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- 飛翔するオオヒシクイ
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昨シーズンの渡去前に撮った写真です。 雪国で鳥を撮る方はよくご存知だと思いますが、薄曇りの日に雪原の上を飛ぶ時は最高の条件です。 レフ板の上を飛んでいるようなものなので、腹面の色がよく浮き立ちます。 ところが日差しが強すぎても駄目で、近距離ならいいのですが、距離が離れると陽炎に悩まされます。 こんな最高の条件は年に何日もありません。 泥んこになっていることも多いオオヒシクイですが、こうしてみると綺麗だと思いませんか?
利球さん この鳥は天然記念物のくせに地味ですからね。 知らないのも無理はないと思います。 前後に接近した群れで飛ぶのは、 前の鳥の後ろにつくことで空気抵抗を減らすためだそうです。 レーシングカーのスリップストリームと一緒ですね。
2014年01月26日00時03分
nikkouiwana
こがしぃさん オオヒシクイってそもそも地味な鳥なので、写真とかあんまり見ませんよね。 実際には大きくてスピードもあって、なかなか迫力がありますよ
2014年01月21日00時12分