ホーム HUQ 写真一覧 光害地で撮る天体-M51 HUQ ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 光害地で撮る天体-M51 お気に入り登録2 4141件 D E 2016年04月18日16時31分 J B
上弦を過ぎた月明りが残る晩でしたが、口径6cmで ひたすら M51 を撮り続けてみました。 香川では満月でも、6時の方角からグルッと時計回りに伸びる淡い太い腕が写ってくれましたが、愛知県のJR駅近ではそうもいかないようです。 計算上はあと4倍ぐらいコンポジット枚数を増さないと、写りそうにないな~ FS-60Q + D810A SWAT-350 + Higlasi-3B 2軸ガイド ISO3200 2分×106枚 + 4分×53枚 コメント1件 HUQ DSSにて、2分モノと4分モノを分けてコンポジット。 デモザイクに Create supe- pixels from the rawBayer matrix を使ってみました。コンポジット時に 3x Drizzle を掛け、最終処理で 2x2ビニングしました。 2分モノのほうが腕の細部の写りが良かったので、2分モノの腕の細部の輝度を上げ、4分モノは淡い部分を明るく炙り出し、両者を比較明合成しました。 そうやって出来た画像を一旦モノクロ化し、Sharpner Pro3 を用いてローカルコントラストを上げた後、少し輝度を下げたモノクロ画像と、カラー画像を LRGB 合成しました。 2016年04月18日16時39分 新規登録・ログインしてコメントを書き込む コメントを書き込む 同じタグが設定されたHUQさんの作品 最近お気に入り登録したユーザー りゃま ファン登録 nshinchan ファン登録
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DSSにて、2分モノと4分モノを分けてコンポジット。 デモザイクに Create supe- pixels from the rawBayer matrix を使ってみました。コンポジット時に 3x Drizzle を掛け、最終処理で 2x2ビニングしました。 2分モノのほうが腕の細部の写りが良かったので、2分モノの腕の細部の輝度を上げ、4分モノは淡い部分を明るく炙り出し、両者を比較明合成しました。 そうやって出来た画像を一旦モノクロ化し、Sharpner Pro3 を用いてローカルコントラストを上げた後、少し輝度を下げたモノクロ画像と、カラー画像を LRGB 合成しました。
2016年04月18日16時39分