takuro.n
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目覚ましかけてあったのにも気が付かずに先ほど起きました_| ̄|○ もう今夜はさすがに無理(>_<) 今回のオリオン座流星群はなんか情報が錯綜し、極大時間も数日前は土曜の夜中と書かれたサイトがあったかと思えば今夜日曜夜の10時とか明け方4時とか色々ですが、この群の極大はそんなはっきりしたピークがあるわけではなく前後数日にわたって同じくらいの出現数が続くといわれてます。 どのくらい流れるかは年によって違い、その時になってみなければ分からないわけですが、普通は三大流星群と呼ばれるしぶんぎ群、ペルセ群、ふた
星の数がここまで見えるとは肉眼で見上げた空もさぞかしすごいのでしょうね! ちょっと興奮してしまいます。 来週小豆島に行ってきます。成果があるといいのですが・・・
2012年10月22日00時39分
よぅさん、お久しぶりです(^^ゞ この撮影場所は関西では有数の素晴らしい場所として有名で、私も以前から機会があれば行きたいと思ってたんですが、今回この世界のトップクラスの人達から勧められてついに行ってきました(^。^) そしてその環境は、まあ標高はそんなでもないですが全天にわたって光害が少ないという意味では今まで私が行ってきたどこよりも素晴らしく、まさに全天星がばらまかれたような、淡い冬の天の河も南天低くまでクッキリという光景を久しぶりに堪能しました(^^ゞ 昔はきっとどこでもこのくらいの星空が見えて、みんなが空には星や天の河が見えるのが当たり前に思ってたんやろうなと思うとやはり胸にくるものがありますね(^_^;) 小豆島は確かここだったか住んでいて星を撮っておられる方がおられたと思います。 海の中で標高もそんなにはないので透明度という点では山の上ほどではないでしょうが、光害の少なさはきっと相当なものと思います(^。^) もしかすると内陸より湿度が高くて夜中長時間撮影されるならレンズの曇り止め対策も必要と思いますが、まずは天気が良くて撮れると良いですね(^^ゞ
2012年10月22日02時49分
takuro.nさん、こんばんは。 2時間で337枚ですか。5秒1秒で2時間やると、1200枚になり、バッテリーが・・・?。 337枚もの画像を比較明合成だと、分割処理になるのでしょうが、何枚単位くらいで処理されたのですか? 固定撮影は、三脚だけでいけるので取っ付きやすいと思いますが、ここまで表現するのは大変なんでしょうね。
2012年10月22日19時15分
NEX-5さん、ありがとうございます(^^ゞ 私もこの日撮ってきた写真確認してて思ってたんですが、もしかすると今年のオリオン群は低調だったのかもしれませんね~(^_^;) まあ極大前後でも平均して一晩に10個程度という中規模の群なので、こんなものかもしれませんが、写真に収めようとすると確率的には低くなって結構大変です(^_^;) それと拡大撮影の件、前もらったコメントの後に書いてますので読んで下さいね(^^ゞ
2012年10月22日22時45分
chesaraさん、ありがとうございます(^^ゞ 確かにバッテリーが保ちませんね(^◇^;) それでもCANON機のバッテリーは7D、60D、5DⅡが共通で、この代から保ちが相当よくなったんです。 それ以前の50Dやkissシリーズでは2時間くらいしか保たずに大変でしたが、今では今回のように短時間連続撮影だとシャッター数7~800枚ですが、普通に長時間露出ガイド撮影なら冬場でもなんとか一晩保ちます。 カメラの電源を外部バッテリーから取ると、一緒に繋いである機材によってはノイズを拾ってしまうので、出来るだけカメラ内バッテリーで撮るに越したことはないんです(^_^;) そして比較明処理ですが、一気です(^○^) 私はStellaImageでやってますのでちょっと重いですが、JPEG専用のフリーソフト、KikuchiMagicやSiriusCompなら結構速く、700枚でも15分くらいかと(^◇^;) しかし今回は露出時間失敗しました(>_<) コンポジットが終わってまだPhotoshopで調整していない画像は星だらけで真っ白_| ̄|○ 流星が写っていてもまったく分かりません(・_・、) それを星だけ出来るだけ落としてこのくらいまで調整出来ましたが、それでも小さい流星は持ち上げることが出来ずに埋もれてしまいました_| ̄|○ やはり処理で救える部分など微々たるもので、大事なのは撮影時の慎重で丁寧な設定や調整にかかってると、良い写真のためには撮影8~9割、後処理1~2割くらいのものかなと思います。 かくいう私も大阪人だからというわけでもないでしょうが結構せっかちで、あとになってもっと丁寧にやっておけば良かったと思うことばかり(>_<) 星撮りはいつも撮れるものであってもなかなか機会はないものなので、やはりもう少し慎重に撮りたいとこういうあとだけはいつも反省してます_| ̄|○
