ある男の写真日記
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1971年7月26日に自ら命を絶ったアメリカの女性写真家ダイアン・アーバス その当時のジェンダーレスの人々や光が届かない社会の隅に暮らす人々を モノクロ写真で撮り続けていた。 そのモノクロ写真はどれも非常に魅力的に目に飛び込んでくる。 彼女はレンズ交換できるマミヤC330をこよなく愛し この写真のようにハンドグリップを付け撮っていた。 私が一番好きな写真家です。 Kodak RETINETTE/Rodenstoch Reomar45mm f2.8 Kodak Colorplus 200
快傑ハリマオさんいつもコメントありがとうございます! じつはこの写真のモデルはマミヤC220なんです。 というのも、 私バカでして…(汗 世界で唯一レンズ交換できるマミヤCシリーズにほれ込んでしまって C3から始まりC33、C330、C220と手に入れました。 レンズ交換できるカメラですので一台あればいいのでしょうけど 夫々重量の違いやセルフコッキング付きとそうでないもの それと旧タイプのセコール望遠二眼レンズが装着できるものとそうでないもの そんなことで気づけば全て揃えていました。 勿論C3以外は全てオークションで安いものを手に入れメカ以外を 自分で整備しました。 デジタルに比べればかなり安く揃えられたと思ってます。 それからはマミヤの備品も欲しくなってCDs露出計内蔵ファインダーや 拡大ファインダー、ハンドグリップなども手に入れました。 ご存じの通りマミヤCシリーズはどれも重量があります。 その中でセルフコッキング機能はついていないものの 最軽量のC220にハンドグリップが一番いいと思った次第です。 そう考えると女性であるダイアン・アーバスは写真家だといっても 重いC330にハンドグリップ、ストロボを装着して撮影活動とは 凄いなぁと思いますね。 ブローニーフィルム手に入れられたのですね。 是非撮影してお見せください。 楽しみにしております。
2022年10月31日08時18分
qustaveさんいつもコメントありがとうございます! ダイバーシティですか???(苦笑 先日彼女の写真集を検索するとなかなかなくて 見つけたのは当然中古で三万弱でした。 他で見つけたのは十万超えていたでしょうか。 手が出ませんでした。(汗
2022年11月03日11時37分
快傑ハリマオ
ある男の写真日記 さん マミヤC330 良いですね。撮影地では周りはアサペン6×7やゼンブロ。羨ましい眼で見ていましたが。でも、C330 で撮影した描写に誇りを持っています。 そうだ、先日フイルムを手に入れたので、連れだしてあげよう。
2022年10月30日13時32分