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M88とその周辺

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    やはりEOS KissはK-5と較べてノイズが多い印象です。K-5のソニー製センサーはやはりオンチップのA/Dコンバータが効いているせいか、低ノイズな気がします。単にトリミングしすぎなのかとも思いますが。blanca110ED woレデューサ 8分6枚 縦横3分の1強までトリミングしています。

    コメント20件

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 と言うか…マジで何時撮影したんですか?8日の21時ころにUPしてるということは7日撮影でしょうか? こちらは7日の晩は強風で平均でも15m、突風は30m近く吹いてておまけに雲で星は見えないし撮影どころじゃなかったけど、そちらは何とか撮影できたんですね! ノイズはK-5と比べるとセンサーの差はありますが、逆にダークで打ち消せるのはCanonのほうがいいかもですよ。高感度ノイズに関してはしょうがないところでしょうか?ISO感度落としてじっくり構えるしかないかもしれません。 でも改造機になったおかげか色合いは良く出てると思います。自分が撮影してないところなので何とも言えませんが、改造機撮影の画像は以前の物とは全く違って見えます。 今後も期待してます。<(_ _)>

    2013年04月09日11時26分

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    takuro.n

    SONYの最新センサーとCANONセンサーの一番の違いはプロセスルールの違いです(^_^;) プロセスルールとはパソコンに詳しくてCPUの性能というか世代を比べる際の基準の一つとして知っている人にはお馴染みですが、超簡単にいえばチップ基盤に配線をプリントする際の幅の細さというか狭さのことで、これを細くプリント出来れば出来るほどチップそのものも小さく出来ると共に、最も大きいのは流れる電流量もそれに伴って小さくするために加熱が少なくなるんです。 プリント幅を細くすれば当然切れているなどの製造エラーも多くなりますし、電流量を少なくしても確実に動作させるための技術が難しく、10年前には日進月歩のように細くなっていってたのが最近ではほとんど頭打ちのようになってきてますが、単純にいえばSONYのセンサーは最新のプロセスルールで幅が細く電通量がより少なく、そのぶん加熱も少なくてノイズが少ないのに対し、CANONセンサーは一世代前のちょっと幅の広いプロセスルールで作られているために電通量も多く、その分ノイズも多いわけです(^_^;) 最近はセンサーオンチップでのノイズリダクションも搭載するのが当たり前になって、センサー本来の性能も分かりにくくなってきてますが、天体写真では逆に出来るだけオンチップ、つまりRAW段階ではすでにかかっているようなノイズリダクションはあまりありがたくないですが、まあ時代の流れで仕方ないことですね(^_^;) いずれにしてもノイズに関しては上記の理由で根本的にCANON機の方が多いですが、これも自社のデジカメセンサー以外に作るものがないCANONでは新プロセスルールの工場を造るにしてもデジカメセンサーも多くを社外にも出すし、それ以外にも多種のチップを作るSONYに比べて投資効率も格段に悪く、同じ進歩を望めばそれはカメラの値段に直接はね返ってくるのでこれも仕方ないところです(^_^;) しかし、ノイズの性質としてはここ数年のSONYセンサーと比べると輝点ノイズというよりカラーノイズといえるものが多く、一見汚く見えますがMarshallさん書かれているとおりダーク減算や加算平均コンポジットで低減させられる率が大きいノイズといえ、枚数多く撮ればSONYセンサーとまったく遜色ない、逆に偽色、偽輝点は少ない元画像が得られるのがいいところでもあります。 だから枚数枚数と言うわけでもありますので、そういう特徴のカメラと思ってこれからは枚数たくさんを目標にして下さい(^◇^;) そうしているうちに自分ならこのくらいの枚数が許容範囲ということも分かってくると思います(^^ゞ

    2013年04月09日15時48分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 撮影自体は7日夜から8日朝にかけてで、蓋を開けてみたら何とかなったという感じです。ところでまた例によって書くの忘れてましたが、ISOは1600です。本当は800にすればかなり改善するのかもしれませんが、まあさすがにあの突風の中この倍の時間掛けて撮影する勇気もなく、色々撮りたいほうに走ってしまいましたね。こちらこそよろしくお願いします。

