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こちらも、takuro.nさんのアドバイスに従い、とりあえず、フラット補正は置いて、DPPのNRをつかってノイズ減るのかためしてみました。大幅に減りました。 それと赤い成分が浮かび上がってきますね。 なお、魚の鱗のような模様が左下にでてくる症状は、半日かけても再現しませんでした。あれが出たら、とにかく10分は撮影中断しか手はないようです。
takuro.nさん、今日は。 まず、魚の鱗のように映るのは、暗闇で3時間、明るみで3時間、どちらでも再現しませんでした。 明るみでは、左側に、ほのかに感光した部分がありました。光の入り込みは、このように やはりありましたが、魚の鱗みたくはなりません。ですから、光の入り込みではないと思われます。 次に、処理フローですが、フラット画像に対しても、ライト画像同様NRをかけることと、 フォーマットをTIFFにせずに、CR2のままとすることで、SIでこれまでのようにダーク、フラット処理できそうなので今晩やってみます。 こんなにノイズの影響があったとは、びっくりでした。適切なアドバイスありがとうございました。
2014年01月27日13時20分
takuro.n
こちらも別物のように綺麗になりましたね(^。^) しかしその分バックグラウンドのカブリもよく分かるようになってしまい、次は周辺減光補正とカブリ補正に相当な研究を重ねなければならないでしょうか(^○^) 明かりが写り込む現象、ダークでの確認を半日かけても再現出来なかったとなると、それはやはり熱ノイズではなく外からの光の入り込みの可能性が高いと思います。 たとえカメラの横や後ろからの光でレンズには入っていないとしても、ほんの微かな漏れでも天体写真の感度や露出時間を考えればすごく明るく写り込んでしまいます。 今の日本のトップの一人と撮影地でお会いしたときは、とにかく何十キロもある機材を階段持ち上げてでも周りに直接見える光の無いところで撮ることに拘っておられ、パソコン操作も長いコードで車に引き込んで機材の側には一切の光が無い状態で撮られてました。 とにかく再現性が無いのであればカメラ側が原因では無い可能性が高いわけですから、今一度撮影時にカメラにも何らかの光が当たっていないか、一瞬でも車のライトの反射光など当たることがないかどうか確認されるのがいいと思います。 カメラ側が原因でないなら何らかの光が当たってこれはやばいなと思ってもその1枚を諦めるだけですみ、10分待つ必要は無いわけですね(^。^)
2014年01月27日13時05分