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M96

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    しし座の銀河、M96です。距離は2600万光年くらいで、やや近めです。周りの淡い腕が10分では全然出てくれません。RAP2>camera raw>DSS>SI7>LRといういつもの流れです。GS200RC astro60D ISO1600 10minx6

    コメント13件

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    ロイテル

    10分も撮影して、まったく星が流れていないとは・・・赤道義の性能が素晴らしいですね

    2014年03月23日22時47分

    yoshim

    yoshim

    ロイテルさんありがとうございます。 赤道儀は南向きのベランダに置いていまして、極軸望遠鏡が使えないため、かなりいい加減に設置しています。このためオートガイダー頼りになっております。しかしオートガイドがきちんと機能するのは赤道儀の精度やモーターパワーによるところも大きく、その点では機械に感謝です。

    2014年03月23日23時04分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、オートガイドというのにすれば、北極星が見えない場所でも追尾撮影が可能なのですね。夢が広がってきました。

    2014年03月23日23時46分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 おっしゃるとおり、オートガイドすればガイド星を追いかけ続けてくれますからある程度極軸いい加減でも追尾してくれます。ただ、極軸は正確なほうがより良いことは確かで、それはPHD guiding(オートガイド用のソフト。ちなみにフリーソフトです)の解説にも書いてあります。私の赤道儀は極軸支援機能もついていますが、実際に撮ってみると何とかなってしまうので最近極軸はさぼり気味です。  ただ、極軸が合っていないと赤緯方向にずれるので、赤経のみのポータブル赤道儀ではそちらの修正ができません。やはりここはいずれ、赤経赤緯がある普通の赤道儀を購入された後でということになると思われます。  となると、やはり後のことになるでしょうから今はスカイメモを使い倒してみると良いと思われます。ここらあたりであれば、ポタ赤カメラレンズでも充分写ると思います。むしろ先のおとめ座銀河団中心部は、あの写真の左側にマルカリアンチェーンという、銀河が連なったところがあり、画角の広いカメラレンズで撮った方が面白いかもしれません。 今検索してみたら他人様のブログですが、ちょうどスカイメモ、カメラレンズの写真がありました http://blogs.yahoo.co.jp/nam_world/60782217.html という具合ですから、カイヤン二世さんもいけるはずです。

    2014年03月24日00時17分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、ありがとうございます。 教えていただいたブログ、拝見しました。わざわざ調べていただいて、恐縮です。Kissとスカイメモ、これでも撮れるんですね。写真を見ているだけでワクワクした気持ちになってきました。でも、カメラレンズでとなると、M31ですら偶然にしか捕らえられない私の場合、難易度は高そうです。精進します。 おっしゃる通り、本格的な機材購入はまだ先になりますので、スカイメモを使い倒しながら、画像処理の技術を磨きたいと思います。

    2014年03月24日00時34分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さん、確かに導入は大変かもしれませんが、ずっと前、自分がどうしていたか思い出していました。私はしし座のデネボラ(一番左の星)を目印にして、そこからさらに左に振って導入していたと思います(アストロトレーサー時代です)試写してみると入っているかどうかわかると思いますから、そのまま2分とか1分30秒とかで何枚も撮って、流れていないものを選んでコンポジットしてみると良いと思います。  くれぐれもピントは気をつけてください。私は一晩全部ピンボケで泣きそうになったことがあります。明るい星、それこそデネボラなどを最大拡大でバックモニターで確認し、ピントあわせするとよいと思います。実はバーティノフマスクという、ピントあわせグッズもあり、結構簡単に自作できるので私も作りましたが、ライブビュー最大拡大でとりあえず私は不便を感じませんので、ここ最近全く使っていません。

    2014年03月24日00時49分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、アドバイスありがとうございます。 目印となる明るい星をまず覚えないといけませんね。 ピントですが、これが本当に大変です。月ですとライブビューに写して10倍で見ると、かなり正確にピント合わせができるの(それでもまだまだ甘い)ですが、星となると、明るいものでもライブビューで拡大すると、色んな色の砂嵐のような感じに紛れて、わからなくなってしまうのです。

