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昔から好きな銀河の一つ。しし座にあります。例によって月がカブりまくっていて、フラットなんてまるっきり合ってません。GS-200RC+CCDT67+G2-8300FW+LRGB L:2分56枚、RGB2分6枚ずつ 最近decoのマスクが大体同じやり方で済むようになってきました。そういえばRGBはカラーキャリブせず。(BNはしています)強調後MLTしてからLRGBに持っていっています。
撮影条件は悪いながらもしっかりものにしてますね。 欲を言えば機材は文句ないのだから、そのような条件だからこそもっと時間をかければ数段良くなると思います。真白くなるかもしれないけど各枚数の露光時間をもうちょっと延ばすとか、枚数を増やすとか。 私も露光時間を延ばすと芯飛びしてもとには戻せないと思い皆さんに比べれば短すぎますが、今頃になってですがRAWデーターから弄れば芯飛びも抑えられると先日教わったところです。
2017年02月15日02時55分
カイヤン二世さんありがとうございます 長距離ですが、こちらは1600ミリに0.67xレデューサなので、1000ミリちょっとまで落としています。そこまでの長距離砲ではないのですが、やはり焦点距離よりは口径とは思います。でも重さもあるしなかなか実際には難しいですね。
2017年02月15日07時25分
Marshallさんありがとうございます。 この写真は最後に、例によってタイマー放置なので、総露光時間に関して言えば、「そろそろ見えなくなる頃」というか、あまりに高度が下がりすぎてシーイングの問題がでくる頃までを計算して、撮影開始から終了までを計算しています。自分は寝ちゃうだけだし本当はもっと撮れたんですが、沈んでしまうから仕方なし! そして、一枚一枚の2分ですが、この問題はずっと我々に付きまとう、「5分10枚と1分50枚、どっちがいいのか」問題ですね。 自分でも色々勉強したのですが、サイトとしてはここ http://blogs.yahoo.co.jp/qff01360/34771713.html を参考にしています。うちの場合、最高の条件でも2分弱といったところですから、言われてみたら昨日のような月夜であれば、逆にもっと短くないと最適値が得られなかったはずです。 実際には、DL時間(1枚10秒以上)があるので、あまりに短い露光も総露光に対するDL時間の比率を上げてしまうのでもったいなく、2分というのはそのあたりのバランスで決めています。
2017年02月15日08時01分
婆凡さんありがとうございます。 いやいや、フラットは全然合ってないです。先日、ソンブレロのluminance画像を上げましたが、ああいう感じです。で、もちろんその後PixInsightでいじって出来るだけフラットにしているわけです。
2017年02月15日17時36分
カイヤン二世
素晴らしいです!フラットが合ってなくてもこんなにキレイに仕上げることができるとは驚きです。こういうのを拝見すると、長距離砲が欲しくなってしまいますね。
2017年02月15日02時07分