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今回は参戦を見合わせようと思ってましたが皆さんが出してるのを見てたらつい自分でも手を出したくなってしまいました。ピントですが、この鏡筒で、自分の場合はバーティノフマスクを使ったことはありません。
そういえば画像ですが、一応HDR的な処理をしています。外人さん風にしようかとも思いましたがやっぱり自然に見えた方がいいかと思いなおしてこうなりました。こうすると一見段階露光かどうかわかりにくいという気もします
2020年10月04日11時01分
yoshimpcさん、こんにちは。 淡い部分も中心部も両立していて、素晴らしい仕上がりですね。流石です。 またまた、私が良い機材やソフトをを揃えたところで…という気持ちにさせて頂きました(笑) GS200RCのピントですが、下部のネジを締めても微動ツマミは動きますよね。 あれも止まってくれればいいのにと思ってしまいます。私はいつもバーティノフマスクの光条を見て合わせています。この時も同じようにやったのですが…。温度変化もスタートから終わりまで1.4℃しか変化していませんでした。
2020年10月04日11時07分
こんにちは ピントですが、どうでしょう。私はムーンライト(電動)にしちゃってて、ロックすると動かない、、というか、ステッピングモーターって固いから止めたら動かないし、手動で動かすためにはモーターとのクラッチを外さないといけないので普通は動かないです。 ただ、理屈で考えたらピントロックのねじを止めても微動が動くっていうのはちょっと解せない気がします。ぱっと思いつくのはフォーカサーのタイプがクレイフォード(ラックアンドピニオンと違って、ギアで噛ませてない。摩擦力で止めてる方式)であれば、力を加えればそれは動くと思います。もちろんラックアンドピニオンだって、ねじ止め固定以上の力で無理やり動かせば動くとは思います。 フォーカサーのねじ止めはいつも思案のしどころで、ねじで下から押し込むから微妙に光軸が曲がる気がするんです。だから私は固定は最小限度にしています。ピントを合わせた後でねじをグイッとやると、そこで微妙に狂う気がしています。
2020年10月04日11時18分
yoshimpcさん、ありがとうございます。 私も最初のうちはきつく締めていましたが、微動ツマミが動くので、粗動ツマミが止まる程度に緩めに締めてはいます。 いずれにしても、私の処理技術では…というところです。^^
2020年10月04日11時22分
それと、そういえばですが、これはそこまでじゃありませんが、先日の何か、カブリが結構ひどいのはPIのコマンドを使わないと自分でも処理できる気がしないです。 コンピューターのカブリ補正がないとあれは無理だったと思うので、上記の良い機材やソフト~については少なくともソフトについてはその限りではないかと思いました。 天体写真ってあんまりセンスは関係ないような、、。
2020年10月04日11時22分
ありがとうございます。 カブリですよねぇ…。最初にtakuro.nさんに「技術がないなら、余計に暗い所へ行って撮影するように」と言われたのを実践するのみですね。^ ^
2020年10月04日11時33分
かぶってるからこそのDBEですよ。DBEもそれなりに技術はいりますが、手動で直すことを考えたら全然違うと思います。もうすぐ新型DBEあらためDBが出るようなので待ってるところです。 今回の画像で言ったらDBE的にはM33が一番楽で、M42はごく軽くかけただけなのでまあまあ楽、昴は結構苦労して干潟が一番大変でした。 要するにバックグラウンドを指定して、輝度と色を計測してコンピューターがバックグラウンドの傾き具合を計算して引き算/割り算をしてくれるコマンドなので、ああいう天の川のど真ん中でバックがないところだと指定に苦慮するんです。 無理やり指定するからバックまでひいちゃう感じになり、その辺は強さの加減とかスムーズさの加減で折り合いをつけるんですが、気持ち的にはバックグラウンドのない写真でバックグラウンド指定はあまりしたくないので使わなくて済めば使わない方が良いとは思います。 ただ、あれだけかぶってるとあれを使わないと無理なので結局使うことになります。
2020年10月04日11時41分
いやー、、それは無理なのでお試し版をそろそろどうでしょう。 今の懸念は、今後もずっと利用し続けられるか、ということで、今のところ一回買ってしまえば何台でもインストールし放題で、これほどのソフトがそういう利用法なのは凄く良心的だと思います。ただ、ほかのソフトは続々とPS的な年いくらになってるので、それだけがちょっと心配というか、今のところそんな情報はないのですが、こればかりは開発者の心づもり次第なので内心心配をしています。
2020年10月04日12時44分
で、DBEはどの段階で使うのでしょうか? 私の場合、RAP2で処理を済ませて、ヒストグラムをだいたい合わせてTIFF化し、SI7(まだ8になっていません)でコンポジットして、レベル調整、カブリ補正という具合です。 このカブリ補正の前にTIFF保存をしてPIで開いてDBEの呪文をかけるといった具合でしょうか? って、少しその気になってる自分がコワイ(笑)
2020年10月04日12時59分
私の場合、コンポして、コンポずれを切ってからかけてます。 そのあと色合わせしてから強調という感じで進んでます。一番大事なのは強調前ってことです。 わたしはここ http://yoshi8472.my.coocan.jp/PixInsight/canp13/LRGB.htm をみて、訳わからないながらなぞって処理してみて、何度も何度もやってこのサイトを見ないで一応最後まで処理ができるようになってから楽しくなってきた感じですね。 もっとも、説明がモノクロの合成なのでカラーの場合とはちょっとだけ手順が変わってますが、大体似たようなもんです。
2020年10月04日13時12分
婆凡さんありがとうございます。 色は例によってPCCまかせですが、今回はHDRコンポとHDRマルチスケール何とかを使ってみました。特にHDRコンポは初めて使いましたが、いま改めて見返してみると不満が、、 なんだかトーンジャンプがありましたね。あげる前にちゃんと見ておけば良かった気もします。 実は今回の中で一番いいのは先日のtoshi_kaさんの再処理分な気がしました。
2020年10月05日15時02分
yoshimpc
光条がピントを変えると2本から1本になり、しかも最もシャープになったところを狙って合わせます。また、この鏡筒は温度変化をしにくいですが、何時間も放置すると、温度変化が激しければ変化してしまうこともあります。一応光条ですぐわかるので見直した方が無難だとは思います。 もしまだM42が上がったばかりで地面が近いとすると、ゆらゆらしているのでピントの山が掴みにくいのかもしれません。
2020年10月04日10時59分