yoshim
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かに星雲です。記念すべきM1.なんかものすごく眠くて処理は本能の赴くままやってます。DBEのパラメータなんてほぼデフォで10秒で終わり。でも一応decoはかけました。パラメータの追い込みはしてません。本来LRGBしようとしてましたがそんな面倒なことはしたくないので今日は白黒だけで。機材はいつものあれです。
カイヤン二世さんありがとうございます。 こちらはHaなので細かい構造は出やすいです。すごく晴れているときに仕事等の影響で撮れないのは嫌ですね。私も今日は仕事なので奇遇ってほどじゃないけどまた晴れた時に撮りましょうということで。。
2019年02月02日21時23分
すごい解像度! Hαいいですね!うーん、これも購入リストに…(妄想中) この天気のいい日に撮影に行けないのは辛いところです(´;ω;`)ウゥゥ 来週は天気が悪い日が続くみたいですし、やっぱり晴れた日に行かないとダメですね(-_-;)
2019年02月03日08時57分
星の玉子さんありがとうございます。 ナローは面白いので、特にその帯域の光があるとわかっているものでは時々使いたくなります。ただ、何故かLRGB合成を普通にやると上手くいかないので、色付きにするなら工夫が必要です。もしくは最初からすべてをナローで(SAOなど)撮ってハッブルパレットのような疑似カラーにするか、ですね。 いずれ購入リストとしてはナローを使うこともあるのでモノクロも入れてやってください。
2019年02月03日10時19分
最近ちらほら見かけるQBP(チーズじゃない)フィルターが凄く気になっているんですがどうなんでしょうね?作例を見ると良さそうですけど、やはり空の状態次第なんでしょうか?
2019年02月03日12時54分
ウィルキンソンさんありがとうございます。 チーズじゃないフィルターは確かに最近天リフなどでも見かけます。 帯域を見るとSAO+Hβという感じですが、デジ使用がめっきり減っていて私が購入することはなさそうなので、あまり本気では検討してませんでした。 先ほどちょっと見てみると、作例としては一般的なLPS系などの光害カットフィルターとしての絵作りを見かけますね。ただ、この使用ですと私の印象としては「きついV4」という感じを受けます。しかしながら、R=SⅡ G=Hα b=OⅢというような分解をして画像を作れないものか?もしそれができるならハッブルパレットが一発撮りでできないものか?とも感じましたが、そういう作例は全く見つけられませんでした。 なので、技術的に無理なのか、それとも単にやってみる人がいないのか、私が発見できてないだけなのか、わからなかったです。
2019年02月03日15時14分
すみません、勉強不足でハッブルパレットなるものがわからないので調べてみますが、通常のRGB画像と重ねると良いみたいなんですが、フィルターホイール使った方が良いんでしょうか?
2019年02月03日17時02分
ウィルキンソンさんありがとうございます。 ハッブルパレットというのは、ナローバンドフィルタの中で、Hα、SⅡ、OⅢを使用して、それぞれに緑、赤、青を割り振った疑似カラー画像を指します。一般的にHαといえば赤の印象があると思いますが、ハッブルパレットではHαに緑を割り振っています。(なのでもちろん実際の色とは全然違います。というか、Hα自体が近赤外なので、本来「赤」でもなく、赤に近い色というのが正確なところです) 色合いとしては、こんな感じになると思います。 https://apod.nasa.gov/apod/ap150107.html (ハッブル宇宙望遠鏡の画像なので、我々が使っているナローバンドフィルタと同じものかどうかはわかりません) フィルターホイルというのは、モノクロ冷却CCDなどで、フィルターを取り換えながら撮影する場合、いちいち手で取り換えるのが面倒なので5枚とか7枚とかをあらかじめセットしておいて、撮影スケジュールに沿って自動でフィルターを取り換えてくれる機械の事をいいます。(一部手動で回すものもありますが、普通は電動です) 私ので言うと https://photohito.com/photo/8427644/ オフアキの下側に丸い平べったいのがあると思いますが、それがフィルターホイルで、中にフィルターが5枚入っています。 なので、デジの場合カラーですからホイルを使う事は通常はないと思われます。