2012年10月22日22時58分
takuro.nさん、こんばんは。 先ほど日本へ戻ってきました。 明日は自宅へ帰る予定ですが、天候があやしく飛行機が飛ぶか心配です。 戻ってもまたすぐに東京へ出てこなければいけない用事もありまして、本格始動は来週以降になりそうです。 画像ですが、これもまた頑張りましたね~! バッテリーは内蔵じゃなくバッテリー直結のアダプターでしょうか? 固定で私も撮ってみたいと前々から思ってますが、雲の通過が多すぎて挑戦出来てません。 地元はバックラウンドが良い代わりに、太平洋上のちっぽけな島ですので雨も多いし、晴れてても雲の湧き方、雲の通過は半端じゃないんです。 でもこの数カ月撮影してて 数日は満天の星空にも出会えてますし、月明かりと被らないことを祈りつつ挑戦したいです。 なんだかんだ、挑戦したい物は山ほどあるんですが、天候次第と、仕事次第でなかなか難しいですね~。(笑) 今後も素敵な作例を拝見させてください。いつも勉強になります。<(_ _)>
2012年10月23日00時05分
Marshallさん、お帰りなさい(^。^) 来週以降までお忙しいということはもう次の新月期待ちですね(^_^;) その間にStellaNavigatorなどでこれからチャンスがあったら撮りたい対象を画角ごとに整理してみると良いと思います。 一見天気次第だから無駄のように思うかもしれませんが、これをやっておくと同じ鏡筒やレンズで一気に撮れるものが分かったり、少ないチャンスに少しでも多く撮る一助になってくれます(^。^) 最近のこういう星図ソフトでは焦点距離による画角表示が出来るのでそれをプリントアウトし、何枚も何十枚もたまったところでカードのように組み合わせて撮影計画の参考にするわけです。 厳密に決めてもそれこそ天気次第でまったく意味が無くなりますが、そういうプリントを撮影時に持っていくだけでも効率が良くなります(^^ゞ そしてこの写真はまったくがんばってないんです(^◇^;) 比較明は完全放置撮影とソフトによる放置合成なので、星撮りでこれほど楽な写真はありません(^◇^;) ピントと設定だけしっかり詰めておけばあとは超お気楽ですので、望遠鏡設営前にさっとちょっと離れたところに置いてしまってそのままバッテリーかメディアが終わるまで放置、撤収時に回収するだけでいいので、少ないチャンスにもう一枚というときにお勧めです(^○^) バッテリーは以前の保たないバッテリーの時はディープサイクルから取ったりしてましたが、これは常にノイズが乗る可能性があってちょっと怖いので、そういう意味では今のCANON機の内蔵バッテリーは一晩保ってくれて安心になりました(^^ゞ しかしさすがに20秒連写では740枚ほど撮ったところでバッテリー切れになってしまったという話で、ほんとはこの写真は倍くらいグルグルを撮ってあったけど、設定間違えてあまりに星がうるさく流星が埋もれてしまったので半分にしましたという話なわけです(^_^;)
2012年10月23日08時52分
takuro.nさん、おはようございます。 案の定、空港で朝から足止めくらってます。・・orz ちょっと教えていただきたいですが、冷却のないノーマル機でこのように露出20秒、インターバル1秒で1時間近く撮影した場合センサーの熱ノイズとかはかなり厳しいものになるのでしょうか? また、5秒、10秒程度の露出でインターバル1秒の場合は熱ノイズはどうなんでしょう? 実際やってみて自分で確認すれば済むことですが参考までに教えていただければ有難いです。 宜しくお願いします。<(_ _)>
2012年10月23日10時32分
Marshallさん、こちらも今雨ですが、そちらはちょうど前線まっただ中という感じでしょうか(^_^;) ノイズの件ですが、このような重ねるファイル全ての中でピクセルごとに一番明るいデータを選んで画像を構成する比較明という合成方法でも、加算平均に比べて1/8~1/4くらいのランダムノイズ低減効果があるとされます。 そのため、この合成法が使われる日周運動写真や流星群撮影などの何百枚と撮って合成する場合はランダムノイズに関してはほとんど問題無くなります。 これもどんなカメラでも気楽に出来る理由の一つです。 