うどん県の山里にて、ド定番。でも失敗。orz タカハシFS-60CB(f=255mm F4.2) + 無改造 X-E2。 ISO3200 2分×11、3分×2、4分×1、5分×4 SWAT-200にて赤経1軸オートガイド。 ずーっと薄雲が通過していたので、輝星が滲んじゃった。星が太ってるのも、そのせい。 時折羊雲の群れも通過するので、感度上げて露出も切り詰めるハメに。 しかもジンバル雲台のロックをし忘れて、微妙に星が流れてしまったという…orz クリックせずに、小さいまま見てください(笑)

コメント5件

nshinchan

いあ、銀河写せるってだけで凄いですから!

2015年08月27日06時53分

ＨＵＱ

最近のデジカメは感度も高く、レンズもとても分解能が上がっているので、標準レンズでもこの "米粒" が撮れるんですよ！ 是非挑戦してみてください。

2015年08月27日07時47分

やまのいえ

初めまして。どうぞよろしくお願いします。光害地からの素晴らしい写真を拝見しています。実は私も都会の近くでFS60CBとXE-1での撮影に挑戦しようとしているのですが、上記の組み合わせの場合のマウントアダプターがもう一つ決まらず、迷っています。差し支えなければHUQさんがご使用の方法など、アドバイスをいただけますと助かります。突然お願いばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

2016年01月09日23時32分

ＨＵＱ

やまのいえさん はじめまして。コメントありがとうございます。 望遠鏡＋X-E1 でのカメラマウントアダプターですが、間にニコンかキヤノンのマウントアダプターを介しておくと、後で愉しみが増えます。 私は X マウント以外にニコン F マウントのレンズが多数あるため、 　望遠鏡 + ニコンＦマウントアダプター + Fマウント→Xマウント変換アダプター + Xマウント という繋ぎになっています。 http://homepage2.nifty.com/rayqual/Fuji_X.html Fマウント→Xマウント変換アダプターは、スケアリング精度の面で Rayqual 製のものがお勧めです。 また、ニコンＦマウントアダプターは三基光学館の強化型ワイドマウントを使用しています。 http://www.sanki-opt.co.jp/skitems.html#swm 最後に、中一光学というところから、Lens Turbo II という、フルサイズ用レンズを APS-C の X マウントで画角そのままに使えるレデューサーが出ています。 　http://stkb.co.jp/info/?p=833 このレデューサーが非常に良くできており、元の光学系の像の品質を、ほぼそのまま焦点距離 x0.7 倍にしてくれます。 これを用いれば、たとえば FS-60CB + タカハシ純正レデューサーで f=255mm F4.2 になっているところを、更に fx0.7、Fx0.7 となり、f=180mm F3.0 という明るいアストロカメラに仕立てることができます。 タカハシ専用レデューサーのフルサイズにおける周辺像質はイマイチであるため、f=180mm F3.0 も周辺像はトリミングして捨てる必要がありますが、だいたい f=200mm 前後の画角で F3.0 で撮れるのは非常に有効です。 Lens Turbo II による星像悪化は、四隅のごく一部を除き殆ど無いとみて差し支えありません。

2016年01月11日15時37分

やまのいえ

HUQさん とても詳しく教えていただきありがとうございます。 特にLens Turbo II のF3というのはいいですね。 いろいろ検討してみます。 また素晴らしい作品の掲載も期待しています。 今後もよろしくお願いします。

2016年01月14日11時23分

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