    2013年04月09日18時54分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。なるほど。プロセスルールってよくCPUのスペックとかで出てくる○○nmプロセスとかいうあれですね。なるほど。そこが違うのですか。知りませんでした。オンチップノイズリダクションの話はそういえば以前どこかでされていた記憶がありますが、A/Dコンバータはそのこととは別で、要するにソニーのセンサーは各列ごとにオンチップでデジタル変換器が搭載されていることによって、アナログ信号が流れる、つまりノイズが混入する可能性のある経路長を出来るだけ短くする、というもののように理解しています。もっとも、この機能がキャノンのセンサーに搭載されているのかいないのかはわかりません。  それとは別に、ノイズリダクションもかけているのかもしれませんね。確か以前槍玉にあがっていたのはニコンだったと思いますが、今では各社搭載してしまっているのかもしれませんね。  カラーノイズ、おっしゃるように一目で明らかにK-5より多いです。今回はほとんど8-10枚撮りましたが、この辺はラストに近く、明るくなるのに時間もなかったので妥協してしまいました。それにしても話は変わりますが、モノクロ冷却CCDって古いセンサーが多いんですね。それであの値段とは、、。液晶もJPEGもいらず、AFもファインダーも要らないんだからもっと安く作れそうな気がするんですが、やはり量産効果とはこれほどおおきなものなんでしょうか。デジカメ並みの値段で最新センサーで作ってくれたらバカ売れする気がします。 それとも、ベイヤー配列じゃないセンサーから作らないといけないからなんでしょうかね。

    2013年04月09日19時12分

    freelancers

    freelancers

    SONY製センサーはCCDにしろCMOSにしろ高性能なのにSONYのカメラはこれっぽっちも天文向きに作られていないのはなぜだろうと思う時があります。新たに使ってみるとしたらNEXが軽いし余計な減光も無いから意外といいかも。SONYで天文仕様でも出してくれたらロクヨンが生かせて有り難いんですが・・・ オートガイダーの件、USBセルフパワーハブという手のご指摘ありがとうございます。電源は何とか現状でクチを確保できそうなのでそれで一度チャレンジしてみてダメなら中古PCを入手する方向に心が傾いています。今回がダメだったので次のPCでもうまくいかなかったらと思うとゾッとしますね。

    2013年04月10日00時10分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、お邪魔します。 reelance01さん、中古のPC買うのは良く考えたほうが良いですよ。Sperstarの半額以下で新品のPCは買えますので能力を引き出すのには中古じゃちょっと気になります。また通常撮影時のPC、赤道儀等、電源供給はどうなってるかわかりませんが、中古はバッテリーは持ちませんよ。ましてCCDカメラとして取り込むつもりなんでしょ?その辺の検討をよくしてからの判断にしてください。 あと私も書きましたがUSBの電源問題だけなら二股のケーブルでUSBポート2か所から取れば大丈夫かと思います。m(__)m

    2013年04月10日00時42分

    yoshim

    yoshim

    freelance01さんMarshallさんこんばんは。 全くですね。SONYはセンサーは良いのですが、、。NEXは、詳しくわかりませんが、どうなんでしょう。以前ミラーレスは小さく造ってある分熱が発散しにくく、熱ノイズには極めて不利ということをどこかで聞いた気がします。  あと、先ほどは思わずコメントしてしまいましたが、、PCについてはMarshallさんのほうが遥かに詳しいので、Marshallさんの助言に従うのが、より吉な気がします。二股USBというものは私は知りませんでした。そういうのがあるならまずそれを試してみるほうが良いと思われます。  これを見ていてくださると良いのですが、、。

