写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

yoshim yoshim ファン登録

ハート星雲、ソウル星雲

ハート星雲、ソウル星雲

J

    B

    いや~~疲れた。もうそれしかないです。とりあえず見えてるだけで良しとしてください。カブリまくっているうちの庭より。advancedでノータッチ。moravian G2-8300FW Lx20 Rx20 Gx17 Bx13 Lは2分 RGBは3分です。とりあえず画面半分は真っ白に飛んでいます。星雲なんて処理の最後までどこにあるのかすらわかりません。

    コメント8件

    yoshim

    yoshim

    しかも今回ピント移動のためフィルター変えるごとにいちいちピント合わせなおしています。撮影のめんどくささもさることながら、処理が、、。DBEが良くないとか言っていられる状態ではないですが、何度もやり直してPIの画面がぐちゃぐちゃになってしまい、何をやっているのか自分でも良くわからなくなる位でした。そういえばかなり大きくトリミングしています。

    2014年11月24日00時37分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、おはようございます。 ハート&ソウル星雲、いいですね。特に胎児の形、あまりに似ていてコワイ気すらします。 近いうちに是非、撮りたい対象です。 今夜からこちらの天気は下り坂です。楽しみにしていた連休中もダメでした。 チャンスを見つけてチャレンジしてみますので、またご指導下さい。

    2014年11月24日08時47分

    yoshim

    yoshim

    ここは意外と濃い場所と聞いていたのですが、実際撮るのは初めてです。ひとつにはベランダからだと見えないんですよ。なので、庭に出て撮っていますが、今度は自分より高い目線からの街灯、その街灯が自宅に反射した光、隣の家からのカブリなどで、とてもじゃないけど散光星雲が撮れる感じではないです。しかしカメラレンズなのは、やはりadvancedが望遠鏡を載せるとうまくないというか、ガイドも不良だからで、やむなくという感じです。モノクロ使ったのはせめてもという感じです。デジカメだったらここからだと相当無理があったと思います。

    2014年11月24日13時16分

    Marshall

    Marshall

    こんにちは。 モノクロはわかりませんが、ただ単に露出不足じゃないんでしょうか?確かに恒星はくっきり綺麗に写ってますが、星雲に関しては暗い部分なだけに枚数を稼げば出てくるというものでもないような気がしてます。いろんな考え方はあるようですが、写ってないものはいくら枚数を重ねたって出てくるはずがない。と言うのが私の見解ですが、そうとも言えないところも最近になって考えさせられてます。でも逆の考え方だったら赤道儀の存在を否定するようで仕方ないんです。最近はデジタルになったのでフィルム時代とは違ってることも確かですが、どんなもんでしょうかね~?<(_ _)>

    2014年11月24日15時11分

    yoshim

    yoshim

    露出が2分とか3分だから普通に考えたら露出不足ですね。ただ、先日の話ですが、NGCさんのブログで、「モノクロを使う場合の、その場所の光害を考えたもっとも効果的な露出時間」を計算するツールを紹介していました。このツールはその場所の光害だけでなくて、CCDのノイズ特性なども全て考慮しています。で、うちからだと条件のいいときで最大のS/Nを得るのが1分!と出たんです。ちなみに遠いのが、の人も同じくらいだったようです。しかしモノクロ冷却というのはDL時間も結構かかるので2分にしてみました。  デジカメの場合は理屈はわかりませんが、私も全く同感で写っていないものは写っていないと感じています。この辺は階調差が原因かもしれません。最近の遠いのがの人は、ブログ見てもらえるとわかりますが、実際全て2分で撮っているようです。(もちろんナローバンドだと5分とかです)  まあ、それよりとにかくカブリですね。というか、ここからはもうナローバンド専用にしようと心に誓いました(笑)

