hatto
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『樺(橙)は仏陀の袈裟の色で、「忍辱(にんにく)」をあらわす』意味は『もろもろの侮辱・迫害を忍受して恨まないこと』では袈裟の意味ですが、元々は仏陀の着ているものを言っていましたが、仏教が伝わる過程で、大きく変化して行った様です。この仏陀が着ていた所謂「法衣」はぼろ切れを集め、縫い合わされたものであったと言われています。ちょっと前に流行った歌がありましたね。「ボロは着てても心の錦」仏陀はそんな気持ちで教えを説いたのでしょうね。
こちらも素晴らしいですね! これで六金色が出揃いましたね^^ 仏旗における六色目は「輝き」とのこと… hattoさんの五色の作品を並べて見るとその輝きも加わり、 まさに六金色の作品となりますね^^ 素晴らしい作品を見せていただきました!
2012年11月26日04時25分
まさに富士が樺色の法衣をまとっているかのうようです。 夜が明ける壮大な富士を拝見し、hattoさんのキャプションを読むと心が洗われるような気持ちになります。
2012年11月26日06時42分
美しい朝焼けに包まれた富士のお山 橙(樺)に染まり神々しく感じますね 見事な表現描写の仏旗シリーズで 素晴らしい作品ありがとうございました 感動と驚きで拝見していました
2012年11月26日07時22分
凄いですね~。とても高品質な写真に感動です。キャプションも凄いです。 朝靄から透けてみえる広大が土地が凄くリアルですね~。スケール感が伝わってきます。
2012年11月26日09時28分
忍辱という漢字をおぼえました。 にんにくという言葉は知っておりましたが 漢字が分かりませんでした。ありがとうございます。 このサイトで言葉のいじめを受けたことがあります。 忍辱で耐えてhattoさんを知り、輪廻の世界を 知りました。感謝します。 素晴らしい富士は何か意味があって、日本にあるのかなあと思います。
2012年11月26日09時34分
清浄より6分、前なんですね。6分の違いでこんなにも渋い色あいなのですね。この渋さも素敵です。 hattoさんには釈迦に説法でしょうが、辱をニクと読むのは呉音ですね。仏教用語は呉音で発音するものが多いようですね。
2012年11月26日12時46分
忍辱の衣を着て生きてゆくのが仏教徒の覚悟なのですね。 形だけの仏教徒は言葉を知っていても生活にまったく 活かされていないこと反省ですね。 D700のバージョンアップの件おしらせいただきありがとうございました。
2012年11月26日12時58分
霞まで染まった美しい富士の姿。 じっと眺めているとこのお写真の中に吸込まれて行きそうです。 一連の富士山の風景にはたっぷり癒されました。 仕事の疲れを忘れそうです。
2012年11月26日17時33分
う〜む、と唸ってしまう情景です♪ これほどの七変化する富士は初めて見させてもらいました♪ いや、驚きの変化です♪ 雲海にサッと差し込む朝陽の光条がなんとも言えない神秘な世界を作りだしていますね♪ いや、お見事です♪
2012年11月26日21時18分
裾野からにかけての空の移ろいは 私にはたまらない色です。 日々変わる富士の様相、これからも沢山Upしてくださいね☆ いつもながら楽しませて頂いております^^。
2012年11月26日23時06分
善光寺に行くと朱の衣を着ているお坊さんに 出会いますが、忍辱という意味があったのですね。 冬を迎えるカラマツのオレンジも忍辱を示しているようです。 深遠な感じがします。
2012年11月27日06時53分
個人的には薄雲の下に微かに見える街並みの繊細な描写に驚きを隠せません この雄大な風景の中に高低差、温度差、湿度差などこれだけの変化に富んだ素材があってそれがどれも等閑になっていない・・・・ 凄い技術だと思います
2012年12月01日20時18分
いやいや素晴らしいの一言に尽きますね。 同じD800E所有者としてこうも違うとは(笑) 那須フォトコンテスト応募して結果待ちです。今月中に 分かりますが当選してればなぁ。
2012年12月03日20時24分
深いキャプションですね・・・ その内容そのままの深さを感じる描写、さすがの作品です。 手前の木々の色合いと光の色合いが絶妙なマッチです!(^O^)
2012年12月04日01時06分
hatto
<参考> では、樺とはですが、こちらをNetで調べてみました『かばいろ【樺色】色名の一つ。蒲色とも書く。 JIS の色彩規格では「つよい 黄赤 」としている。一般に、 赤 みを帯びた黄色 のこと。橙(だいだい)色 を少し暗くしたイメージ。バラ科ヤマザクラ の樹皮の色をさすときは樺色と表記し、ガマ科 ガマ の穂の色をさすときは蒲色と表記するが、いずれも同じ色として扱われてきた。和服に用いると華やか。和装小物に用いるとアクセントになる 』
2012年11月26日04時14分