ただ、アンプノイズやホットピクセルなどの固定ノイズは当然乗りますので、それを除去するために撮影の最後にダークフレームを数枚撮っておき、それを加算平均、ここが大事ですが、固定ノイズ低減はダーク減算で行いますが、そのためのダークファイルはランダムノイズを低減させて固定ノイズのみにしておくのがいいわけで、比較明合成用に使うからといってダークフレームも比較明にしてはならず、ダークファイルは必ず加算平均で作らなければいけません。 その加算平均で作ったダークファイルで最後に何百枚も合成し終わって1枚になった比較明画像からダーク減算してやるだけでも必要十分な効果は得られます。 せいぜい10枚程度の比較明ではランダムノイズもそれなりに残ってしまいますが、どんな設定であっても50枚くらい以上になればほぼ滑らかな画像が得られますので、ノイズに関してはあまり気にせずやれると思います(^^ゞ
2012年10月23日11時57分
星空風景にはとてもロマンを感じますが、自分ではこのような風景はなかなか撮ることができません。すてきですね。色々ご自分で研究されて完成度の高いお写真を撮られていると思います。
2012年10月24日01時58分
takuro.nさん、ありがとうございます。 なるほどね~。。カメラも固定だから基本的には1枚々が微妙にずれるはずもなく最後に減算してやればいいんですよね。 勉強になります。ダークファイルは通常と同じ加算平均で作ってやればいいんですね。 最終便がようやく飛んで夕方真っ暗になってから戻って来れました。色々、片付け等で忙しく返事が遅くなりましたが今後もよろしくお願いします。<(_ _)> 追伸・・フランスはずっと雨でした。(笑) 日本から雨男が雨を持って行ったようです。!(^^)! 海外に注文してたセレストロン用の親子亀パーツも届いてて先ほど加工組み立て完了にていつでも出撃できる準備は整いましたが、天候と明後日からの出張で先が待ち遠しいです。 このようなものです。購入したのはバーだけです。 http://admaccessories.com/MDS_dovetail_bars.htm
2012年10月24日02時11分
さくらんぼ♪さん、ありがとうございます(^^ゞ 星を止めて撮るのは場合によってはなかなかハードル高いですが、こういう日周運動写真は撮るだけなら簡単です(^。^) その中で環境や目的に応じて設定を変えていくところも普段昼間の写真と同じですが、違うのはその結果がその場では分からないことで、現在昼間の写真はその場でバックモニターである程度確認出来ますが、夜中星の写真ではバックモニター見てもよく分からない部分が多く、特にこういう比較明用の写真では暗めに撮ることも多いので、ますます仕上がりが分からず、結局確かに事前にどれだけ調べたり試したりしてあるかにかかってきます(^_^;) 私ももうだいぶやってるはずなんですが、それでも今回は初めての環境と日周運動そのものではなく流星撮影という目的に惑わされて設定間違ってしまったというわけで、完成度よく見せるためにだいぶ修正してるのが辛いところです(^_^;)
2012年10月24日21時38分
Marshallさん、まあこういう写真でダーク減算というのはもう厳密には出来ず、私の場合はこの写真も次の写真もダーク減算はやってません(^◇^;) どうも比較明というだけでちょっと片手間にやってるような気がしてしまいます(^_^;) しかし、私の使ってるカメラでは比較明の設定でよく使う感度や露出時間ならほとんどアンプノイズも感じないのが大きな理由で、もしもアンプノイズの出るカメラならやはりやらなければ全体にマゼンタっぽく被ると思います(^_^;) セレストロン用のダブテール、おそらく日本のショップでも売ってるところあるような気がしますが、海外からの方が今は安いし種類も豊富でしょうね~ ファーストライトには出来るだけ風の弱い日を選んでやってください(^^ゞ
2012年10月24日21時43分
コメントありがとうございます。 すばらしい写真がたくさんですね、とても勉強になります。(^^♪ たまに星景写真あげてますので暇な時にでも覗いてアドバイスでもしていただければ幸いです。
2012年11月02日11時17分
kuro@D700さん、ありがとうございます(^^ゞ 私は最近はあまり比較明もやらなくなってしまいましたが、明るいところからでも星を撮るにはとても適した方法で、これからますます都市部のランドマークを前景にした日周運動写真は撮る人も増えてくる気がしてます(^。^) しかしそこで大変なのがやはりカメラ設定ですが、基本的には前景の写り具合のためには感度も絞りも露出時間も関係するのに対し、星の写りに関係するのは感度と絞りだけで、露出時間はあまり関係ないということが分かっていると、対応がだいぶ楽になります(^。^) これから空気も澄んで星の綺麗な季節の上に冬の明るく華やかな星達が昇ってきますので、是非いろんなところで試して下さい(^^ゞ