    2014年11月24日18時02分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    私もモノクロ冷却CCDはよく分からないんですが、これはLが少なくRGBが多いんではないでしょうか。 撮り方の違いは結局はCCDとCMOSの違いという部分が大きいのかもしれませんね。 感度や色分離性では仕組み上CCDの方が優れているのに現在デジカメではCMOS全盛になってるのは元々は消費電力の少なさからですが、その後多くのメーカーが主にノイズリダクションの研究開発で競い合った結果感度の低さはゲインアップで対処し、色再現性などはカメラの現像エンジンで味付けするということが出来るようになったせいが大きいと思います。 しかし現在でも基準感度は変わらずCCDの方がだいぶ高いようですし、それとそれに載ってくるノイズ量、それをリダクションして失われる情報量などをトータルした場合、確かにモノクロ冷却CCDだと感度が高くて飽和が早いから短時間で、そしてL画像の役割、ディティエールを大事に出しながらバックグラウンドは滑らかにということのために多枚数、というのは分かる気がしてきました。 Lでディティエールが出ているものならRGBは少々ノイズがあっても色さえ出ていればいいわけで、輝度情報の無いところにRGBに出てしまったカラーノイズがのらないようモノクロ冷却CCDで撮られた写真はバックグラウンドのレベルが低く暗いものが多くなってるのかななどとまで考えてしまいます。 私デジで始めたとき宇宙はそもそも暗いんやからとバックグラウンドはある程度黒っぽくしてたんです。 そしたらある方から落としすぎではといわれ、それからnumajiriさんなど交えて色々話してみて、これはフィルム時代からやってた人はデジタルと違ってマスク処理など出来なかったので淡いものを写そうとすればするほどバックグラウンドも明るくなってしまってそういう写真に慣れた人は明るめが普通と考え、デジになってからの人は簡単にバックグラウンド落として被写体とのコントラスト良く出来るんだからと暗めにしていく傾向があるのではという結論になったことがあります。 天体写真といっても時代と機材の変化で変わってくる部分は色々あるということでしょうか(^_^;)

    2014年11月24日22時09分

    yoshim

    yoshim

    あらら、こちら返事をしようと思っていて、もう一つの分を推敲したりしていたらすっかり返事が抜けてました。ちょっと今職場なので後で改めて。すみません。

    2014年11月25日10時31分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 なるほど。CCDの方が性能がいいのですね。そういえば昔CCDの方が良いと言っている人がいましたが、最近ついぞそんな話を聞かなくなりましたね。バックの黒さですが、私は銀塩時代は知りませんが、自分も同じで真っ黒なのは違和感があります。前も書きましたが、やはり自分の写真で真っ黒と言う事が無いので違和感があるんだと思います。  Lですが、実は処理に使っていない分が倍以上あるんです。実を言うと、最近advancedを使っていなくて忘れていましたが、この赤道儀、正中越えの瞬間に止まってしまいます。(これは全く記憶に無いのですが、、)で、10枚くらい無駄にしたところで気づいて反転したのですが、今度は西側のアラインをやっていなくてズレズレでした。やむなく近くにある目立つ対象(M31)を勘で導入して、そこでシンクロナイズさせ、モデル構築してからここを導入しなおしたわけですが、やはり構図が大分ずれてしまいました。当初こんなにトリミングするつもりも無かったのでそちらは使わなかったわけですが、当然夜もそちらの方が遅くなっていたし、画像的にはそちらを使ったほうが良かったと思います。使わなかった理由はRGB画像と構図が大分違っていたからなんです。そっちを混ぜた画像を使って作り直してもいいかも??  ただ、上にも書いたようにカブリが半端じゃなくて、普段こういう対象はDBE使わないのですが、もうこれはそんな事を言っている余裕が無くて使いました。そんな画像なので処理しようと言うモチベーションが、、。まあ、やってみるかも?しれません。

    2014年11月25日19時12分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたyoshimさんの作品

    • M83(カイヤン氏撮影)
    • カイヤンさんのM42(段階露光)
    • 馬頭
    • カイヤンさんの馬頭
    • オリオン大星雲
    • バラ星雲(SAO)

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP