hisabo
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和田堀給水所正面に寄った画です。
重量感があるというだけではなく、歳月を思わせる、そんな印象です。 現代の建築物でも、昔のものでも、こうしてじっくりと眺めると、デザインというものの意味を改めて考えさせられますね。
2013年11月08日22時50分
“m.mine”さん、何と早いコメント! アップを終えたと同時のコメントに感激です。m(__)m よくよく調べてみると、 2号配水池よりも新しいらしい1号配水池です。 この1号配水池は、撤去工事の為の準備も始まった様で、 正面手摺の部分に開いた穴もその一環かもしれません。 歴史を感じさせる建造物がなくなる、 そのことに感慨を感じての撮影でした。
2013年11月08日22時53分
“おんち-2”さん、驚きの速攻コメントに感謝です。m(__)m そのアイビーが色付く頃、 そんなことも考えていたのですが、 なくなる前にと、また出かけてきました。 今度は7Dに70-200mmを付けて、 三脚を担いで出かけました。 今度は、雨の真っ最中という幸運にも恵まれ、 重たいコンクリートの質感も充分表現出来たと思います。♪
2013年11月08日22時57分
“shiroya”さん、驚きの速攻コメントに感謝です。m(__)m 先の神殿風換気塔は90年ほど、 この要塞然とした配水池も、80年ほどの歴史を見てきたものと思われます。 こうして寄って細部を見てみると、 手摺の装飾の一部に開けられた穴なども見え、 切なさも増したこの撮影でした。
2013年11月08日23時02分
“”のえるが5656”さん、再びこんばんは。 驚きの速攻コメントに感謝です。m(__)m しつこくまた、この給水所ですが、 無くならないうちにと思い、出直してきました。 今回は付いた頃には雨も降っていて、 濡れたコンクリートの雰囲気も理想のものになりました。♪ 2号配水池の方の、ローマ建築風装飾を施された換気塔、 今回は、何とか真正面からの切り取りですが、 物理的事情から、数㎝の横方向のズレは勘弁して下さい。(笑
2013年11月08日23時07分
コンクリートの色合いと質感描写に魅せられます。 重厚な雰囲気が、歴史の重みを感じさせる光景ですね。 蔦の緑に生命力があり、消えゆく建造物との対比も素敵です。
2013年11月08日23時13分
“kittenish”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m 先の一枚は神殿風、この一枚は要塞風、そんな切り取りをしましたが、 被写体そのものがそんな感じとも言えそうです。 先の換気塔にも、この要塞の如きコンクリートにも絡まるアイビー、 その色付きを待ちたいところでもありましたが、 既に撤去作業の一部が始まった様でもありました。 残念なことです。
2013年11月08日23時55分
“Teddy_y”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m コンクリートの色合いが、古さを見せる、良い重たさが出てくれました。♪ というのも、現場に着く頃に雨が降り、 撮影にかかってからも少し降っている状態でした。 適度に湿った印象もありがたい色になったのだと思います。 なるほど、 消え行く運命のコンクリートと緑のアイビー、 確かに皮肉な対比とも言えそうですね。
2013年11月09日00時01分
“yoshijin”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m 歴史を感じさせるコンクリートの色、 それを顕著にする雨になった事も嬉しいこの日の撮影でしたが、 撤去のための工事が始まりつつあることを物語る様なコンクリートの傷、 そんなことも切ない画になっています。
2013年11月09日00時09分
“本夜会”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m そのツタが色付く頃に撮ったら、 このコンクリートの美しさも際立ったと思うのですが、 いつなくなるかと思うと、撮らずにはいられませんでした。
2013年11月09日00時14分
“七”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m 詳細に見て頂いてありがとうございます。 その凝った作りの一部が、 既に穴が開けられた部分も見えると思います。 古き良き時代がなくなっていくことが、 既に始まっている悲しい現実も見えました。
2013年11月09日00時32分
“OSAMU-WAY”さん、早々とのコメントに感謝です。m(__)m 全体の一部、そんな表現を意識しながらも、 細部を見ていただける様に寄って見ました。 細部のデザインや、工法の一部なども、見る人が見れば解るかと思います。 タイトル通り、 前作は神殿風、こちらは要塞風、 そんな雰囲気の表現でした。
2013年11月09日00時38分
