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三人寄れば

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    銀河を数える数詞はなんだろう? 1体?2巻?3枚? PanHead EQ にて1分半露出。15枚コンポジットしてトリミング。 軽量化のため短いジンバルアームを使っているため極方向に鏡筒を向けられないのが難点ですが、FS-60CB + レデューサ─ の f=255mm では、TOAST Pro (せいぜい1分前後まで)より長時間の露出に耐えます。 P-motion が TOAST Pro の半分程度(個体実測±12"程度)なのと、1周期が13分と長いことが、この好結果を産んでいるようです。

    コメント2件

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    takuro.n

    TOASTProより高精度とは知らなかったのでびっくりですが、実際拝見すると相当繊細に写っていて驚かされますね(‥;) 銀河をどう数えるかなんて考えたことありませんでした(^_^;) ひとつふたつみっつとしか(^◇^;)

    2013年12月10日13時18分

    HUQ

    HUQ

    風呂場の壁に貼ってある幼児向け数字表を見ていて、 「はて、銀河は?球状星団は?全体の一部が光ってるに過ぎない散光星雲は??」 と。(^^; 似たような有様のものに対する数詞を思い出そうとするのですが…なかなか思い出せません。(^^;; こちらも IRカットフィルタ除去済み X-E1 にてノーフィルターで撮ったため、若干赤カブリしてしまいました。 なるほど、実際にやってみるとこうなるんだな~という勉強です。(^^; それにしても PanHead EQ、優秀です。 TOAST Pro が、メーカーの謳うスペックほどには実際は精度が良くない、というのもあるのですが… TOAST Pro 1st lot 開発者さんが、販社の謳い文句(P-motion ±7")に納得がいかず、スピンアウトされて作られたのがオルゴールポタ赤 MusicBoxEQ、ならびにこの PanHead EQ とのこと。 とはいえ、その TOAST Pro も、本来の用途である星野・星景撮影には十分な精度です。 ところで、FS-60CB を本格稼働させるための赤道儀を選定中です。 自動車免許を持たない私が方々に持ち歩く運用となるため、目下のところ higlash-2B と SWAT-350 が第一候補。 一晩中回しっぱにするので、ASTROTRAC TT320X-AG は選外です。 三脚は縮長の短い GITZO バサルトGT3840C(廃番)を入手済み。これをシステマティック化して更に軽量化します。 レデューサーつけて1枚当たり5~7分露出できることが目標ですが、 higlash なら P-motion 周期が極端に長いので、ノータッチガイドでもいけるかも? 対して SWAT-350 は耐荷重15kg(!?)というポタ赤を超えたスペックだそうで、それが本当ならオートガイド一式を積むこともできそうです。(ST-4互換)

    2013年12月10日21時58分

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