yoshim
ファン登録
J
B
なんとかM33とかM31までには復帰したいと思っていましたので一応昨日メインで撮っていました。しかし出来た画像がひどすぎで、3回くらいやり直しています。これは露出が短すぎ、その上薄雲の通過があったようです。LPS-V4 blanca-110ED woレデューサ ISO3200 6minx11。全然写っていないのを何とかあぶってみました。
こんばんは。同時にこのサイト見ていました。 流れているのは、多分ガイドエラーではないと思います。オートガイド中、ガイドグラフというのが出ているのですが、ほぼRA,DECともに1ピクセル以内に収まっているし、風も強くなかったです。 ただ、確かに自分でも気になってはいたので、ステライメージでピクセル等倍で見てみました。やはり中心部はあまり流れておらず、周辺部が外向きにコマ状に流れています。 原因として、後でフラット撮っているときに気付いたのですが、レデューサの一部がきちんと締まっていなかったのですが、それなのか? しばらく使っていなかった鏡筒なので、他にも何か原因があるのかも。そういえばTリングもキッチリはまらなくなってきています。酷使したからなぁ。 実は個人的にはそれより何より無理やりあぶったのでノイズが相当気になっています。
2013年11月02日00時21分
こんばんは。 ガイドはこんなもんだと思います。しかしV4では青が出ないだけに周辺像がさすがに苦しいですね。 暗黒の世界を想像してしまいました。(笑) 是非リベンジを期待してます。m(__)m
2013年11月02日02時51分
今回はV4買ったので試してみましたが、珍しく晴れた一日を無駄にしてしまった感じでもったいなかったです。しかもこれ、処理に滅茶苦茶時間かかっているんですよ。非常に暗いフィルターなので元画像がほとんど写っておらず、無理にあぶったのでノイズがひどい事になっていました。 しかし北アメリカ星雲で思ったのですが、HⅡ領域は物凄く良く写るので、単純に露出倍数だけでは露出時間が決められない気がします。写りやすい領域は強烈に出るし、そうでない領域はほとんどまるっきり出ないという、非常に難しいフィルターだという事を学習しました。確かにモノクロ冷却のHαフィルターってこういう感じなのかなと思わせる物がありました。
2013年11月02日09時58分
yoshi-tamさん、こんばんは。 次回リベンジするときに、これと同じ設定でフィルター無しで8枚ほど撮影して、この画像を4枚混ぜて加算平均するとどうなんでしょ? M33のこの赤い星はなかなか厳しいので意外と良いような感じになるのでは?と思いますが、試しに処理するときにその処理もお願いします。 場合によっては私もマネさせていただきます。m(__)m
2013年11月02日22時01分
確かにあまりにもナローバンドなので、もう他のフィルターも買って、RGB合成しようかと一瞬考えました。 次回これを撮るときはノーフィルターなのか、LPS-P2かだと思いますが、自宅からなのでノーフィルターはきついかも?おっしゃる方法も試してみますが、こういう場合、普通に加算平均してしまって良いんでしょうか?それともそれはそれ、ノーフィルターはノーフィルターで処理して最後に混ぜるべきなのか?よくわかりませんがぜひやってみたいと思います。
2013年11月02日23時02分
こんばんは。 カメラ本体がカラーなのでRGBは1枚で写るわけで、それにこれを足したって問題ないと思います。 混ぜるときはすべて元画像1枚でいいんじゃないでしょうか?それぞれに混ぜてやっても結果は同じだとは思いますが、1枚ずつで混ぜればコンポ後の画像を見て1枚間引いたり足したりが可能になると思います。 なんかすごい画像ができそうな気がするんですけど?m(__)m
2013年11月03日00時30分
えと、赤が明るい部分は別にこのフィルターまで必要ではなく、淡く他の光に邪魔されると見えてこないような淡い暗い赤を出すためにこういうものを使うわけです。 その淡い部分まで持ち上げようとすると、この対象のように明るい赤もあるものではその明るいところがすごい赤々してしまうわけです。 結局どこをどの程度まで出したいかですね。 そしてこの画像の腕の部分の淡い赤は本来赤くは見えない部分と思われ、おそらくGBを別に撮って合成するとそれぞれの色が混ざって明るいクリーム色とか、黄色っぽい色とかになると思います。 合成の仕方ですが、RGB合成よりLRGB合成にした方がよりディティエールがはっきりすると思います。 合成方法は割合は試行錯誤ですが、普通に撮った写真を加算平均コンポジットしたものとフィルター使った画像も一緒にコンポジットした写真を作っておき、まずRGB合成時にRに混ぜてコンポジットした画像、GBに普通に撮ってコンポジットしておいた画像を指定します。 別に混ぜて合成した画像をモノクロ化してL画像としておき、最後にLとRGBを合成します。 勿論L画像は最もディティエールに直結すると共にノイズも目立ってしまいますから、あらゆる手段を使って出来るだけ滑らかでコントラスト良く仕上げておきますし、RGB画像はそんなにコントラスト高くなくてもいいのでデジ現で色味こってりに仕上げておきます。 こう書くとなんか面倒そうですが、やってみれば簡単です(^^ゞ
2013年11月03日02時13分
Marshallさんありがとうございます 一枚ずつだと確かにそうなりますね。今度ノーフィルターもしくはLPS-P2で、試してみます。 しかしどうも秋雨前線の影響なのか、雨とか曇りが多く、これを撮ったときもGPVでは曇りの予定だったので 9時頃まで撮れれば御の字かな?と思っていたんです。結果的に12時頃まで大丈夫でしたが、薄雲は多かったですね。晴れてくれれば試してみます。
2013年11月03日12時11分
ご協力お願いします。さんありがとうございます。 拝見いたしました。なるほど。そういう見方もあるんですね。というか、これまでそんな事は考えた事がありませんでした。おっしゃる事は理解できますし、そういう声を上げる方がいる方が健全だとは思います。ただ、私は充分楽しんでいますし、何よりこの場で政治的な動きをするつもりはありません。悪しからずご了承下さい。
2013年11月03日12時15分
takuro.nさん細かくやり方をご指導いただきありがとうございます。ちょっとまちがえているかもしれませんが上のやり方は1:ノーフィルターもしくはLPS-P2で撮った画像をコンポジット 2:V4画像も1の画像も全て一緒にコンポジット 3:1、2を三色分解 4:3色合成、その際Rとして2のR、GBとして1のGB、デジ現は「SSS」 5:2をモノクロ化して合成ということですね? RGBのコマンドはあった気がしますが、LRGBというコマンドはちょっと記憶にありませんが、あとでステライメージ見てみます。
2013年11月03日12時38分
基本的な流れはそれで合ってます(^。^) 2に関して1の枚数の中にどれだけのV4の画像を入れるかが試行錯誤のしどころになると思います。 StellaImageは元々モノクロ冷却CCD用に開発されたソフトですから、LRGB合成こそ最も基本的な機能なんですよ(^○^)
2013年11月04日10時14分
takuro.nさんありがとうございます。 確かにステライメージ後で見てみたらLRGBもありました。今度やってみます。ところで基本的なことなのですが、違う画像を分解してLRGB合成するわけですが、コンポジット的にずれないものなんでしょうかね??どうもやったことがないのでイメージがわかないのですが、もしかしてやっている途中でわからなければまた質問させていただきます。
2013年11月04日18時23分
yoshim
あぶればまだまだあぶれますが、ノイズとの戦いの結果妥協してこうなりました。
2013年11月01日23時59分