    2013年04月10日01時14分

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    takuro.n

    モノクロ冷却CCDの値段の高さはいろんな意味で量産効果がなさ過ぎるからでしょうね~ 仕組み上ベイヤーセンサーを使い回せず、防犯や赤外線撮影が必要な研究用など、ごくごくニッチな需要しかない単色センサーウェハーを作っているところからなおかつカメラ用のサイズで切り出してもらわねばならず、おそらく特注に近いような扱いなんではと思います(^_^;) そのうえ制御ソフトも現在のデジカメにはない16bit出力ですし、あらゆる部分が専用設計製作ですね(^_^;) そもそも需要は普通のデジカメ1機種の何万分の一とか何十万分の一のオーダーでしょうから、もし安く出して売れなければそのメーカー即倒産ではないかと(^◇^;) それでも5年前に比べれば半額近くまで安くなってきてますので、それなりに努力はなされてるんだと思います(^_^;) SONYのNEXシリーズはIDASさんで改造出来るようになりましたね(^。^) http://icas.to/space/Digital-camera/RS-a.htm しかしyoshi-tamさん書かれてるように放熱効率がどうなのかが気になるところで、確か動画撮ると加熱して途中で止まってしまうというのはNEXシリーズではなかったでしたっけ(^_^;) それ以外に望遠鏡に付けて使うだけならライブビューだけで十分で、ファインダーは逆に迷光の原因になるので邪魔ですが、時にカメラレンズ付けて雲台に載せて対象を入れたいなどという時は現在のライブビューはまだまだ力不足で、明るいレンズならファインダーの方がはるかに使いやすかったりもします。 また、そもそもCANONやNikon、PENTAXなど昔からの光学メーカーは社員の中に天文好きも結構いて、そういう人達がいろんな部署でがんばってるので時にこりゃ天文用かなと思うようなものも出てきたりしますが、SONYは元々家電屋さんですからね~(^_^;) Panasonicにしてもそうですが、やはり社員の中に占める天文好きの割合は桁違いに少ないと思われ、そういう人達の好きなようなプロジェクトってなかなか組めないんではないでしょうか(^_^;)

    2013年04月10日02時02分

    Marshall

    Marshall

    皆さん、おはようございます。 またちょっかいを・・(笑) カメラに関してはtakuro.nさんの書いてる通りだと思います。確かに今では老舗のメーカーもデジタル化によって大きく変わってきてて一概には言えませんが、レフのないカメラは私的にはビデオです。反感を買うかもしれませんが特に天体に関してはやはりCANONが先を言ってる感じでしょうかね?そもそも世界中で販売され所有してるカメラのうちどの程度のパーセントで天体撮影をしてるかを考えれば天体向けに力を入れるリスクを考えるとかなり厳しいでしょうね。その点CANONさんは頑張ってると思います。社長さんの考え方一つなんでしょうかね?

    2013年04月10日10時52分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんMarshallさんこんにちは なるほど。やはりキャノンですかねー。60Da出してくるくらいですしね。改造する時に思ったのですが、他社のカメラだと対応していなかったりする場合もあるのに、キャノン製のカメラなら間違いなく改造も対応していますし、安心感もあります。  モノクロ冷却CCDは、やはりL画像の解像感がすごいらしいですね。ベイヤー配列じゃないからなんでしょうか。 一方でそれは専用のセンサーを作らなくてはいけないから無理にしても、最近のデジカメ用センサーの進歩は凄いらしいので、これを利用してカラー冷却を作ってくれないもんかなあと、、。つまりキャノン製アストロ60Dみたいな。さすがに無理なんでしょうかね。

    2013年04月10日13時09分

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    takuro.n

    カラー冷却CCDカメラはモノクロ冷却ほどではなくても結構ありますね。 少なくともモノクロ冷却を出してるメーカーからはたいていカラーも出てると思います。 以前は使ってる方もまれに見かけましたが、冷却改造デジが出てしまってからはそれよりはやはり高くて手間もかかる割に画質的にそこまでのアドバンテージがあるか疑問もあって最近ではカラー冷却CCD始めましたって話はとんと聞かないですね。 これに使われているセンサーは感度的問題もあってデジ用ではないやはりちょっと特殊なもののようで、結果的にお値段も冷却改造デジほど安くはならないようで、ではカメラメーカーからセンサー供給を受ければと言っても数的に難しいしセンサーサイズも融通が利かないのでなかなか出来ないんでしょうね(^_^;)

