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タイの古都スコータイのワット・マハータートの睡蓮。2019/02/27 Water lilies at Wat Mahathat in Sukhothai,Thailand. ☆スコータイの寺睡蓮を供華として 【お知らせ】今日から旅行のため一月ほどお休みします。
裕 369さん、コメントありがとうございました。 げにげに、映り込んだ御仏に捧げた供華のようです。 睡蓮は、モネならずとも魅せられる美しい花ですね。
2019年06月28日12時26分
想空さん、コメントありがとうございました。 今は廃墟となったスコータイ遺跡ですが、全盛期の花時には至る所に睡蓮や蓮の花が咲き乱れたのでしょう。 仏教では蓮の花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といますから、紀元前後に成立した「妙法蓮華経」の「蓮華」に睡蓮も当然含まれているのでしょう。
2019年06月28日12時29分
こんにちは 帰ってこられたのですか? 以前タイに行って大規模な遺跡が、カンボジアのアンコールのようにジャングルの中でなく朽ち果てて残っているのが不思議でした。 日本ならば次の時代の建物用素材として使うでしょうし、民族の恥としてきっと存在しないものにするでしょう。 残っているのは、その時代の人とその地域の継いだ人達の民族もしくはグループ分けが違い無関心の対象となるか、または日本のように地域分割されて群雄割拠するのではなく、あっさりと統一国家が次いで行ったか・・・ 色々考えてしまいます。
2019年06月30日11時53分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。16日帰国しました。 タイ国は、元来中国の華南に居住していたタイ族が南下して、クメール族やモン族の地を蚕食して、スコータイ王朝を打ち立て、その後アユタヤ・トンブリ・チヤクリと王朝が変わりました。 スコータイは王朝が衰退して新たに力をつけたアユタヤの属国となりました。 アユタヤはビルマと戦争を繰り返して滅亡して、トンブリに新たな王朝が成立しました。 このような変遷をを経て、現在のスコータイ・アユタヤが荒廃したということでしょう。 『平家物語』には福原遷都後の都の荒廃が描かれています。文学的に誇張した表現が含まれているにしても僅か半年で目も当てられな状況だったようです。
2019年07月01日12時29分
裕 369
美しく咲く睡蓮 映り込みにささげる。
2019年05月15日13時10分