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    遂に SWAT-350 & ペンシルボーグ使ったQHY5L-IIオートガイド一式導入。 視界が東~南~南西までしかない、ドリフト法もマトモに使えない環境下でも、一時的にとはいえ換算900mm F10を5分間も追尾させることが出来た!ヾ(≧∇≦)〃 ISO3200 125sec, ISO1600 150sec, 240sec X2, 300sec X2 を加算合成。 X-E1 は IRカットフィルタ除去済み。LPS-P2使用。鏡筒は FS-60Q (600mm F10)

    コメント5件

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    ちなみにケーブルを全部取っ払ってスッキリした状態はこんな感じ。 http://simhuq.sytes.net/astro./autoguide/FS-60Q+SWAT350.JPG これで三脚・鏡筒・カメラ込みの全重量が12kg。 ギリギリ徒歩で持ち歩ける重さです。 ケーブル繋ぐとかなり鬱陶しい店開き状態になります。(^^;

    2013年12月25日07時08分

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    SWAT-350、換算900mm 1600万画素では、p-motion の振幅が1ピクセル見えるかどうかで、 正確な計測はできませんでした。 多めに見積もっても±6秒角程度、もっと小さいかもしれません。 売り口上ではなく、p-motion が本当にヒトケタ台のポタ赤が出てきました。スゴイ。 更に積載重量は15kgとのこと。 確かに、以前 TOAST に FS-60CB を載せていたときよりも、遥かにシッカリしています。 調子に乗って赤緯軸に微動ユニットまで付けてしまい、赤経軸上重量は5.1kgにもなりますが、全く問題無く追尾しています。 クランプフリー時の赤経軸の回転も滑らか。 望遠鏡架台らしく、急な力には粘って抵抗します。この辺、カメラ機材とはテイストが違います。 リモコン接続端子がかなり堅いのがネック。φ3.5mmステレオミニジャックですが、暗闇では挿したつもりが、毎度根元まで刺さっておらず、リモコンが正常作動しなくてパニックになります。(^^; 極望の取付精度も良いようで、ポラリエ極望を付けて北極星の見える場所で極軸合わせしたところ、FS-60CB にレデューサー付けた f=255mm F4.3 なら、赤経1軸のみのオートガイドで、15~20分は問題無く追尾できそうでした。

    2013年12月25日22時11分

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    autoguider はファインダー代わりにファインダー脚に挿入する形で取付。 1軸とはいえ、オートガイドが有ると無しとでは、掛けられる露出時間が大違いです。 僅かな極軸のズレ(特に写野を決めるために鏡筒やカメラに触れると、水平方向にズレやすい)が元で1~2分しか露出を掛けられなくなってしまいますが、autoguider が有れば赤緯方向のズレが目立ち始めるまでを露出時間と定義できるため、歩止まりが大幅に向上しました。 また、autoguide 中はズレの方向が赤緯方向のみに限定されることと、ガイド鏡の拡大写野内をPC画面で確認できることにより、ドリフト法による正確な極軸合わせが非常に捗ります。

    2013年12月25日07時24分

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    takuro.n

    なんと一気にすごいことに(‥;) 積載重量15キロとなるともう小~中型の望遠鏡用赤道儀と変わらず、いろいろ載せたくなると思いますが、600ミリ使うなら何らかの微動ユニットは必須ですね(^_^;) 実際にはこれにパソコンやバッテリーまで持ち運ぶことになるわけで、全て担いで徒歩でとなると相当大変そうです(‥;) しかしここまでやるともう後戻りは出来ない感じで、これからが楽しみですね(^○^)

    2013年12月25日23時46分

    HUQ

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    ここまでくると FSQ-85EDも視野に…いやいや。入れない入れない!!! え、消費税が8%ですって・・・ΩΩΩナンダッテー ぶっちゃけソレをやると全重量が20kg級となり、流石に身動き取れません。(笑) ノートPCの方は、軽さと一晩保つバッテリーを加味して、VAIO Pro 11 が明日届く予定です。(^^; 外部バッテリ込みで 1160g、駆動23時間。 実際は USB 経由で QHY5L-II への給電も行うわけですが、一晩は保つだろうと想定しています。 というわけで、荷物の総重量は15kg前後を想定しています。 ところで F10 ともなると、フラット撮る必要性が殆ど無いように感じました。 長時間ガイドが使えるとなると、わざと思いっきり絞って、そういう方向性での攻め方もありだな、と。

    2013年12月26日02時29分

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