    2013年04月10日15時00分

    yoshim

    yoshim

    そうなんですよね。今回この事を書いているのは例の画像処理の方が「最近のデジカメの進化は凄い。RGBに関してはデジカメでもいいかも」「なので、モノクロ冷却でLを、デジカメでRGBを、という時代が来るかも」というような事を書いていらっしゃったのが印象的だったからなんです。何故RGBをフィルター使いでCCDで撮るというアドバンテージが薄れたのかと考えると、やはりセンサーが旧世代のものだからなのかと。ならば最新センサーで冷却してくれたらさぞ良いものができるんだろうなと妄想してみた訳です。それにしても商売になりそうもありませんかね。

    2013年04月10日16時07分

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    takuro.n

    Lをモノクロ冷却CCDで、同時に冷却改造デジでRGBをというのは、すでに海外ではされてることなんです(^。^) 私も最近はネット徘徊もほとんどしてないのであちらでそういう話が出てたこともまったく知りませんでしたが、じつはあの人達のグループの中には古くから非常に高度に天体写真をやってこられた方もおられ、20年くらい前はそれこそ天ガなどに毎号写真が載ったような、常に最新の機材を求めて海外情報や機材もメーカーなどより先に入手されてきたような方なんですが、その人とは撮影地で時々お会いして話し込む機会があり、その件に関してはだいぶ前に伺ったことがあります。 元々は時間短縮のためにという意味合いも強かったんでしょうが、それなりに良い鏡筒を2本並べてというのはお値段もですが重さ的にもなかなかハードルの高い話で、自宅やその周辺で撮れる人の少ない日本では難しい面もあると思います。 まあ日本でもしばらく前からそういうことを試してる方もおられますし、発想そのものはだいぶ前からあるようで、天体写真の撮り方にも色々あるということでしょうか(^^ゞ

    2013年04月10日17時26分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。 なるほど。そうだったんですね。どちらにしても、どこまで追求していくかということもあるようですね。 たぶんあと何年かすればさらに機材も進歩してもっと良い性能のカメラも出てくるでしょうから、カメラの方はしばらくこのままで行くつもりです。あとはちょっと気が重いんですがC6問題ですかねー。  例えばM65でも、よく撮っているNGC2903でもいいんですが、やはり長焦点高解像で撮っている写真をみるとあこがれます。

    2013年04月10日21時18分

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    takuro.n

    私も今使ってるGS-200RCの星像にまったく満足出来ないので、先日ついに光軸調整用にタカハシのセンタリングスコープ発注しました(^_^;) ちょうど少し前に話に上がった笠井さんのGuideFinderヘリコイドが止められない件、たまたま久しぶりにサイト見たら新製品としてなんとGuideFinder用ストッパー付きヘリコイドが(^◇^;) その取り寄せと一緒に大阪協栄さんに(^_^;) まあ手に入っても実際やる決心が付くにはしばらく時間かかると思いますが、光学系の性能は研磨、組み込み精度と共にやはり光軸調整が大事で、それをやることで見違えるようになるという話は昔から常に目にするところでもありますので、タイミングを見てやってみようと思います(^_^;) yoshi-tamさんもこの際光軸調整、やってみるといいんではないでしょうか。 買われたのはだいぶ古いもののようですからもしかすると相当甘くなってるかもしれませんし、それでも駄目ならそこまでのものとしてはっきり諦めもついて次に進めるかもしれません(^_^;)

    2013年04月11日00時00分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 今日も出戻り組です。(笑) yoshi-tamさんのC6は、光軸はくるってないと思いますよ。以前画像を拝見したときに綺麗な円形になってたしガイドもCameraも新しく変えたわけだから試してみたほうが良いと思います。ただ私もCシリーズは良くわからないんですが、C8、C11クラスは今でも撮影に使われてる方も多いようですので温度順応とこまめなピント合わせを確認しながら撮影すればよくなると思うんですがね~?あとは何と言っても風に弱いのは長焦点の泣き所で条件の良いときに試されたほうが良いと思います。 私も106+エクステンダーあたりで銀河系を狙えばトリミングしてもそこそこ見れる画像になると思ってても、何とかEdgeHDをモノにしたくて踏ん張ってますが、風と雲で厳しいです。 物は試しでせっかくC6を持ってるんだから撮影して拝見させてください。m(__)m

