になってからはSI8ばかりです。もっとも撮影そのものが全くできてないのでやるとしたら過去データでもやってみようかな?
2017年11月17日22時11分
モノクロ使うときフィルターがLRGBの四枚なので、ダークからコンポまでを四回繰り返さないといけないので、自動コマンドがないと面倒すぎるという事情もあります。開発者はちゃんと手動でやれと言っているみたいですが、いくらなんでも面倒すぎるのと、手動にしたところでBPPと差が出るかといわれるとほとんど変わらないので結局自動に流れています。
2017年11月17日22時29分
こんばんは。 なるほどね~。モノクロ使ってないからわからなかったけど、使いはじめたら使うことになると思います。その時にはまた宜しくお願いします。<(_ _)>
2017年11月18日00時14分
はい。BPP便利だし結構性能もいいのでぜひ。細かいコツはいくつかあるのでまたその時聞いてください。モノクロだと、BPPx4でも結構疲れますが、そこからLRGB各画像の位置合わせして、RGB合成してとりあえずカラーを作って、ようやくこの段階でさっきのPCCの一枚目のま緑の画像が出てくるんです。作業量が単純に増えるので簡略化できるところはどんどん楽な方へ流れますね。
2017年11月18日00時22分
yoshim
で、多分やっていることは、1:自動で写っている部分の位置を把握(先ほどのRA,DECが大きく狂っていると正しい星図をソフトが入手できない)→そのために、ピクセルサイズとかから、写っている範囲は本当はどこなのかを特定します。 2:星の色の研究データと(これもサーバから勝手に落としている)写っているデータの比較 3:校正 だと思うので、例えばひずみの大きいレンズなどで、画像上の星の位置をソフトが把握できない(というか、ひずみが大きくてあるべき場所に星が無い)場合などは失敗する確率が高いです。PCC内に「ひずみ補正コマンド」もありますが、駄目なときは駄目みたいです。 ただ、これがうまくいかないときは今までどおりBN/CCでいいので、そこまで深く追求しては居ません。 また、どうやらバックグラウンドも補正しているっぽいのですが、この辺の把握をどうしているのかなど詳しい動作原理は良く知りません。
2017年11月17日21時01分