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B37-NGC2245-IC447

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J

    B

    vdB78,76なども写っています。左側の赤いのはSh2-273で、コーン星雲の端の方だと思います。TSAPO107C+WO reducer3+Sx694+Sx miniwheel/OAG+BaaderCRGB C:2分94枚、RGB:3分7枚ずつ 朝方の分はまだ薄明前でしたが地平線に近づいて大分星像も悪化し、背景輝度も明るくなっていたので10枚以上は捨てたと思います。南中スタートだと自ずと枚数に制限が出来ますね。

    コメント16件

    婆凡

    婆凡

    こんにちは なんか淡い感じで難しいところの画像ですねぇ~! ピントの件なのですが、数時間に及ぶ撮影の場合、気温の変化でピントが変わると前の画像でコメントされていましたが、途中でピントの確認はされているのでしょうか? 私も南中少し前から朝方まで数時間撮影をするのですが、途中で目が覚めた場合はピントの確認をするのですが、朝までぐっすり!なんてことがあります。 ピントの確認も光条にすっかり慣れてしまって、眠い目で光条のない星のピントの確認が厳しくなっています。 こればかりは小まめに起きて確認するしかないのでしょうか?

    2017年12月19日17時55分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 南中から明け方は、晴れれば快適に撮影出来て良いですよね。私もいつも、ちょっと無駄になるくらいに撮影枚数をセットして、赤道儀はタイマーコンセントで4時間とか4時間半で電源が落ちるようにして寝てしまいます。 ピントの確認はしています。というか、先日来書いているようにAFを使っています。 現在撮影に使っているsequence generator proというソフトで、フォーカサーもコントロールできるので、1.5℃温度がずれたら、その時の露光が終わり次第次の露光に移らず、フォーカサーを起動させ、星像監視→最小の星像になるところを見つけてその位置までピント移動、という一連の流れが自動で行われるようにセッティングしています。  100%の信頼性でフォーカスできたらいいのですが、例えば風の影響でちょっとぶれたとか、雲が通過したとかでAFが迷ったときなど、キッチリ元に戻してくれるのか??などやや信頼性に疑問が残りますが、寝ちゃっているので何もしないよりはマシなことが多いです。

    2017年12月19日18時22分

    婆凡

    婆凡

    温度の変化でオートフォーカスが作動するのはいいですね。Marshallさんにβ-SGRも温度変化によって管理ができるはずと聞いて、販売店に聞こうと思っているのですが、すぐに買えないので、先延ばしになっています。 温度変化によるピント移動の件ですが、夏でも真夜中になると温度は下がるので、この問題は四季を通じての問題ですよね。あ、夏は薄明が早いからそうでもないのでしょうか。 カメラのガタつき問題が解決したので、早く野辺山で撮影をしたいのですが、日程と天気が折り合わず、無理していっても雲が出てしまったりと撮影できない日々が続いているので、今は温度変化によるピント移動を悩んで楽しんでいます。

    2017年12月19日21時15分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 今日もそうなのですが、夕方は10℃位あって、実際フォーカサーの温度計でもそのくらいだったのですが、今現在は6.58℃、予報では夜半には零℃近くになるはずです。これほど変化があるとピントは合わせなおさないというわけにいかないです。  温度変化の管理は、一つにはあらかじめ鏡筒の癖を計測しておいて、何度ずれたら何㎛どちら側に動く、というような、データに基づいて動かす方法があります。これは星像を見ているわけではないのでAFとは言えないかもしれません。私の場合どちらもできますが、この方法だとバックラッシュ補正が今一つ信頼できず、毎回補正動作が入るので採用していません。  CCDからの信号を撮像ソフトで解析して、星像を最小にするように動かす方が結果的には良いようです。

    2017年12月19日21時59分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    こういう対象も撮るんですね。私もそろそろステラナビゲーターの星図だけでは物足りなくなってきました。

    2017年12月19日22時19分

    yoshim

    yoshim

    カムイミンダラさんに影響を受けて、なのですが、こういう対象は初めて撮りました。いつも銀河撮ってますが、こういうところは家からですとやたらハードル高いです。あと、さらにハードルは上がってしまいますが、もっと広角で撮りたいところでした。  最近Moravianを使ってない理由は、SGPでascom経由のMoravian制御がどうもうまくいかないからなんです。でも出来るはずなので、使えればもう少し広角気味に撮れそうです。  そういえば、星図ソフトもいくつか候補を教えていただいて、結局Cielというのを入れました。理由は無料だからというのと、天体が充実しているから、です。

    2017年12月19日22時49分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 カタツムリですね。恒星の色味もしっかりしてるし青い部分もきれいに出てますね。ここは撮影はそんなに難しくはないと思います。 婆凡さんに説明したβ-SGRの気温によるフォーカス位置の移動ですが、前に訂正しておいたと思ったけど、たぶんできそうないです。 温度補正とあったのでできるとばかり思ってましたが、いろいろ調べてたら温度補正の意味はβ-SGRのセンサーと正確な気温計との誤差を補正しなさい。と言う意味らしいです。紛らわしいんです。 私も実際には温度補正とかやってないので通常に撮影する分には多少の温度順応による変化はあってもあまり気にしないで使ってます。最後にコンポして肥大した分だけ小さくしてやればあまり目立たないし、実際にはそこまでやってません。 あまり神経質になりすぎると撮影できなくなりますね。(笑) なのでバーティノフマスクで合わせてる程度が一番いいかもしれませんよ。