    2014年03月24日01時11分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 私も実は星をきちんとおぼえているわけではありません。こういうことに関しては、やはり古くからやっておられる方が格段に詳しいですね。私の場合、アストロトレーサー時代があまり長くなく、最初に買った赤道儀がadvancedだったので自動導入がついていました。ただ、自動導入する場合、どの機種でもいきなり導入できるわけではなく、最初にこの方向にこの星があるという事を機械に覚えさせる動作(アラインメントと言います)が必要です。まず極軸をあわせてから、例えば今なら西方向ならベテルギウスとかリゲルとか、明るい星を選択すると赤道儀がそちらに向きますが、当然ちょっとずれているわけです。そのズレを手動で修正して、ここが現在地(あらかじめ緯度経度で入力してあります)、現在時刻で、この星がある方向ですよということを機械に覚えさせる作業です。それをいくつかの星でやるので、普段使う星は覚えてしまうわけです。  ピントについてですが、ライブビューで砂嵐とはいったい??ものすごく明るい星を使ってみたらいかがでしょう。例えば今ならシリウスとかですね。さすがにこれなら砂嵐にも負けない気もします。

    2014年03月24日21時58分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、ありがとうございます。 赤道儀の自動導入のこと、よくわかりました。早く手に入れたいですが、今はじっと我慢です。 ライブビューの砂嵐、5倍ぐらいならマシなのですが、10倍になると見られたものではありません。 x2はライブビューが無いので、ファインダーで、そのレンズの一番望遠側で明るい星に合わせておいてから、広角側に変えます。このあたりでズレが生じるのかもしれません。ファインダーを拡大する装置も出ているようですが、これまたお高いので…。

    2014年03月25日19時04分

    yoshim

    yoshim

    なんとX2ってライブビューが無いのですか、、。となるとバーティノフマスク自作でしょうかね?? http://blogs.yahoo.co.jp/mminamig/21719723.html 私は昔ここを参考にして作りました。印刷して、厚紙に貼り付けてからカッターで切ればOKです。 カッターで切るのがやや面倒ですが、一時間はかからなかった気がします。でもいずれにしてもカメラレンズで正確にピントを合わせるのは結構大変だと思います。  あと、ピントを合わせてからズームを変えてしまうとずれてしまうと思うので、まずいような気がします。  って、私も良く知らなかったので今ちょっと調べてみたら、昔のレンズはズームで極力ピントがずれないように作られていたんだそうです。今はAF前提なので、ピント移動は昔ほどこだわっていないということです。勉強になりました。

    2014年03月25日20時46分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、バーティノフマスクのサイト、ありがとうございます。昨日のコメントに書いて下さっていたので、私なりに調べてみました。市販品もあるようですが、これまた何かとっつきにくいと言いますか、自作など、不器用な私にはちょっとハードルが高そうだとも感じております。それでもピントが合わないことには、先へ進めませんから、何とかしなくてはなりません。x2はライブビュー、使ったことがないし、そのようなボタンも見当たらないので、無いものと思っていますが、もしかすると、私が知らないだけなのかもしれません。バリアングルが無いのは確かです。

    2014年03月25日22時12分

    yoshim

    yoshim

    あれ?そうだったんですか。世の中にはグーグルと言う便利な物がありまして(笑) 冗談はさておき、ライブビューできるようですね。 http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/eosd/41879-1.html 実際の使い勝手はわかりませんが(使いづらいと言う報告もあるし、いやそんなことは無い、使えると言う報告もあるので何ともいえませんが)せっかくですから試してみても良いかもしれません。  自作は皆さん凄いんですよ。私も手先が不器用で、バーティノフマスク以外作った事は無いのですが、天体やっている方は結構猛者がそろっています。takuro.nさんいわく、昔は望遠鏡自作など普通だったようで、驚きです。今でもネットを徘徊すると自動導入赤道儀を金属から作る(ギアなども自作で削って、電子回路やプログラムも自分で書いて)人なども見かけます。

    2014年03月25日23時17分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、ありがとうございます。 お恥ずかしい限りです。取り扱い説明書を読むこともせず、x6iにはあるライブビューのボタンも無いので、絶対にできないと信じておりました。お教えいただいたHPの説明の通り、メニューから入ってみますと、確かにありました。私にとっては、新改造と共に備わった新機能に思えるほどの驚きです。 器用で何でも自作される方がいらっしゃいますが、うらやましい限りです。私が金欠で、仕方なく自作したのはレンズヒーターぐらいのものです。

    2014年03月25日23時34分

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