- ホーム
- 企迷羅鼠(kimera)
- 写真一覧
- 天竺の洗濯女~インド Hand Wash Only
企迷羅鼠(kimera) ファン登録
J
B
J
B
インドのバダ―ミの博物館の傍の洗濯女。2017/02/07 Washerwoman in Badami, formerly known as Vatapi,India. ☆洗濯は手でするものよ水うらら ☆どこにでもあると思うなハート形ルーペを出してなおも探さん ☆納戸より古きルーペを取り出でてハート探せば夜ぞ更けにける ☆行水や髪は烏の濡れ羽色
裕 369さん、早速のコメントありがとうございます。 インドのサリーは、印度人の嗜好を反映してカラフルなもの多いですね。 洗濯は長時間の重労働です。日本人は戦後洗濯機の普及で重労働から解放されましたが、世界では文明の恩恵に浴さないひとがまだ沢山いることを忘れてはいけませんね。
2020年01月14日12時25分
ハートクラブ、ハートさがしのタグで、目を凝らしました。 拡大して発見! 昔の洗濯機は洗うだけ、絞るのはローラーみたいなのにはさんで絞っていました。 それでもずいぶんと主婦にはありがたかったことでしょうね。
2020年01月14日15時53分
旅鈴さん、2度のコメントありがとうございます。 夜更かししないで見つけ得たということは、老鼠よりよほど視力が確かなようですね。 一時はハートのタグを諦めかけましたが、気持ちを奮い立たせて、夜更かししました。 そのせいで、13日の文楽『明烏六花曙』の「山名屋」の段の時、睡魔に襲われてうつらうつらしていました。 老鼠が子供の頃最初に買った洗濯機にはローラーが付いていて、面白がって回しました。 洗濯物をプレスするから仕上がりに筋がつくは、ローラーは壊れるは、あのアイデアは劣悪でしたね。
2020年01月14日21時18分
PCでみて拡大してみて発見~☆ 洗濯機のローラーから脱水可能から全自動に! どんどん洗濯が楽になって時間がとれるようになったはずですが なんか時間に追われてしまいますね いつの世も足袋の白さは手で洗ふ 朝倉和江 足袋に関しては本当にその通りだと思っています
2020年01月14日21時15分
ぢ~様、コメントありがとうございます。 見つけて頂いて安堵しました。誰も見つけてくださらなければ、独りよがりですから、タグを削除するほかないと覚悟していました。 子供が沢山いるから洗濯物も多く、昔の日本の女性は大変でした。働き者でした。今の人のようにおしゃべりなどしている時間はなかったでしょう。 畢竟、凡人は手に入れた暇を、有効に活用できないのです。 ★いつの世も足袋の白さは手で洗ふ(朝倉和江) 平明でいい句ですね。水原秋櫻子の『馬酔木』の同人だったようですが、幾つかの句を見ると秋櫻子より虚子に近いような感じがします。
2020年01月14日21時52分
・・・画面のどこかに洗濯機が写り込んでいるのですか・・・?!! むかしネットで、アフリカのマサイ族の戦士の踊りを目にした旅行者が、セレモニーの後でマサイ族の戦士が携帯でTELしていたと言う記事を見て、笑ってしまいました・・!♪ 今や彼らは、パンツを身に着け、腕時計をはめているのですよね・・・!♪ セレモニーも、給料をもらってやっているのでしょうね~・・!♪
2020年01月17日13時21分
この体勢で長時間洗濯をするのは、現代人にとってはもはや至難の技でしょう。 身体全体を全自動洗濯機のように機能させているのでしょうか。 その後ろ姿が逞しくて美しいです。
2020年01月17日20時48分
オーちゃん!さん、コメントありがとうございます。 2013年のJETROのインドの家電事情によると、「農村部における家電製品の普及率はまだ低く電化の遅れなどインフラの未整備が、普及の遅れにつながっている。2011年現在の普及率は冷蔵庫が2%、洗濯機が0.5%と非常に低い」状況です。 マサイ族は本来は定住生活をせず、家畜の遊牧で生計を立てる遊牧民でしたが、現在では観光ずれした者も多く居るようです。
2020年01月17日22時50分
想空さん、コメントありがとうございます。 腰が痛くなって我慢できないでしょう。 洗濯の仕方にも民族性が現れています。よく見るのは石に洗濯物を叩きつけて洗濯する姿です。 同じバダ―ミのアガスティア池でも洗濯している女性を幾人も見ました。
2020年01月17日23時25分
しゃがんでいるのでなく、ちゃんと台の上に腰掛けていますね。 長時間洗濯するには、体に負担をかけないようにするのが大事です。 台がないと足が痺れてしまいますから。 長い黒髪、若いっていいなあ。
2020年01月19日05時41分
旅鈴さん、再々コメントありがとうございます。 洋式トイレに慣れた日本の老人は、昔風の雪隠で用足しできないない人が多々いるようです。 足腰が丈夫でないと、この姿勢では台があっても腰が痛くなります。 印度では髪の毛を長く伸ばし、大切にしている女性が多いようです。ドライアーを使わないので髪が傷まないのでしょう。 ☆行水や髪は烏の濡れ羽色
2020年01月19日12時32分
こんな選択を見ると 漓江下りの時の少数民族の洗濯の様子を思い浮かべます。 20年以上前の冬ですが、密林が切れたところの川岸に並んで板に服をこすったり叩きつけたりして洗濯していました。 その川下で、子供たちが集まって声を出していたのでなにかと思ったら、中国人のいい服を着た人が小銭を河にばらまいていて、それを子供たちが潜って拾うのを楽しんで眺めていました。この地域に人は年収10万円とその時ききました。今はづなっているのでしょう。 ハートフリークがどんどん増えているようですが、ぱっと見、膝とお尻の線がマクロにハート型ですね。
2020年01月20日09時42分
ハートフリーク、てんちゃんさまもそのお一人。 でも膝とお尻の線とは思いもよらなかった。 物は見ようですね。(笑) 私は着ている服の模様の中に見つけたのですが。
2020年01月20日16時57分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 膝と尻のハートには気付きませんでした。目が細かいところに行き過ぎているせいでしょう。 20年前と言えば、中國がまだまだ貧しかったころですね。 2017年4月に漓江下りをした時の洗濯女の記憶がありませんが、田舎町陽朔に新しい建物が立って様変わりしているのに感慨を覚えました。
2020年01月26日15時29分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ハートクラブはだいぶ増えましたね。よいアイデアだったのでしょう。 黒い髪の毛の中にも白いハート形があるように思われます。
2020年01月26日15時30分
はなてふさん、コメントありがとうございます。 指摘されるまで気付きませんでした。 老鼠、マクロな視点とエロさの不足の二つがその原因のようです(笑)
2020年03月05日11時30分
裕 369
カラフルな色彩描写 洗濯は大変な動力ですね。
2020年01月14日11時51分