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y_numajiri
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タカハシの旧FC-76に、76Dレデューサーを取り付けて撮影した、アンドロメダ銀河です。 銀塩写真用の純正レデューサーでは星像が悪く、ボーグのレデューサーだとF7.1と暗いのが難点でしたが、この組み合わせではF5.8になり、周辺まで良像が得られます。 20年以上前の機材ですが、今後は主力として活躍してくれそうです。 ただし、イメージサークルが36mmしかないので、APS-Cサイズ以下のカメラ向きです。
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 10分露出×4枚、5分露出×2枚の計6枚を、コンポジット合成して仕上げました。 ダーク補正やフラット補正はステライメージ6.5で行い、コンポジット後にはPhotoshop CS6で調整しています。 また、そのままだと、Exif情報はほとんど空欄になってしまうので、編集してからアップロードしています。 ほかにも色々と撮影して来たので、画像処理が済んだら、良さそうなものを選んで公開したいと思っています。
2012年11月13日22時24分
todohLXさん、ありがとうございます。 ダーク補正やフラット補正、コンポジット合成など、天体写真の常套手段は使っています。 撮影の際には、オートガイダー付きの赤道儀を使っています。 特に高度なことはしていませんが、基本通りに仕上げたという感じでしょうか。
2012年11月14日08時09分
さすがオートガイダー、星の数がすごいですね! 中心のバルジの白飛びを、もう少しなだらかにするほうが自然な感じがします。 オートガイダーは持ってませんが、DeepSkyStackerで移動して重ねてくれるので、今度はビクセンED80Sfで1時間くらい撮ってみたいですね。
2012年11月14日15時01分
センベイさん、ありがとうございます。 ペンシルボーグをガイド鏡に、オートガイダーで追尾したところ、追尾精度は十分だったようです。 配線が多くなるのは難点ですが、撮影中は放置しておけますし、撮影成功率も上がるので、あると便利ですね。 5分露出では、中心部が完全に飽和してしまいました。 1分露出ぐらいまで混ぜた段階露出をすると、より自然な仕上がりにできそうです。
2012年11月14日16時23分
オイさん、コメントありがとうございます。 天体写真の中にも色々なジャンルがありますが、星雲などをアップで撮るには、分単位での長時間露出をかけないと写りませんし、日周運動で動く天体を追尾する必要があるため、かなり特殊な世界ですね。 撮影後のレタッチも、ほぼ必須と言っても良いでしょう。 ちなみに、この写真は、天体望遠鏡にカメラボディを取り付けて撮影したもので、カメラ自体は、デジタル一眼レフの入門機です。 高速連写はしないですし、AFも使わないので、安価なカメラで充分なのですが、ほかの機材に結構コストがかかってしまうのが難点ですね。
2012年11月14日20時14分
お久しぶりです(^^ゞ いきなり大物からですね(^。^) FC-76は元々フローライトの名機。 それを新しいレデューサーを使ってデジタル対応に出来るとは、タカハシも結構粋なことやってくれますね(^。^) このあいだもこちらであった星まつりでタカハシブースではFC-76Dと色々組み替えたPM-1XY赤道儀の組み合わせを幾つも展示してましたが、小振りで風にも強そうで使い勝手も楽のようで、それでレデューサ焦点438ミリF5.8だと散光星雲狙いにはすごく使いでのある鏡筒、撮影用途に良いところを突いた鏡筒と思って見てました(^^ゞ 星像はさすがにアクロマートとは一線を画す鋭さで、これはこれから冬の散光星雲撮影本番に向けて期待が高まる感じです(^○^) しかし、確か以前同じアンドロメダで細かい段階露出ですごく綺麗なグラデーションを出しておられた気がしますが、今回は2段しかしなかったんでしょうか(^_^;) それだけ他のものもたくさん撮ってきたということだとすれば、これからしばらくが楽しみです(^^ゞ
2012年11月14日21時59分
takuro.nさん、お久しぶりです。 夏場は天候に恵まれず、ほとんど撮れませんでしたが、今回は快晴でした。 76Dレデューサーが旧FC-76にも使えるという情報を見つけたので、早速購入してみました。 旧FC-76からFC-76Dへの買い替えキャンペーンなどもありますが、新しい筒が欲しいわけではなく、古い機材を活用できるのが嬉しいですね。 丁度、M31を撮るのに手頃な焦点距離なので、テスト撮影としてM31を狙ってみたのですが、周辺まで文句なしの像で、予想以上に良い結果でした。 今回は、2人分のカメラを同架して撮影したため、総露出時間に制約があり、段階露出は不十分でした。 また、ピントはライブビュー+バーチノフマスクだけでは精度不足で、少しずつズラしながら試写して追い込んだのですが、ピント目盛がないため苦戦しました。 早速、ピントゲージを調達しましたので、次の機会にリベンジし、FC-76をさらに活用したいと思います。
2012年11月14日23時05分
確か以前もされてたと思いますが、今回も2台同架とは、それは手間がかかって大変だったと思います(^_^;) 組織をまとめて人の世話をする立場も大変ですが、誰かがしなければならないことでもあり、いつもお疲れ様です(^_^;) しかし、バーティノフマスクだけで追い込めないって一瞬何でなのか分かりませんでしたが、考えたらカメラのライブビュー画面の10倍程度の拡大率では確かに難しいかもですね(^_^;) CANON機ばかり使ってるとバンドルソフトでパソコン画面等倍、いざとなれば200倍まで拡大して追い込め、それで今のところ失敗と感じたことはありませんので、それに慣れてしまっていて一瞬分かりませんでした(^_^;) 以前は確かPENTAXには有志の作ったパソコンからのコントロールソフトがあったようですが、Nikonにはそういうものは無いんでしょうかね?
2012年11月14日23時38分
takuro.nさん、今回は天文同好会での遠征ではなかったのですが、妻の分のカメラを同架していました。 私の分のカメラは2台で、計3台の同時撮影でした。 撮影開始してしまえば、PCからのシャッター制御なので楽ですが、構図を決めるまでは各個に手動導入ですので、それなりに手間取りますね。 ピント出しは、ニコンとキヤノンで随分違いそうですね。 ニコンでも、D7000よりD5100の方が、ライブビューでの拡大率が低いようで、ピント合わせがし辛いです。 ライブビューよりは、撮影後の画像の方が拡大できるので、望遠鏡側に目盛さえあれば、試写して追い込むのが確実です。 ライブビュー機能がないD70/D50/D40などに比べれば、これでも随分楽になりました。
2012年11月15日00時00分
yoshim
こんばんは。お久し振りです。投稿されるのを楽しみにお待ちしておりました。 さすがに淡い部分まで美しく出ていますね。これは3000秒ということは、50分?? まさか一枚画像ではないですよね。EXIFって編集できるんですね。 こういう域には到達できる気がしませんが、少しでも近づければ、と思っております。
2012年11月13日22時12分