西欧の水道事業から学び、最高のものを建設したということでしょうか。 まさしく要塞のごとく、飲水を守ると言うことでしょう。 遺構として一部でも残して欲しいものです。
2013年11月09日04時58分
“Tate”さん、早速のコメントをありがとうございます。 そうなんです、 砦のように頑強な印象のこのコンクリート、 その階段を上ってみたいものです。 30,000トンの水を支える要塞です、 相当な頑強さを誇ると思います。 この蔦は、紅くなるのを待って撮りたかった……、
2013年11月09日09時13分
“おおねここねこ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 それまでは、神田上水や玉川上水を上司道としていた東京、 コレラの流行から、西欧の水道に学んで作られたのが、 今の都庁が建つ場所に作られた淀橋浄水場だったようです。 その水を配水するための施設の一つが、この和田堀給水所ということでした。 水道の近代化の先駆けということでしょうね。 実は、その当時の建造は2号配水池の方で、 この1号配水池は昭和9年の建造のようです。
2013年11月09日09時24分
“礼音”さん、コメントをありがとうございます。 壁を這うそのツタ、 紅く色付いてからの撮影を考えていたのですが、 いつ取り壊されるのかドキドキで、(^^ゞ 三脚を担いで出かけてきました。
2013年11月09日09時27分
“kazu_7d”さん、コメントをありがとうございます。 タイトルへの評価に感謝です。m(__)m タイトルも含めての和田堀給水所二部作、 2号配水池、1号配水池の順でした。 それぞれの雰囲気を、画とタイトルでという構成です。
2013年11月09日10時11分
“三重のN局”さん、コメントをありがとうございます。 近代水道の歴史を語る建造物、 この重厚な、要塞のような印象に惹かれました。 惹かれた発端は雨の日の濡れたコンクリートの印象だったのですが、 たまたまこの日も、たどり着いたら雨という幸運、 しかも、撮影時には傘も要らない程度の僅かな降り、 重たいコンクリートの表現にも幸いでした。♪
2013年11月09日10時28分
“C330”さん、コメントをありがとうございます。 古いコンクリートの重たい質感、 たまたま降ってくれた雨も、その印象に寄与してくれました。♪ そのコンクリートを這い登る蔦の風情も堪らない魅力を感じます。 そもそも、街に這うアイビーって好きです。^^
2013年11月09日10時38分
“Peru”さん、コメントをありがとうございます。 色といい形といい、 壁を支えるバットレスといわれる補強といい、 いかにも頑丈そうな印象です。 たまたま降った雨も幸い、 重厚感のある雰囲気を切り取ることが出来ました。♪
2013年11月09日10時46分
“sokaji”さん、コメントをありがとうございます。 その蔦が、前回出かけたときから気になっていて、 紅く染まった頃に撮り直しに活きたいとも思っていたのですが、 いつ解体されるかと思うと、気が気ではなく、 この日のお出かけになりました。(^^ゞ
2013年11月09日14時01分
“ニーナ”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 2号は神殿風、1号は要塞風、 勝手に感じて表現したそれぞれの印象ですが、 到着前に降りだした雨に、 要塞然としたコンクリートの色合いが、更に良い色を見せてくれました。♪ アンコール遺跡のツタに比べ、 あまりに細いツタですが、 何となくの雰囲気は良い感じですよね。^^
2013年11月09日14時42分
“チキチータ”さん、コメントをありがとうございます。 この奥にあるコンクリートの丸いタンク、 30,000トンの能力だそうです。 もしかしたら、城壁以上の強度を誇るのかも知れないですね。 その、古くて頑強なイメージを見せるコンクリートの色、 雨も幸いして、良い色のでの表現が出来たと思います。
2013年11月09日14時46分
天辺のものは避雷針なのでしょうか? オブジェのようでお洒落ですね・・ 2号配水池換気塔は前作で屋根には 錆びもあるボロ家かと思いきや 正面から見ると重厚感ある素敵な 建物なのですね・・ やはり昔は遊び心がありますね^^
2013年11月09日16時23分
リズム感が好きです(o^^o) 確かにそうですよね。 使いこなせなければコンデジだろうが一眼だろうが 意味がないですもんね。 (言いすぎました。私まだ7D使いこなせておりません。。。) 高感度に強いカメラがあると 陽が落ちても心強いですね(o^^o) Canonからも どんなカメラかは分かりませんが フォルムは見れました。 Nikonに対抗でしょうか。。。 情報によりますと白色のkissと50/1.8Ⅱみたいですが。。。 hisaboさんはダイアルロック必要派ですか。 確かに撮影後にモードダイアルが回っていたこともあり 特に1度きりのシャッターチャンスの時にはガックリきます。。。 私も ...