2012年11月02日12時49分
takuro.n
ご群などのように多くの星が流れるわけではありませんが、普段何らかの流星群の活動がない時期に比べればより多くの流れ星を見られる可能性は当然高く、私も勿論その時期になれば天気さえ良ければ撮影に出かけます。 そして今回は数日前から天気予報も相当良く、久しぶりに流星群らしい写真が撮れるかと期待してました(^^ゞ ところで前の写真のキャプションで書いたように、先週末から月曜にかけては体力的に限界のような生活で、筋肉痛も当日どころか次の日も来ない、2~3日後にどっと来るような年になって週末になっても疲れが取りきれないところに金曜も晴れ予報(^_^;) ここ数回風が強くて出かけてるわりにはまともに撮れていないのを何とかしたいしと、がんばって出かけ、現地では天文誌掲載超常連さん達と一緒になり、結局自分の撮影そっちのけで機材や処理について話を聞きまくってしまいました(^○^) その中で撮影地の話にもなり、私が普段行っているところよりどこに行った方がいいよという話もあり、元々出かけようと思っていた昨晩は元々いつかは行きたいと思ってたその撮影地に(^^ゞ 天気は完全快晴で、風が強かったので望遠鏡では無理だったでしょうが、流星群撮影としては最高で、勧められたとおり空の良さも申し分なく、朝までカメラ3台で計1000枚ほど撮ってきましたが、残念ながら今回のオリオン群はさほど盛んではないようで、今朝帰ってきて今夜のためにディープサイクルバッテリーやカメラバッテリー、エネループなどの充電をしながらざっと確認したところ、全部で10個くらい、ほとんど小さいものが写っていただけでした(^_^;) そしてお昼前に目覚ましを夕方にセットして寝たんですが、その音にも気が付かなかったようで気が付いたらもう8時だったというわけです_| ̄|○ 天気予報的には今夜も快晴ですが、もうさすがに体ガタガタで、とても撮影に出かけられません(^_^;) そこで今夜は旬のものということでここしばらく撮影した分の処理も出来ていないのに先に昨晩撮ってきたものを上げてみます(^_^;) 撮影はカメラ2台は赤道儀に載せて南天から天頂の天の河沿いをガイド撮影で狙い、もう一台を北天に向けてこれは固定撮影で放置しておいたんですが、今回この北天のカメラ設定を間違ってしまいました(>_<) 普通流星群ではない星野撮影でのカメラ設定はその場の空の状態で決まります。 つまり、光害や月がない真っ暗な空であれば高感度長時間露出にしてもバックグラウンドの空が明るくならずに暗い星までたくさん写し出せますし、光害地や月のあるときは短めにしないと空が明るく被って暗い星が埋もれてしまうわけです。 今回は流星が目的なので感度は高めに、絞りもこのレンズのほぼ解放を使ったので、ほんとはどんなに空の状態が良くても露出は短めにするべきでした。 ところが初めて行った撮影地の評判通りの空の良さに興奮してたのか、試写してこれはまだ空が被らないと喜んで露出を20秒に・・・・ 処理してみるとバックグラウンドは確かに暗いままでしたが、星が写りすぎて画面が真っ白に見えるくらいで、ほんとはここに6個の流星が写ってるんですが、比較明の結果小さい5個はその星に埋もれて見えなくなってしまいました_| ̄|○ 流星撮影という目的からすれば、ほんとは5秒露出くらいが適性だったようです(>_<) バッテリーの続く限り約4時間、トータル700枚以上撮れてたんですが、さすがにそれでは星がうるさすぎるので流星が写っている最初と最後の写真の間だけ、約2時間、337枚分を比較明合成し、後処理で星もだいぶ暗くしたんですが、それでも暗く小さい流星は埋もれて見えなくなってしまいました(^_^;) ほんとはもっと長大な流星が入ってくれてればよかったですが、たまにそういうのが流れても全て写野の外(^◇^;) まあ流星撮影は運ですからそんなもんでしょう(^_^;) なお、この流星がオリオン群に属するものであるかどうかは定かではありません(^_^;) 7Dに10-22をつけて三脚固定、絞り4のISO3200、20秒露出に1秒インターバルで2012/10/21の1時6分から撮ったJPEG337枚、ほぼ2時間分を、StellaImage6で比較明合成後CS5で調整。 それではここのところ自分の撮ってきた写真の処理さえする間が無く、他の方の写真を見せてもらいに回るどころか自分の写真にもらったコメントにも返事が出来てませんでしたので、今から返事を書かせてもらおうと思いますm(__)m
2012年10月21日21時59分