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12月16日夜明け前に撮影したLovejoy彗星の一コマに流星が写っていました。 EOS6D ISO3200 30s 1枚 430mm/f3(f4ニュートン+補正レンズ) (ダーク、フラット処理) カブリ、周辺星像、ノイズなど問題も多くお手上げです
takuro.nさんコメントありがとうございます。 使っているASA 0.73レデューサーコマコレクターは、本来フォーサーズ用なので、フルサイズは問題外です。 彗星核でコンポジットする事を前提に撮影したので、周辺像には目を瞑りました。 ただ、こんなのが写ると、もう一寸何とかしたくなります。 カブリも補正できそうな感じがしますが、普段カブリ補正しないので頑張れません。 ちなみに、ASA 0.73レデューサーコマコレクターですが、バックフォーカスをメーカー推奨より短くしてAPS-Cをカバーさせています。倍率は0.75位
2014年01月19日03時03分
なんとフォーザーズのサークルまでの補正レンズでしたか(‥;) 最近日本ではビクセンから往年のPENTAX鏡筒の設計を買い取ったすごいものが出たりしてラージフォーマットが見直されるような機運もあり、補正レンズもタカハシなど中判用など新しく出してるくらいですが、これはもうだいぶ前の小さいサイズしかなかった頃のモノクロ冷却CCD用に開発された古くからあるものというようなことなんでしょうか。 カブリ補正もやりだすと大変です(^_^;) 私はどちらかというと淡い部分まで色味こってりにあぶり出したい方ですのでがんばりますが、ある程度補正するとそれを超えて強調してしまい、また気になってより強く補正し直すという悪循環に陥ることもしばしばです(>_<) しかしカブリが全く無い撮影地というのも無く、特に日本では複雑なカブリになってしまうことも多いですが、そちらだとだいぶマシなような気もしますし、このくらいであれば単純な補正でも十分効果あるかもしれませんね(^^ゞ
2014年01月19日23時31分
takuro.n
上手いところに流れてくれましたね~(^。^) カブリやノイズの処理はいかに6Dとはいえやはり1枚画像では厳しいと思いますが、確かに周辺星像はAPS-Cに比べて一気に(‥;) これはこのコマコレレデューサーの良像範囲がフルサイズをカバーしてないって事なのか、それともまだバックフォーカスを追い込むことで解決出来るのか、気になるところではありますね(‥;)
2014年01月18日22時23分