takuro.n
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最後は一番南側、左上に見えてる平らな所が前の写真の湿りの海で、真ん中左上にクッキリひょうたん型というかギターのボディー型というか、なんか不思議な形で一番目立ってるのがハインツェルというクレーターです。 月を撮る場合ウェーブレット変換やマルチバンドシャープなどという処理法を使ってコントラストをクッキリ、地形をはっきりさせていくわけですが、コントラストをクッキリさせるとともするとやり過ぎて白く飛んでしまう所があちこちに出てきてしまいます。 それは太陽光を地球に対して強くはね返してるクレーターの縁であったり
わぁ~っ!。月にはヒョウタンもあるんですね。(@.@) VIXENに頂いた"THE MOON"で位置を確認しました。 月齢25あたりが最も光と影でいいい感じなんでしょうね? ありがとうございます。m(_ _)m
2013年06月11日23時39分
takuro.nさん、こんばんは。 まとめて拝見しましたが、解像度がハンパじゃないですね! いつかは撮ってみたいと思いつつ鏡筒を向けたことないです。(-_-) 今度練習を兼ねて撮影してみたいです。m(__)m
2013年06月11日23時53分
chesaraさん、ありがとうございます(^^ゞ ひょうたんというのは別にそういう別称があるわけではなく私が勝手にそう感じただけですが、クレーターは基本的にはやはり丸いものが多い中でこういうくびれがあるのは珍しくて目立ちますよね(^○^) ただ別にこれを撮ろうと計画していったわけではなく、撮ってみたらたまたまこんなのが写ってたということなわけですが(^_^;)
2013年06月12日09時46分
Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ 解像度はね~(^_^;) 一応口径20センチなりの写りで、ウェーブレット変換やマルチバンドシャープである程度見れるものにはなってますが、直焦はともかく拡大撮影に関してはやはりピントそのものが来てないですね(>_<) この鏡筒に付いてる接眼部、ほんと酷いんですよ(^_^;) トルク調整ネジをちょっと緩めるとストンとドローチューブが伸びてしまうし、締めると今度はドローチューブ縮める側がまともに動いてくれません(--;) ここかなと思ってピントノブから手を離すとはね返って少し伸びるんです(--;) おまけにやっとなんとか合ったかなと思ってストッパー締めるとまたピントずれるし(--;) まあ拡大撮影用の鏡筒ではないのである程度は仕方ないですが、ちょっと真剣に接眼部の交換も考えないとです(^_^;) それにしても月撮ったことなかったんですか(‥;) あれだけの土星を撮られたわけですから、月のある時試験に行ったら今度は是非(^。^)
2013年06月12日09時56分
あばしりのともさん、ありがとうございます(^^ゞ というかこんな甘い画像にありがとうございます(^_^;) 月はやはり欠け際が面白いですね(^。^) 月の満ち欠けは結構早く、今回撮った中でも全体像を撮った直焦点写真とこれらの部分を撮った拡大撮影画像の場所を一致させて見てもらうとたった15分20分くらいの間にも影の位置が変わってきてるのが分かると思います。 個人的には月がある時は試験など以外滅多に撮影には出かけないんですが、多くの人に見てもらうにはこういう馴染みのある対象の方がより興味を持って見て貰えるかもしれませんね(^^ゞ
2013年06月13日13時19分
kazu113966さん、ありがとうございます(^^ゞ 星雲撮影をやってると月は邪魔でしかないですし、ただでさえ普段の生活と違う時間帯に行動して身体がおかしくなる趣味ですのでせめて月のある時だけでも休もうとしたりして滅多に撮ることはないですが、たまに撮ってみると確かに面白いですね(^。^) 普段長時間露出ばかりやってるのでこういう短時間のものはある意味気楽で気分転換にもなりますし(^◇^;) 月面の地名は私だって全然知らないです(^○^) とりあえず撮って帰って処理してみてから目立つ地形をStellaNavigatorで調べて書いてます(^◇^;)
2013年06月13日13時28分
takuro.n
、あるいは宇宙空間という暗い所との境で嫌でも明暗差の大きい月そのものの縁であったりするわけですが、表現としてはそういう飛んでしまう所は出来る限り抑えたいもので、今回の一連の写真ではじつは最後のクレーターだらけのこの1枚で出来るだけクレーターの縁が飛んでしまわないよう他の2枚も合わせましたので、そちらはちょっとコントラストの弱いのっぺりした仕上がりに感じられたかもしれません。 しかしこうやって3枚合わせて見てもらえば全体としてバランスを取ってあるのが分かってもらえるかと思います。 それにしてもこれでピントがもっと追い込めれば(^_^;) GS-200RCにHYPERION MARK Ⅲ8~24mmズームアイピースを組み合わせて24ミリ拡大撮影4800ミリF24相当にseo60Dを付け、2013/6/4の03時37分から確かISO1600のフルハイビジョン動画で1分ほど撮ったデータの中から約2000枚をRegiStax6、StellaImage7、CS5と通して処理。
2013年06月11日22時40分