旅鈴
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夏祭り 町のはずれの 広場では 回転木馬が 大人気 老若男女 集まって 回る子供を 眺めてる 子供の笑顔 笑い声 見ている顔も ほころんで 楽しい夏の 思い出となる。 実は木馬の代わりに、自動車が据えられていました。時代は変わった。
反歌です。 夏祭り回転木馬が自動車に 遊び世につれ寂しくもあり 長歌には反歌(短歌)が付きます。 前の企迷羅鼠(kimera)さんの短歌も反歌ですね。 反歌は何首かあっても良いのです。 旅鈴さん、ぜひ写真歌のタグも。短歌も長歌も写真歌で括りましょう。
2017年09月16日10時13分
ところで、企迷羅鼠(kimera)さんは句作、歌作をされるし、キャプションがエッセイでもあるし詩でもあります。掌編クラブに参加されませんか。なに、タグに掌編と付けるだけのことです。この旅鈴さんのご縁で。 再掲、失礼。Just in case.
2017年09月16日10時18分
旅鈴さま お写真を見なくても長歌を読むだけで楽しい夏祭りの様子が目の前に開けまました。 ふと思ったのですが、今度から掌編とタグにあったらお歌や詩を先に読ませて頂いてから 写真を見せていただこうかと思いまました。 お写真を想像する楽しみがあるのではないかと思いました。 でも民族衣装まではわかりませんでした。この衣装でのダンスなどありそうですね。
2017年09月16日12時28分
kimera様、打てば響く反応の素晴らしいお歌です。ありがとうございます。 yoshi.s様のご提案どおり、タグに記させていただきました。 民族衣装の彼女たち、コスプレじゃなく、本物ですよ。こうしたお祭りの時は よく披露されます。民族衣装保存会の活動は盛んで、小さな子供たちも参加しています。 衣装も代々大事に引き継がれているそうですよ。 刺繍とか、かなり手が込んでいて、貴重な文化財産です。
2017年09月16日18時26分
yoshi.s様、コメントと反歌をありがとうございました。 また、反歌に対する説明もありがとうございました。 私は、何の知識も無く、闇雲に思うままに書き散らしているので、お恥ずかしい次第です。 こうして教えていただきながら、成長したいと思っていますので、 今後ともよろしくお願いします。 タグ、早速記入しました。なんか、楽しいですね。 一枚の写真から、こうして色々な文芸作品が生まれるとは、投稿の楽しみが増しますね。 michy様のご提案のような楽しみ方もあるか、と。私も試して見ましょう。
2017年09月16日18時43分
michy様、コメントをありがとうございました。 まず掌編を読んで、写真を想像する、なんという発想でしょう。素晴らしいです。 実は、yoshi.s様へのお返事の後、他の用事がありまして。今また時間ができました。 短歌とか俳句でなくても、詩でもエッセイでも川柳でも、なにか一言、 写真に付け加えることで、感情移入がしやすくなりますね。 おっ、これはっ!という感じで。こらからもお互い試みましょうね。 民族衣装のグループは、勿論ダンスも披露しますが、ショータイムが決まっていて、それ以外は彼らも祭りを楽しんでいるのでしょう。
2017年09月16日21時38分
長歌を七五調の詩に書き替えようとしましたが、脱線してこけました(笑) 町の外れの 広場にて 回転木馬 回るなり 馬にまたがる わらんべの 堪えもあえぬ 雄たけびや 笑みてしきりに 手を振れば 薬缶頭を 打ち叩き 歯抜け婆の あぎといて 老い木に花の 咲く如く 夏の祭ぞ 闌けてゆく
2017年09月16日22時06分
kimera様、ほんま、こけました。(笑) おん歌は、文語調の香りぞあれ、薬缶頭とか、歯抜け婆とくると、ずっこけます。 でも回転木馬から色々な想像をして下さって、ありがとうございました。 これからも、いろいろお試しくださいませ。拝見するのが楽しいです。 語彙が豊富であられて、いつも感心しています。 私も文語調を、と最初思ったのですが、集まるを集うとか、でも後が続かず、あきらめました。
2017年09月16日23時22分
企迷羅鼠(kimera)
☆前の馬決して追い越すことのなき定め哀しき回転木馬 コスプレのような娘さんもいて、楽しげ様子ですね。人が多すぎないないのも疲れなく良いでしょう。 木馬が自動車にとってかわられるのは、自動車大国ドイツでは当然の変化かと。 「回転木馬」といえば、今ダブル不倫問題で連日テレビで話題になっている斉藤由貴に同名の曲があるようです。
2017年09月16日09時07分