yoshim
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わし星雲とかを撮っていた日に庭ポタ赤もやっていました。今回は同じレンズで6Dです。未改造なのでHⅡとかは全く写っていません、というより、どこを向けたかも良くわからない。天頂方向よりちょっと北東に向けたつもりです。時間的には天の川のちょっと西側かなと思いますが、適当なのでわかりません。やはり下のほうは星像が伸びててこれはカメラのスケアリングでしょうか。ただ、星の肥大は無い様なので、先日のはKissのセンサーかな?とも思います。
こんばんは HⅡというのは、赤色のことでしょうか?鏡筒で撮影すると意外と赤色が出るのですが、カメラレンズで撮影すると全く赤が写らない傾向にあります。 冬場はそうでもないのですが、夏場はノイズもすごく気になります。 また初歩的な質問で申し訳ないのですが、カメラレンズで撮影した場合もフラット、フラットのダークは必要なのでしょうか?今まで勝手に、倍率の高い望遠鏡で撮影した場合だけ必要と思い込んでいました。
2015年08月17日23時16分
こんばんは。 これはスケアリングじゃないでしょうね。よく見ると若干ですが四隅とも中心に向かって伸びてる感じなので当たりはずれの部類かと思います。このレンズで撮影されてる方も多く見受けられますが、皆さん結構しっかりと四隅まで点になってるんですよね~?でも私が何度か見た例はNikonマウント用です。あとこのクラスでは気にならないと思いますが、私の過去の例では焦点距離がある程度長いと露出時間が長くなるにつれて四隅が悪くなる傾向も見受けられます。機材がしっかり固定されてないのか?回転ずれなのか?良くわかりませんが、撓み補正なるソフトも作ってるくらいなのである程度はそのような影響があるかもしれませんね。試しにISO12800の10秒くらいで撮ってみるのもいいかもしれません。<(_ _)>
2015年08月17日23時24分
アルミホイル1枚程度マウントに挟んで撮ってみてもいいかもしれませんよ。逆かもしれませんが、フランジバックの可能性もあるような?あとはピントを若干ずらすとか?
2015年08月17日23時28分
婆凡さんありがとうございます。HⅡ領域というのはよくHaとかHαとか言うのと基本的には同じ事ですが、細かく言うと違うのかどうか?そこまではわからないです。自分の理解だと、水素が近くの恒星から紫外線を受けて励起して、それが元のエネルギー状態に戻るときに特定の波長の光を出す、その波長の事をHαと呼んでいると考えています。そしてそこが近赤外に位置しているので、センサー前の赤外カットフィルターを改造して、そこまでの波長を通すようにしてやると良く写るというわけですね。 鏡筒とカメラレンズの差ですが、それはどうでしょう。素人考えですが、センサーが同じなら写りも変わらない気もします。ただ、鏡筒のほうが当然大きく写るはずですからわかりやすいとか?でしょうか。 フラットですが、確かtakuro.nさんいわく、何ミリかは忘れましたが広角の場合はしないとおっしゃっていましたね。これは135ミリですからしてもいいと思います。以前85のサムヤンを使っていた頃は一応していました。まあ、やって悪い事はないと思います。今回しなかったのは単に面倒くさかったからです。
2015年08月18日00時43分
Marshallさんありがとうございます。 確かに良く見ると四隅とも伸びています。しかしその中でも、特に左上と左下を較べると左下のほうが伸びているような、、。これがレンズのせいかカメラのせいか微妙ですが、確か以前もこのカメラでスケアリングが??といわれたような気がするので、カメラのせいかも。中古で安く買いましたからねー。もっとも、このカメラは改造していないので星用じゃないから少しくらいならいいかなとも思います。とかいいつつ何やかんや言って星撮ってますけどね。(笑)あと、なるほどアルミホイルですか。以前紙で同じような事をやったら意外と紙ってでこぼこしていて、余計ひどい事になった事があったんです。アルミホイルなら厚さが同じなのかもしれませんね。今度試してみます。
2015年08月18日00時49分
yoshim
モノクロ冷却とか合成とかばかりだと疲れるので息抜き的に。フラットもやっていません。庭からなのでカブリまくってますが、DBEで無理やり除去しています。何か右上の方に散開星団っぽいのがありますね。左上の方には銀河っぽいのも見られますが、どこを撮ったのか不明。
2015年08月17日21時54分