2013年11月09日18時47分
“梵天丸”さん、コメントをありがとうございます。 換気塔のてっぺんに突き出たものは、おそらく避雷針と思われます。 そこから配線が下に伸びていることも確認出来るのですが、 アースが必要なのでしょうか。 それは兎も角、その緑青色がキレイに表現出来たこともお気に入りです。♪ その支柱がオシャレなデザインですよね。 2号配水池の換気塔は、 この正面からの画では、農地のポンプ小屋といった印象は皆無で、 各部の装飾などが印象的です。 おっしゃる様に、当時のデザインに感じる遊び心には、 気持ちの余裕の様なものを感じます。
2013年11月09日20時44分
“mimiclara”さん、コメントをありがとうございます。 こっちは少々新しく、 昭和9年建造のようですが、 30,000トンの水を守る頑強な要塞、 その印象を見せるコンクリートが堪らない魅力を見せます。 井の頭通りが曲がったままでも、 ここはこのまま残して欲しい。 そんな気もします。
2013年11月11日09時11分
“KOSHIN”さん、コメントをありがとうございます。 今回は、連作のタイトルのリズムに重きを置いています。♪ 流石にフルサイズの画は美しいと思いますが、 フィルム時代にあった、 カレンダー製作のための、ブローニー以上なんて言う制約もなく、 表現する中身によっては1/2.3inchのコンデジでも良い画は出来ると思います。 実際、7Dで良い作品を作る方も沢山いらっしゃいますし。 先ずは苦手な、丁寧な仕事を心がけたいと思います。(^^ゞ そうは思っても、 高感度に強いカメラには憧れるところで、 特にスナップなどには有効かと思います。 >Canonからも・・・ そうなんですか! 白色のkiss ...
2013年11月11日09時34分
“日吉丸”さん、コメントをありがとうございます。 細い棟がオシャレなデザイン、 先端の緑青色もお気に入りのポイントです。♪ ただの避雷針には見えないデザイン、 その一手間が昔の良さでしょうか。
2013年11月11日13時18分
“りあす”さん、コメントをありがとうございます。 永久保存版になりうるように、キッチリ描写を心がけました。 アイビーが紅く染まる頃に撮りたい、 そう思った前回の撮影でしたが、 それまであるのかどうかも疑わしい、 そんな想いに、急いで出かけました。(^^ゞ もう、階段の上の手すり部分には穴が開けられています。(..;)
2013年11月11日13時39分
“brown”さん、コメントをありがとうございます。 凛とした佇まいを表現すべく、 三脚持参で、二段絞っての描写としました。 鍵穴まで、コンクリートの傷までといった描写がお気に入りです。♪
2013年11月11日14時44分
最近には綺麗すぎるから私はあまり好みません。 カメラが良ければ誰だって簡単に綺麗に撮れるからです。 そこには撮影者の意図は含まれていないでしょうね。 そんな時代ですね。。。 (と言っている私もいつかはフルサイズと。。。笑) 仰る通りだと思います。 以前、キヤノンの番組でプロの方と芸能人の方と街歩き番組がありました。 プロの方は最新一眼を使い、芸能人の方はEOS MやS110などのカメラでした。 私は逆にすれば一眼もコンデジももっと売れそうなのに。と思いました。 しかし、私は思いました。 手にしたことがないものが5DⅢや6Dをいきなり使う。無理がありますね。 折角のフルサイズの意味がない結果にな ...
