yoshim
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NGC1723という不思議な形の銀河以外にも結構たくさん密集しているようです。NGC1723は意外と遠めで、1億6千万光年くらいのようです。このくらいの、近すぎもせず遠すぎて写らないわけでもないほどほどの銀河が密集しているのは意外と貴重かもしれません。ISO3200 LPS-P2 12minx7
そういえば消えていませんね??処理の手順はいつもどおり、DNGにして、RAP>camera raw>DSSでコンポジット(普通の加算)にしています。その後でいつものように強調しているので出てきてしまったのでしょうか。フラットがある程度合うようになってきて、結構強調しているのかもしれません。あと、屈折だと焦点距離が全然足りないし、やはり次に狙うのは遠いのは。。の人と同じニュートンかもしれません。
2013年12月31日22時58分
ありゃ、DSSのデフォルトでのコンポジットは加算平均だったはずで、その時だけメディアンフィルタが使えるんですが加算に変えてしまったんでしょうか(‥;) StellaImageでもなんでも同じですが、ノイズ低減効果は最終的には同じでも加算ではなく加算平均を使うのはこのメディアンフィルタが使えるからです。 これは飛行機や人工衛星だけでなく飛び抜けて明るいランダムな輝点ノイズが残っていた場合にも消してくれますので、何か理由がない限りコンポジットは加算平均でするのがいいと思います(^_^;)
2013年12月31日23時04分
あ、失礼しました。加算と書いたのは単なるミスです。加算平均です。しかしメディアンフィルタ??それはよくわからないです。この間Marshallさんが書いていたシグマクリップでしたっけ?そんな感じなんでしょうか?
2013年12月31日23時23分
あけましておめでとうございますm(__)m DSSでのコンポジット、今ちょっとどうだったっけと確認してみましたが、AverageがStellaImageでいう加算平均でσクリップを使わない状態ですね。 これだと単純な平均になるので結果は単純な加算と同じになると思います。 そして一番基本的なメディアンフィルタを使うのがMedianで、StellaImageでいうσクリップを使った状態と同じと思われるのはkappa-SigmaClippingと思われます。 なのでDSSでコンポジットする場合は最低でもMedian、出来ればkappa-SigmaClippingを使うのがコンポジット方法としては一番いいと思います(^^ゞ それでは本年もよろしくお願いしますm(__)m
2014年01月01日03時42分
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。 ありがとうございます。DSSのことは一時かなり調べたのですが、ちょっと忘れていました。medianとかkappa-sigmaとかは一度も使ったことがありませんでした。いつも最近は単純なaverage、一時はauto adaptive weighted averageをよく使っていましたが、正直単純な加算平均との違いがわからず止めていました。あと、加算に相当するモードはentropy weighted averageだと思うのですが、これをやるとどうしてもおかしな画像が出てしまうので、加算についてはSI使っています。 ちょっと試しに今度median kappa-sigma とかいうのを使ってみます。ありがとうございます。
2014年01月01日09時12分
takuro.n
たくさん写り込んでますね~ こういうコントラストや解像感の必要な撮影ではやはり屈折やニュートンが有利と思い知らされるような画角でもありますね(^_^;) ところで上に写り込んでる人工衛星らしき軌跡、7枚コンポで消えなかったんでしょうか(‥;)
2013年12月31日22時24分