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しし座の三つ子銀河 再処理

しし座の三つ子銀河 再処理

J

    B

    やはり色が気に入らないので再処理してみました。ついでに縦横半分以下までトリミングしています。ノイズが、、。やはり露光時間が足りないようです。ISO1600 10分6枚 LPS-P2 blanca-110ed woレデューサ使用。中央左側に地味に流星?

    コメント10件

    todohLX

    todohLX

    すごいな~! 宇宙だな~! 憧れます。

    2013年03月21日22時44分

    yoshim

    yoshim

    todohLXさんお久し振りです。そちらは雪が凄いことになっていますね。雪捨て場の写真も拝見しました。次々捨てると規則的に並んできれいな造形になるんですね。今長焦点が余りに難しく、短焦点(770ミリx0.8レデューサで616ミリです)で撮ってみたのですが、銀河はあまりに小さく、大幅にトリミングしています。もうすぐ春になればそちらも晴れることが多くなるでしょうから、アストロトレーサー持って撮影ですね~。  なお、おそらく何かの手違いかと思いますが、コメントが二つ同じものが投稿されていましたので、片方削除しました。ご了承ください。

    2013年03月21日23時15分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんにちは。 昨晩は朝まで出かけてたので今見ました。 色合いについては私も詳しくないので何とも言えませんが、最近私が気にしてるのはオレンジの星の色をうまく出すことに注意してます。まあソフトの使い方もわからないのでその辺だけ弄って肝心の銀河の色がおかしくなってるのも多々あると思いますが、ある程度は個性でもよいのかなあ?と・・・ 私も撮ってきたらさっさと処理して上げてしまうのでのちに後悔することは毎度のことですが、その状態で皆さんの意見を伺いながら次回の反省点につなげていきたいところです。 次回も期待してます。m(__)m

    2013年03月22日13時15分

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    takuro.n

    カラーバランスはすごくよくなりましたね(^。^) しかしF5.6にLPS-P2付けるとISO1600でやはりあと数分は欲しかったところでしょうか(^_^;) ただ、LPS-P2使うと色味はトータルとしては出にくくなります。 赤のコントラストは良くなりますが、それ以外はやはりカットされて写りそのものが相当弱くなりますので、豊かな色味を出したいなら使わないに越したことはありません。 私も散光星雲撮影時でも出来る限り使わない方向で撮影します。 こういう対象の時はその中のHⅡ領域でもあぶり出すために何十分も露出しようなどというのでない限り使いたくない感じですが、フラットと青ハロ対策で仕方ないというのは辛いところですね(^_^;) しかし、青ハロ対策には新しいAdobe系の現像エンジンではフリンジ低減機能が相当洗練されてきてるようですし、フラットも最近知ったんですがちょっと知ってる人が面白いフリーソフトを開発されてるようです。 http://www.swetake.com/astro/RStacker/RStacker.html この方の開発されてるオートガイダーはnumajiriさんが使われて協力されてますし、ほんとに行き詰まってしまったら一度相談されてみるのも手かもしれませんね(^^ゞ

    2013年03月22日13時21分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 たしかにオレンジが出るときれいに見えますね。実はこれも例によってLPS-P2でバックとハイライトの色が変化してしまっていて、バックをニュートラルにすると緑色の銀河が出来てしまい、そこからあれこれいじってようやく少しはニュートラルなのか?という状態を作りましたが、もう一度同じ事をしろと言われたら多分出来ないです。  オレンジも実は出た瞬間もあるのですが、そうすると他の部分もオレンジがかってしまい、不自然に、、。 なので、作為をする中で出来るだけ作為なく、というと矛盾なのですが、そんな感じを目指してみました。まあ本当はバックをニュートラルグレーにして、緑に染まった銀河の色を取り除く、という行為そのものが作為なんですけどね、、。LPS-P2で緑になった色を取り除く決まったやり方、というのがあれば良いのですが、、。

    2013年03月22日15時40分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 そうなんですね。今度は15分くらいで撮ってみようかと思います。 Rstackerの情報もありがとうございます。実は私もつい最近以前教えていただいた方のブログで拝見して、ダウンロードだけはしています。どうやら特殊な計算をしているようで、フラットが合いやすいようですね。実はまだ試していないのですが今度試してみます。

    2013年03月22日15時49分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 Rstackerって、RAPのフリー版のようなものでしょうかね? 私も以前から知ってたんですが、RAP使ってれば同じか?程度で見てました。 DNGに変換したりやってることは同じのようで詳しくは見てませんが、私の場合はK-5のファイルのDNG化で参っちゃったのでDNGだったらK-5も同じだなと見流してた程度でした。問題はAdobeなんですよね。先日もアンケートが来てたから長々と調査返答に付き合って最後にご要望は?みたいなことがあったので例のDNG化のバグの件を電話で答えた対応も含めてガッチリ書いておきました。 天体ソフトは有料にせよフリーにしてもマダマダ進化しそうで、そうなると素人でも天体への道がかなり開けると思うんですが、そんな簡単なものじゃないのかな? 何か情報等があればまた教えてくださいね。m(__)m

    2013年03月22日19時26分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんこんばんは。 Rstackerは、そのtakuro.nさんのお知り合いの方のブログによると、「フラット画像の正規化」という処理を内部で行っているため、厳密な明るさや色あわせをしなくてもフラットが合いやすい。とのことでした。この説明を読んでも正直良くわからないんですが、要するにフラットが合いやすいということのようです。なお、同じような処理をRAPでやっているのかどうかは不明です。  ところで、どうしても合わないフラットもガンマ値を変えると合いやすくなるというようなことが例の画像処理の方のブログに書いてあり、その機能が今回のステライメージで反映されているようなので、まだ使い方が良くわかりませんがもしかしたらそれでうまくいくこともあるかもしれません。  こちらこそまた何か情報がありましたらよろしくお願いいたします。

    2013年03月22日19時53分

    freelancers

    freelancers

    11cm屈折でここまで解像するのですね。ピンの追い込みが大変そうですね。 とてもいいものを見させてもらいました。参考になります。

    2013年03月23日05時39分

    yoshim

    yoshim

    freelance01さんありがとうございます。 この望遠鏡はそれ自体はあまり良いものではないので、周辺のコマ収差など結構ありますが、私はウイリアムオプティクスのレデューサ/フラットナーⅢを使用して補正しています。ピンの追い込みは屈折は比較的容易ですね。反射だともっと星像が悪いので、一体どこが山なのかわかりにくいです。といってもこれも、星像が最も小さくなる点と、ハロが無くなる点が少しずれているので、その辺がいつも迷う点ではあります。

    2013年03月23日07時40分

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