2019年02月03日19時06分
モノクロCCDは欲しいものリストくらいには入っていますが、現実的には厳しいですね(笑) ナローするならモノクロがいいのは理解しているのですが…(;^_^A ウィルキンソンさんがおっしゃられているQBPフィルターやSTC Astro Duo ナローバンドフィルターも気になっているのですが、フィルター径をどれをどれにするかが問題で悩みどころの一つになっています。 48mmにするか、クリップフィルターにするか…。デジカメがAPSとフルサイズの二種類あるし、望遠鏡でもカメラレンズでも使ってみたいしでどのように運用すればいいかなぁ...なんて、星を撮れない日々が続いているのでこんなことばかり考えています(^^; モノクロCCDであればこういうことで迷うこともないんでしょうが(笑)
2019年02月04日10時48分
フィルターですが、やはり一番良く使うものを前提に考えるといいと思います。しかし私自身がastro duoもQBPも持ってないのでどうも特性がはっきりせず、何とも断言が難しいです。 問題なさそうならクリップかな??とも思いますが、あらゆるレンズで大丈夫かとか広角でも使える物かとか、色々わからないことがありますね。
2019年02月04日17時35分
すみません、言葉が足らずでした。デジカメでフィルターを運用する場合、何種類かのフィルターをとっかえひっかえするのに冷却CCDの場合のようにフィルターホイールが使えれば楽なのにデジカメ用のフィルターホイールなんて見かけないなあと思って質問した次第です。ちょっと古い記事にはドロップインフィルターボックスを用いている方もいるようですが微妙にサイズが合わずフィルター枠を削ったりして苦労されているようで、その都度カメラを外してフィルター交換なんてやってられないなあなんて考えてしまいました。私の最終的な?目標のひとつはわざわざ遠征しなくても光害地で淡い星雲を撮ることなのでゆくゆくはナローバンドなのかなあと思っています。しかし現状ではフィルターワークを考えるとモノクロ冷却が最も運用に相応しいのかな?と思うとやはり初期投資の敷居が高いと考えます。
2019年02月05日10時40分
ウィルキンソンさんありがとうございます なるほど。そうですね。すみませんこちらも早とちりをしていました。 デジカメ用のフィルターホイルは確かに見かけませんが、理屈から言うとできなくはないはずです。しかし、最大のデメリットというか、解決しないといけない点として、光路長の問題があります。既存のフィルターは大抵「レデューサに2インチのネジが切ってあってそこにつける」とか、デジカメ内に設置する、とか色々していると思いますが、ホイルをつけるとどうしても光路長が長くなります。 例えば汎用のレデューサなどは、44ミリ+Tリングの長さくらいで最適バックフォーカスになるようにしてあることが多いので、最低でもセンチ単位で光路長が伸びるとその処遇に困ります。フランジバックの短いモノクロ冷却ですら、私は最も光路長が短くなるようにホイル自体にオフアキ内蔵の物を選びましたし、この状態ですら107用のレデューサにつけるためにほぼ光路長0のものを特注しました。 ということで、個人的な感想としては、出来なくはないかもしれないが、写真目的でレデューサとかフラットナーを使う場合(レンズ後端からセンサーまでの距離が決まっている場合)は、かなりの確率で使えなくなる と思います。
2019年02月05日13時10分
わかりやすい解説ありがとうございます。そうですね、デジカメ用フィルターホイールの存在以前にレデューサー使用時の光路長が問題ですね。先日ASIカメラが合焦しなかったことで容易に想像できます。60CBのレデューサーに取り付ける変換リングを探すだけでも大変です。
2019年02月05日14時28分
カイヤン二世
yoshi-tamさん、こんばんは。 この大きさなのにフィラメント構造までよく解像しているのにビックリです。 ハ塔寺は大盛況です。午後8時過ぎから満点の星空です。私は明日も仕事なので後ろ髪を引かれる思いで今から帰宅です。(涙)
2019年02月02日02時19分