2013年11月11日18時47分
サイズは小さくても立派に神殿してます。 存在感たっぷりですね。 機能美だけでは出来ない品格と余裕を感じます。 無機質なコンクリートも要塞の様に見えるこの佇まいは やはり貫禄です。
2013年11月11日19時07分
“one_by_one”さん、コメントをありがとうございます。 この要塞に見る水道の近代化は、 玉川上水や神田川をパトロールしたものとしては感慨深いものがあります。 とはいうものの、このコンクリートが雨に濡れる姿を見るまで、 この魅力に気付かなかったという残念な人でもあります。(^^ゞ
2013年11月11日23時11分
“鮎夢”さん、コメントをありがとうございます。 近代水道の魁とも言えるこの施設、 それまでのオープンカットの上水道からの、大きな転換の歴史を語ります。 たまたま見た雨の日のこのコンクリート、 その重厚さを見せる雰囲気に、すっかり惹かれてしまいました。 そして無くなることを知り、 二度目に訪れたこの日、たまたま降った雨も幸いでした。♪
2013年11月11日23時23分
“KOSHIN”さん、コメントをありがとうございます。 誰でも簡単にキレイな写真が撮れる。 これはメーカーにとっての大きな売りになるでしょう。 わたくしとしても、わざわざ難しいカメラを使うほどのMでもなく、 簡単にキレイな写真が撮れることはありがたいのですが、 何故かシーンモードの様なメニューは使わないですね。(笑 操る楽しみって言うのが有るのかと思います。 わたくしも、余裕があったら6D(今のところは)を買う気はあります。 使いこなすというか、自分のやり方に沿った使い方しか覚えないのですが、(^^ゞ それなりの使いこなしが出来る様になれば、より楽しい撮影になるでしょうし、 その完成度も高 ...
2013年11月11日23時59分
“duca”さん、コメントをありがとうございます。 そうですね、田園のポンプ小屋程度の大きさですが、 神殿チックな作りがオシャレでした。 その余裕を見せる作りが、粋でもあります。 その神殿も、要塞の様なコンクリートも、 東京市の水道近代化への意気込みを感じさせます。
2013年11月12日00時09分
“asas”さん、コメントをありがとうございます。 はい、2号配水池が大正13年、 1号配水池が昭和9年になっていると思います。 何で2号が古いのか、も含め、 その新旧の違いも面白いかと思います。
2013年11月12日21時40分
“jaokissa”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 昔の建物はデザイン的にも興味深いものがありますし、 手間のかかる造りも惹かれるところかと思います。 レンガ造りの建物がある勤務先、 良いですねー。^^ わたくしも、東大の医科研を毎年のように撮ってますが、 レンガ一個一個の色の妙にも唸るばかりです。
2013年11月13日09時48分
“シーサン”さん、コメントをありがとうございます。 1号配水池は、既に取り壊しの準備も始まっているようでした。 旋回訪れた際に感じたその印象で、 アイビーの紅葉を待たずに今回の訪問でした。 具体的なスケジュールは把握していないのですが、 地面に惹かれた鉄板や立てられたプレハブなど、 確実にその方向への動きを感じることが出来ます。
2013年11月15日10時52分
昔の建造物は重厚感ありますね。 撤去されるとのことですが、近代化遺産にはならなかったのでしょうか・・・。 大都会東京の発展のためには致し方ないのでしょうが。 hisaboさんの記録、重要です!
2013年11月17日14時34分
“TR3 PG@”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 存分にコンクリートを使った重量感! そんな印象も感じます。 撤去も始まった様子でしたが、 道路との兼ね合いで、残すという選択肢は無かったのでしょうねー、 素人考えですが、 結構住宅街の印象でしたし、 敢えて残す曲がりくねった幹線道路という線も良いような気もしました。(^^ゞ
2013年11月18日14時33分
こういった遺跡のような建物、私もとても好きな被写体です。 武骨な感じですが、何故か歴史を経るとそこには温かみが・・・。 「不器用な私ですが。」て聞こえてきそうな重厚感がいいですね!
2013年11月25日20時50分
“たまじまん”さん、コメントをありがとうございます。 何年も前から知っていた場所なのに、 雨に濡れたコンクリートに惹かれて二月も経っていたのに、 せめて一月早く出かけていたら、 そんな無念も感じた一枚です。 もう壊された部分も見えるのが切ないです。
2013年11月26日14時31分
m.mine
歴史を感じる一枚ですね。重厚な一枚ぐっときますね。
2013年11月08日22時46分