    2017年12月20日00時10分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。ここがかたつむりですか。ってそんなことは全く知らずに撮っていました。カムイミンダラさん的なvdBとかLDNとかを探していて、たまたま眼に留まったから撮ってみた所でした。もしかしたら右側の見切れているところが弧を描いているのでそこがカタツムリなんでしょうか。  星図もCielを入れたので、結構知らないところが乗っています。 温度によるAF的なものは、βSGR持ってないけど出来ないんですか。温度計がある以上、出来そうな気もしますが、、。というか、もし外部ソフトのascom経由ができるなら、つまり単純にフォーカサーとして使うことができるのなら、私のフォーカサーよりバックラッシュが無い分優秀にAF行けそうな気もします。

    2017年12月20日00時41分

    Marshall

    Marshall

    β-SGRは、私もできるとばかり思ってましたがその説明がどこにもないんです。気温がある程度変わった時に警告は出してくれそうです。 http://photohito.com/photo/3101360/ http://photohito.com/photo/5296053/ 何度か撮影してたことがあるのですぐにわかりました。(笑)

    2017年12月20日00時48分

    yoshim

    yoshim

    本当だ。こう見るとはっきりカタツムリに見えますね。青がはっきり見えて素晴らしいです。最初ここの青い部分を中央に持ってくるかどうか迷ったのですが、そっちの方が構図的にも良かったですね。  βSGRは、今取説を眺めてみましたが、確かに書いてありませんね。 ただ、やはりascomで外部ソフト制御が出来ると書いてあって、maxImでAFしているところの動画などもあるようなので、少なくともmaxImなら温度設定でAF発動出来るんではないかと思います。  SGPなら現にできているので、私がUSB-focusをascom経由でSGPで制御しているのと同様、出来るかできないかなら出来そうな気もします。

    2017年12月20日01時51分

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 確かにMaxImのソフトでβ-SGRを動かせますね。MaxIm側のソフトがそのように対応してればできますね。外部ソフトを使ってβ-SGRを動かすことは考えてませんでした。 でも、最初から別のソフトで動かすのならいいかもしれませんが、一度今の状態で使ってると慣れちゃってるだけに1ステップ敷居が高く感じてしまいます。 私もNaxIm使うのならMaxImで動かせるように勉強してみます。前に動画サイトで見てるのであとはMaxIm側を覚えないとです。

    2017年12月20日07時58分

    yoshim

    yoshim

    ちょっとだけmaxim dl manualで検索して読んでみましたが、AFはできるものの、発動条件の設定が見当たりませんね。どこかで見落としているのか、それとも撮影のシークエンスを作るためのソフトじゃないから、どうしてもそういうことをしたければ自分でスクリプト書けという上級者向け仕様なのかはわかりません。

    2017年12月20日17時47分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 367ですが、自宅に戻ってきたので色々弄ってて大体のところはわかりました。 ブログでyoshi-tamさんの書かれてることがすべてでした。 通常のデジカメだとRawでもカラーで見えてるのでその辺が勘違いでした。実際はデジもカラーで見えるようにしてるだけでモノクロベイヤーなんですね。 最後まで問題だったのはフラットの色合わせでしたが、サイトで見るとナチュラルグレーで撮りなさい。とか書いてますが、そもそもカラー化しなければ色などわかるはずもなく、ライトをSIでベイヤー配列で開きRGB変換する際にWB調整なし、ガンマ調整なし、最小値減算なしで変換しヒストグラムを見ながら同じような手順でヒストグラムの山を合わせるようなフラットを撮影すれば行ける気がしてます。 最初はSIでRGB変換する際に初期設定だと自動で色を弄ってるので、これじゃあ困った?と考え込みましたが勘違いでした。 また質問してた返事も来て、やはりモノクロ出力となります。とのことだったので一気に解決しました。フリーズはQHYにも問い合わせてるところらしいです。 でもMaxImで動いてるので問題はないです。 あとASCOMの設定のゲインは取説の間違いで2800が正解とのことでした。 協栄がカラーカメラだからカラーのはずです。などと混乱させることを言うので訳が分からなくなってたんです。確かにカラーだけど意味合いが違ってました。 付属ソフトだと確かにライブビューはカラーで見えてたけど撮影データ保存時にフリーズしてファイルが見れなかったので確認できなかったんです。 画像処理だけがSI頼りになりますが、問題ないでしょう。 年明けにはデビューさせたいです。<(_ _)>

    2017年12月21日23時15分

    yoshim

    yoshim

    またまた職場なので手短ですが、大体当たってましたか。 Rawをrgb変換した瞬間rawではなくなるので、データを保持する都合からそうなんだろうなと考えてました。 ゲイン2800は、カタログ見るとunity gainですね。私の今の考えだと、あえてunity(1e/ADU)にこだわる必要はないと思いますが、少なくとも安全圏だとは思います。

    2017年12月22日12時29分

    婆凡

    婆凡

    おはようございます。 こんなに左側は赤が強い部分なんですね。

    2018年02月08日09時01分

    yoshim

    yoshim

    こちらはコーン星雲があるところなので赤みが強い場所ですね。

    2018年02月08日19時38分

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