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プレアデス星団(の、どアップ)

プレアデス星団(の、どアップ)

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    B

    光条シリーズその2として、M45の頭の部分です。アップ過ぎて訳が分からないかもしれませんが、右下の星がメローペです。これも星マスクやっています。GS200RC TSRCflat2" ISO3200 5minx15

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 見る人が見ればわかりますよ。もう少しガス雲を持ち上げたい気もしますが、しかし綺麗ですね~! 私はCANON機でISO3200は使ったことないからわかりませんが、この季節ならCANON機もかなり行けそうですね!6Dは高感度もかなり行けそうな気が以前からしてるんですが、やはり800もしくは1600でのんびり撮影してます。 今後も期待してます。m(__)m

    2013年11月30日23時06分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 ガス雲は実は一度更に持ち上げていたのですが、色々気に入らず、結局どんどん下げてしまう羽目になりました。ところでまだ変な反射が画面左上に出ていますね。ここは画像処理中気付きませんでした。せっかくつや消し塗ったのですが、完全ではないようです。まあでもここといい前の馬頭といい、物凄く明るいのでこのくらいは仕方ないのかも?しれません。本体の開口部と延長筒内側、フォーカサーのつなぎ目のところまで塗ったんですけどね、、。  この日に3200にしたのは、何より風が原因です。時々ガラス戸ががたついてしなるくらいの風はあったので、最初は長いのをあきらめようかどうしようか迷ったのです。でも空はこちらでは珍しいくらい黒くてきれいでした。

    2013年11月30日23時40分

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    takuro.n

    私もここのアップを撮ったときはあまり持ち上げるよりガス雲の筋状の表情出すほうが綺麗と思いました(^^ゞ マスクはうまく作れてるようですね(^。^) ただ、星の強調具合と星雲側の強調具合がうまく合わないとこの写真では中間星を見ると分かりますが周りの光条や光芒部の中にクッキリ円盤状に明るいところが出来てしまうのがちょっと不自然でしょうか。 これはどこかの輝度部分には出てきてしまいがちですが、少なくともこういう光条や光芒が出来るほど明るい星で出てしまうとすごく目立ってしまいます。 星マスクを使う場合その輝度的コントロールはトーンカーブを使い、星側と星雲側の輝度が不自然にならないよう合わせることも大事なコツです。 この写真の場合だと星雲側の高輝度をもう少し持ち上げることで光条や光芒部分をもう少し明るくして円盤がクッキリ分離して見えてしまわないようにし、低輝度側を上手く落とすことで星雲のディティエールを表現するといった調整が肝要だったかと思います(^^ゞ

    2013年12月01日22時15分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 どれもこれもバイアスノイズが、、本当これがなければもう少し見栄えもあがりそうな気もするのですが、やはりフラットが短時間だからなのでしょうか。それとも強調しすぎなのかも??  それはそうと、確かに円盤状の明るいところ、出てしまっていますね。言われるまでまったく気にしませんでした。それと、星マスクにはトーンカーブですか。私はレベル調整を使っていました。しかしまだまだ処理自体全く慣れておらず、アップしていない分も合わせると5回以上はマスク処理していますが、今でも明るさの最小値にしてから差の絶対値、でチャンネルに行って、選択する?それともαチャンネル作るのが先?とかわからなくなります。要するに意味がわからずやっているからいけないんだと思います。まだまだやり始めて1週間もたっていないので、そのうち慣れてくれば意味もわかってくるか?とも考えています。何とか置いてきぼりにならないように頑張ります。  ここでおっしゃっていることは、要するにマスクがかかっているところ(つまり強調処理の及ばないところ)と、処理の及ぶところのつながりがスムーズでないということですね?  もともと明るいところにあわせるために、星雲側の高輝度側を持ち上げるということでしょうか? 何だか非常に高度な話のようですが、フラットもそうだし、星マスクもそうだし、一つずつ解決していくつもりです。

    2013年12月02日00時18分

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    takuro.n

    レベル調整とトーンカーブはまったく別のものです(^_^;) レベル調整はあくまで全体の調整をするものであって細かくこの輝度から上を持ち上げこの輝度から下は落とすなどという階調内側の操作は出来ず、全体に明るくするとか、全体に暗くするとか、高輝度側を詰めるとか、低輝度側を切り落とすなどしか出来ないものです。 星雲や系外はその輝度そのものはヒストグラムの一番右にあるわけでも一番左にあるわけでもありませんので、その細かい調整はレベル調整ではまったく出来ないということになります。 トーンカーブ、使ってみさえすればすぐ分かりますので、せっかく星マスクまで使うようになったなら是非(^_^;)

    2013年12月02日07時32分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 トーンカーブは普段もあまり使いませんが、(以前良く使っていましたが、どうも加減というかやりすぎる傾向があって、結果的に訳がわからなくなるので敬遠しています)確かに言われてみれば皆さんよく使われていますね。実は星マスクで何故レベル調整だったかというと、動画で解説してくれている人のところで、「例えばレベル調整を使う場合は」という具合にレベル調整を例に挙げて解説していたので、単に真似しただけでもあります。これからは色々と試行錯誤してみます。いずれLRを使わなくても良い自信が付くようにしていきたいです。

    2013年12月02日19時51分

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