mochy2005
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1年間ここは難しいなあと、諦めていた対象です。昨晩、 赤道儀がなかなか正常稼働しなかったのですが、最後に 何とか動いたので、南中している馬頭星雲を撮影しました。
Marshallさん、おはようございます。 この画像は、6分露出なんですが、周辺減光が、激しくて フラット画像を作り直さないとダメでした。 試しにライト画像と同じ露出時間で天頂に向けて撮影したら これまでよりも合うフラット画像ができましたが、 ダークは、直後ので、あっているはずです。 やはり、少し露出が足りていないようです。 でこぼこは、無理してあぶり出した弊害が出ていると思ってます。
2013年11月09日09時17分
この間のコメントで、凸凹はフラットがあっていないと書きましたが、後でtakuro.nさんのコメントを見て凸凹とは画像の細かいぶつぶつの事だと気付きました。私はバックのもう少し大きい不均一さのことだと思っていたんです。 こういうぶつぶつは、私も良く出ます。やはり写っていないものを無理やりあぶろうとすると出てしまうんですね。で、それを何とかしようとノイズ除去を掛けるので解像感が失われてしまうんですね。 と言うことで、やはり空が暗いところで撮るのが一番だと思います。
2013年11月10日00時01分
処理そのものはとても素直でストレートに出来てると思います(^^ゞ ただやはり露出がちょっと足りないようですね(^_^;) 前の写真へのコメントでも書きましたが、同じ機材で撮ったならここの適正露出も9分くらいになるはずで、それで真っ白になるならやはりちょっと光害が強く、もっと抑えた処理しか出来ないということになります。 でもこれはピントはもっと追い込めます。 ピントをバーティノフマスクなどで納得いくまで追い込み、元画像をもっと鋭くしておいてCameraRawのノイズリダクションを少し強めにかける。 後は結果的にここまで持ち上げて輝星を飛ばすなら最初からもう少し長めに露出をかけても同じことですので、ヒストグラムが真ん中ちょっと右になるくらいまで伸ばしてみる。 対策として考えられるのはこのくらいでしょうか。 撮影地や機材それぞれに自分なりのルーティンが出来上がるには試行錯誤に時間がかかります。 でもこれはまだもう少し改善出来ると思います(^^ゞ
2013年11月10日02時32分
yoshi-tamさん、こんにちは。前日赤道儀が雨に濡れてハンドコントローラと接続しても認識せず。 ドライヤーで乾かしてもだめ。 思わず新しい赤道儀ポチッとしてしまいそうでしたが、4時間待って接続したら認識しました。 すでに午前2時でしたが、やはり何か撮りたくなって、赤道儀アライン、オートガイドのキャリブレーション して露出も限界近くまで伸ばして、ライト8枚、ダーク8枚。 でも、もう少し時間帯が前の方が良さそうなんです。 ちょっと前からまた挑戦します。
2013年11月10日13時57分
takuro.nさん、こんにちは。ピントや、露出の改善方法、いろいろ試してみます。 ピントは先日、フォーカーサ外したのでそれ以降少し甘くなってしまいました。 露出は、ISO6400で追い込んで4倍より少し増やせそうです。 あとはカブリ補正をもっと丁寧にするなど、なんとかでこぼこなくしてみます。
2013年11月10日14時27分
Marshall
おはようございます。 私も先ほど馬頭星雲を800mmで撮ってきたばかりです。 良くなってるように見えなくもないですが、バックがやはりおかしいですね? 何なんだろう?イマイチよくわかりませんが、処理してない元画像もこんな感じですか?
2013年11月09日06時14分