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勾玉星雲-ノイズ対策版

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    takuro.nさんのアドバイスに従い、とりあえず、フラット補正は置いて、DPPのNRをつかってノイズ減るのかためしてみました。ワークフロー全然変わって手数増えますが、ノイズは大幅に減りました。 あとは、フラット補正どうすればいいんでしょう。SIで多少は周辺減光補正しましたが、 周辺はとんでもなく緑色になってしまってます。

    コメント1件

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    takuro.n

    色乗りも良くなり星像も締まりましたね(^。^) このように現像ソフトによってでてくる絵は別物のようになります。 そこは現像時の調整で同じように出来るという話もありますが、色味だけでなく星像まで締まるような効果は昼間の写真だけやってる人には分からないことで、だから天体写真では最初はStellaImageでやっていてもそのうちPhotoshop系での現像がやりたくなるわけですね。 そしてDPPはだいぶPhotoshopに近い現像をしますので、このようにStellaImageとはだいぶ違うイメージになるわけです。 そして肝心なのがノイズリダクション機能で、これは現像後にTIFFでやることも勿論出来ますが、データに根本的な処理を加える作業ほど現像時にやっておくにこしたことはなく、それがやれる現像ソフトはノイズが多い場合にはとても重宝します。 フラット補正代わりの周辺減光補正は、まずはStellaImageの周辺減光補正機能でRGB別に補正してみて下さい。 最初は出てくるグラフのカーブを極力信じてやってみるのがいいです。 ワークフローは丁寧にやろうとすればするほど増えてしまいます。 天体写真では同じ対象を撮っても空の状態は常に違いますし、光害の程度も時間によっても、またノイズも気温によっても変わってしまうものなので、自分で決めた手順と手数でどんな時でも処理が完了するなどということは有り得ません。 綺麗な写真にしようと試行錯誤すればするほどソフト間を行ったり来たり、特に強調するならカブリ補正はもうたどり着くことのない正解目指してがんばるようなもので、どれだけ手数増やしても完璧に出来上がることなどありません。 この手数を惜しむなら強調することを諦めるしかありません。 するといかに改造機とはいえ淡い星雲をあぶり出すことは不可能になってしまいます。 まあそこらへんもやってみると非常に大変で難しいことが分かって、それもこの趣味の敷居の高さ感に繋がってしまってるかもしれませんね(^_^;)

    2014年01月27日12時52分

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