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カリフォルニア星雲-350mm

カリフォルニア星雲-350mm

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    B

    ようやく、500mmで撮影したときの一番いい出来のものに近づいた350mm版が できたかなと思います。そもそも、350mmにしようと思ったのは、これが途中で 途切れていたからなんです。 天頂付近でISO1600で6分30秒露出8枚。元画像はいいはずなのですが、 フラット画像がなかなか合わないのでいくら編集してもだめでしたので、 苦労してなんとか合うものを作り直しました。この撮影設定、フラット画像の 作り直し、丁寧なカブリ補正がいつも出来ればいいのですが。

    コメント7件

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。私も何故かフラットをEL板にしたらいきなり合わなくなり困っています。なにが理由なのかわかりませんが、RGBの追い込み不足なのか、トレーシングペーパーの枚数不足なのか?? それにしても、ここは私は撮った事がありませんが、凄い真っ赤ですね。ここで星が色々な色に輝いているときれいなのでしょうが、なかなかそう上手くいきませんね。

    2013年11月10日20時51分

    mochy2005

    mochy2005

    yoshi-tamさん。こんばんは。 ここを撮って色味を調整するといつもこんな風な色になってしまいます。背景の星の色味が おかしくないようにしているのですが、もう少しピンクになればいいのにとは毎回思っています。

    2013年11月10日21時21分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 これはかなりバックも良くなってるんじゃないでしょうか? ピントもバッチリでもう十分だと思います。フラットは無理して変なものを使うよりもう割り切って周辺減光だけならSI7とかCameraRawの物を使ったほうがいいと思います。もちろんフラットの目的は周辺減光だけじゃないですが、主にはその辺が目的ですのであまり神経質にならないほうがいいと思います。 フラットも細かいことを言えば色のヒストグラムまで追い込まなきゃならないし大変です。 でもご近所でうまくできてるようですのでこの調子で次回も期待してます。<(_ _)>

    2013年11月10日23時06分

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    takuro.n

    これはだいぶ以前の500ミリの物よりピントも構図もしっかりしてますし、フラットもある程度合ってきたようではるかに天体写真らしくなってると思います(^。^) でもバックグラウンドのムラムラはやはりまだまだ気になりますね(‥;) まさかとは思いますが現像時に強調などしておられないでしょうか(^_^;) ただ冷却機でもISO1600を使うと8枚欲しくなりますので、非冷却機だと16枚欲しいというのが正直なところです。 ダークは半分の8枚でもいいので一度この条件で16枚撮って試されるともう少しはっきりしてくると思います。 それと下の方にちょっと白くムラが残ってますが、これはいつどこから光が入ったのか確認する必要があります。 こういう部分的なムラの補正は小さい物ならスタンプツールで少しずつ修正かけるのもありでしょうが、ここまで大きくなると上手く修正するのはほとんど不可能です。 天体写真は普段の写真とは比べものにならない強調をしますし、バックグラウンドも暗いのでどんな些細なミスも見えるようになってしまいます。 とにかく一つ一つつぶすように丁寧な作業を重ねていくしかありませんので、もう一踏ん張りですね(^^ゞ

    2013年11月11日02時02分

    mochy2005

    mochy2005

    Marshallさん、今晩は。フラットなんですが、SI7のソフト処理はパラメータガンマやオフセットをどんなに組み合わせてもだめでした。CameraRawにもあるんですか?ちょっと試してみます。 ただ、飽和直前まで露出するとCMOSのシミが結構でてくるので、その対策としてもフラット画像が必要な気がしています。 takuro.nさん、赤道儀を使い始めて1年3ヶ月、ようやく、初心者としてスタートラインに立てた気分です。いろいろなご指摘ありがとうございました。 今回のご指摘の「現像時の強調」ですが、ちょっと気になったので、加工の工程を言います。 基本は、SI7とCANONのDPPのみです。 SI7で、RAWファイルを読み込み、その際にダーク処理して、フラット処理して、ベイヤーRGB変換して、コンポジットして、階調のレベル調整して、カブリ補正して、明るさ、コントラストを調整して、フィルター処理(バックグラウンドスムーズとスターシャープ)して、JPGで出力して、それをCANONのDPPで読み込んで、スタンプツールでシミを直して、ホワイトバランスをみながらトーンカーブを少しいじり、最終的に明るさ、コントラストを調整します。この「トーンカーブを少しいじり、最終的に明るさ、コントラストを調整」のところが、結果として強調になっているのかなあという気がしないではないです。 それから、「下の方のちょっと白いムラ」は、左下から右上にかけてのカブリの補正が雑だったので残ってしまったと思います。「天体写真は普段の写真とは比べものにならない強調をします」というのが、だんだん分かってきました。カブリの補正ほぼ完璧とおもっても、レベル調整をすすめると、やっぱり、元画像とは別な角度で濃淡がでてきたりします。補正時の角度設定がまちがっていた結果なんですね。また補正しなおしてと、やっているつもりですが、まだまだ甘いと思います。 本当に短気な性格なので、根気よく続けること、丁寧な作業を繰り返すことが苦手ですが、これをだんだん克服して、性格も変わってくれればいうことないです。

    2013年11月12日01時02分

    Marshall

    Marshall

    mochy2005さん、こんばんは。 DPPで最終処理を行ってるのはEXIFデータでもわかっていましたが、CANONの500mmを使う場合は先にRawデータをDPPで展開すれば周辺減光補正はDPPでやってくれます。DPPのレンズ補正のところでお持ちのレンズの情報を入力すれば補正データをダウンロードできます。 またボーグ等のレンズの場合はDPP手動?なかったっけ?CameraRawのほうでは手動でできますのである程度は補正できます。私もフラットを撮影してない場合はCameraRawの周辺減光補正、もしくはSI7でやってますので少しいじってみればそれなりに補正できると思います。 一番いいのはフラット補正ですが、フラットも合わないものを使うと余計悪くなるのでその辺を注意してください。m(__)m

    2013年11月12日01時16分

    mochy2005

    mochy2005

    Marshallさん、DPPの機能に純正レンズ使用時の周辺減光補正があること、やっと思い出しました。これまで全く使ったことがなく、DPPは基本的にスタンプツールにすぎませんでした。CameraRawの周辺減光補正も合わせて試してみます。 昨晩というか、本日未明は、風が強くガイドエラーが多発してがっかりでした。 この新月期は、今日を本当に最後にしないと体調悪くなりそうです。

    2013年11月12日13時03分

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