HUQ
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上弦を過ぎた月明りが残る晩でしたが、口径6cmで ひたすら M51 を撮り続けてみました。 香川では満月でも、6時の方角からグルッと時計回りに伸びる淡い太い腕が写ってくれましたが、愛知県のJR駅近ではそうもいかないようです。 計算上はあと4倍ぐらいコンポジット枚数を増さないと、写りそうにないな~ FS-60Q + D810A SWAT-350 + Higlasi-3B 2軸ガイド ISO3200 2分×106枚 + 4分×53枚
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DSSにて、2分モノと4分モノを分けてコンポジット。 デモザイクに Create supe- pixels from the rawBayer matrix を使ってみました。コンポジット時に 3x Drizzle を掛け、最終処理で 2x2ビニングしました。 2分モノのほうが腕の細部の写りが良かったので、2分モノの腕の細部の輝度を上げ、4分モノは淡い部分を明るく炙り出し、両者を比較明合成しました。 そうやって出来た画像を一旦モノクロ化し、Sharpner Pro3 を用いてローカルコントラストを上げた後、少し輝度を下げたモノクロ画像と、カラー画像を LRGB 合成しました。
2016年04月18日16時39分