    2013年04月11日02時08分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます ガイドファインダーはそうなんですか。やっぱり!takuro.nさんのものはたまたま固いとの事でしたが、私のは柔らかすぎて、困りました。特に以前nexguideだったので、あの形を見ればわかるようにガイド鏡につけた姿が頭でっかちというか、重心が不安定な形なんです。なので、何も触らなくても勝手に回ってしまうという厄介さでした。ピント合わせてガムテープで固定してしまえば問題なかったですけどね。  あと、センタリングスコープ、ちょっと調べたところではウワサどおりRCの光軸調整は難しそうですね。私のC6は、買うときに一緒に出ていたオレンジのC8と迷った話があったので混同させてしまったのかもしれませんが、一応新品購入です。これは海外と国内の値段がものすごく開いているので、ヤフオクなどで個人輸入してちょっとマージン載せて売るのがはやっていたみたいなんです。以前ジフラクションリングもお見せしたように、光軸は今のところあまり狂っていないような気がします。  それにしても、温度順応も完璧にして、(特に撮影の最後の方は10時間以上)それでもあの星像の甘さはほんと萎えます。なつかしのDSSとか、SI7の自動コンポジットが使えないです。C6で自動コンポジットできたことが一度もない気がします。blancaでは一度もそんなことはないので、星像が悪すぎて星を星として認識しないとしか思えません。blancaの方は、特にwoレデューサとの相性が抜群で、周辺まで自分なりにとても満足していますので一概に安物買いの何とやらとはいえませんが、、、。

    2013年04月11日08時55分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 そうなんですよ。おっしゃるとおり光軸はジフラクションリングもきれいな同心円で、逆に困りました。調整する箇所があってくれれば良かったのですが、調整されてあれじゃあ、、。上にも書いたように、自動コンポジットが機能しない(ちなみにレデューサで多少改善した画像でもダメです)くらいの星像の悪さと、あの強烈なゴーストもあり、もう萎えまくってます。MarshallさんのEdge HDはさすがで、最初のころ拝見したときと較べて格段に良くなっていますね。最初のころはもしかしたら温度順応が不完全だったのかもしれませんね。レデューサのおかげもあるのかもしれませんが、直焦点でも最近の画像はすごく良いのでうらやましいです。  まあ、ガイドも変わったことだしそのうちまた試してみて、それでダメならあきらめモードに入る予感がしています。

    2013年04月11日09時05分

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    takuro.n

    ありゃ(‥;) てっきり今までずっと古い物を買われたのかと思い込んでました(^_^;) しかしだとすると厳しいですね~ もしかするともっと口径の大きいものに比べて副鏡の掩蔽率が大きいのが理由かもしれず、だとするとレデューサ使って出来るだけ短い焦点距離の鏡筒として使うしか方法はなさそうですね(^_^;) ニュートンと違って副鏡換えるわけにもいかないのが辛いところでしょうか(^_^;)

    2013年04月11日16時51分

    yoshim

    yoshim

    実際厳しいですね。あれから実際のところblancaと較べて星像はどうなんだと思い、ガイドがきれいなものを選んでベイヤーで開き、比較してみました。焦点距離が違うので大きさが変わってしまうため、銀河がほぼ同じ大きさになるように拡大率を調整してみたところ、それでもやはりblanca+woが少し良いかな、という結果でした。最もこの辺はレデューサの調整でもう少しましになるかもしれませんが、焦点距離が倍になって星像も倍になるようでは何のための長焦点かわからないわけで(それなら短焦点をトリミングしても同じなので)やはり困りものだと思います。といいつつも、次はまたガイドも変わったことだし自作レデューサ試験も途中で終わっているのでもう少し試してみるかもしれません。

    2013年04月11日17時29分

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