yoshim
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月夜にも負けず銀河。TSAPO107C+Riccardi reducer/Sx miniwheel/OAG/lodestar/PHD2/Baader CRGB/Sx694(-30℃) C: 2分61枚 RGB:2分8枚ずつ Mount:Losmandy G11/Gemini2 Focuser:USB Focus Capture: Sequence generator Pro 3.0
こんにちは ライセンスをハッキング、それをyoutubeでアップって、悪質極まりないですね。 月夜だとどうしてもHαで撮ってしまします。 初歩的な質問で申し訳ないのですが・・・・ ガイドの件なのですが、今までは焦点距離530㎜ ガイド鏡100㎜ フルサイズで撮影していました。 モノクロを買ってから、計算上1060㎜を100㎜でガイドしていることになりその影響でガイドのミスが目立つようになったのかなと考えています。 ただ、鏡筒の焦点距離自体は変わらないので関係ない感じもするのですが如何でしょうか。
2018年12月23日09時25分
婆凡さんありがとうございます。 ライセンスですが https://pixinsight.com/forum/index.php?topic=12389.0 例によってちゃんとは読んでないけど怒りまくってます。 ついでに言うと、これまでのライセンスが使えなくなったり、ちょっと面倒でユーザーとしても凄く迷惑してます。 ガイドですが、鏡筒の焦点距離が同じでも、換算が変われば目立つようにはなると思います。 広角で少々のガイドエラーが問題にならないのは、ガイドエラーがないわけでなくて単に「目立たない」だけなのと同じかと思います。 なので、1060ミリを100ミリは、例えばg-logさんの多星ガイドを使うとかでないと成功率が下がる気もします。私ならガイド鏡を大きなものにします。現実的には60CBあたりをガイド鏡として使うのが一番ありそうな手段かとも思います。
2018年12月23日11時42分
ガイド鏡が100㎜でカメラが1/2.8だと換算800㎜くらいになると思うのですが1060㎜と800㎜でちょっと短い気はしますがなんとかなりそうな気もするんですけどどうなんでしょう。 個人的にはイコールかガイド鏡の方が長いくらいがちょうどいいのかなと思ってますけど長ければ長い方がいいんでしょうか。(ただし風の影響やガイド鏡自体の重さを考えない場合)
2018年12月23日23時13分
austerさんありがとうございます。 まず、ガイドカメラの換算800ミリについてですが、そういう考え方をしたことが無かったのですが、多分ちょっと違うような気がします。 つまり、ガイドカメラの場合、あくまで一つ一つの星を見ているわけです。この場合、一つ一つの星をどれほど精度よく(拡大して)捉えられているかが重要です。(もしそうでなければ、「画角の小さいカメラ」の方がガイド精度が良いという結論になってしまいます) なので、ガイドカメラに関しては「換算焦点距離」はあまり意味がないと考えます。 一方、撮影カメラの方は事情が違ってきます。例えば少し流れた星像があったとして、100ミリレンズにフルサイズセンサーで撮影していたとしたら、鑑賞時「流れ」がほとんど気にならないレベルだったとします。しかし仮にセンサーが1/3インチだったら、中心部のみを大きくトリミングすることとなり、最後に鑑賞する際の画面の大きさは一緒なので流れが目立つ結果になります。
2018年12月23日23時43分
書き忘れましたが、私もガイド鏡は長い派です。というか、今はほぼオフアキです。 オフアキですと、1:撮影鏡筒でガイドが出来るから上記の心配がいらない2:撮影鏡筒の撓みの影響も排除できる 3;鏡筒が一本で済むから軽いしバランス的にも有利 などのメリットがあります。 「長ければ長いほど」というのは悩ましい問題で、ガイド精度に寄与する要因がたくさんあるので、何とも言えません。PHD guidingであれば1星ガイドなので、少なくともある程度の精度が出たほうがいいでしょう。「遠いのが好き」のg-logさんは、確か50ミリ位?のミニガイド鏡で何千ミリの主砲をガイドしています。オートガイダーはご自分でプログラミングされていますが、こちらは多星ガイドです。(無料で公開されています)
2018年12月23日23時50分
そうなんですね。同じ焦点距離で同じ画素数のフルサイズと1/3インチのセンサーとした場合、フルサイズの1ピクセル=1/3は7ピクセルズレるからガイド精度は上がるかと思ってました。
2018年12月24日00時43分
austerさんありがとうございます。 念のため確認ですが、今の話はガイド鏡+ガイドカメラの話ですよね? それでしたらあまり難しく考えず、センサー上に星がどう映るのかを考えればいいだけのような、、。実際にはありませんが、仮にフルサイズと1/3が同じ画素数だとしたら、ピクセルサイズ(ピクセルピッチ)がフルの方が圧倒的に大きくなるのでガイド精度は悪くなるでしょう。 なので、センサー全体の大きさで考えるというより、むしろピクセルピッチで考えるほうがわかりやすいかも。なお、PHDは、ある程度のピクセルに広がった星像を解析して、重心位置を瞬時に計算し、あるピクセル内のどの位置に重心が来ているかという事をサブピクセル(つまり1ピクセルより小さい範囲で)計算しています。 この計算を行うために、ある程度ピクセルは細かいほうが正確になりそうな気はします。
2018年12月24日01時00分
yoshim
こちらもムラとか色々大変なことになってますが、DBEで取りました。サンプルポイント設定が面倒でした。そういえばPIも新型DBEが出るというので楽しみにしていたのですが、ライセンスの部分をハッキングしてただで使ってそれをyoutubeにあげたという、迷惑極まりない人間がいて、開発者が怒る怒る。。 その影響でライセンス部分を強化するためにしばらく更新がストップしてました。 今回リリースされた版は、今までのライセンスが使えなくなっています。
2018年12月21日21時06分