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M33

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    処理は毎度のことイマイチですが、R200SSで挑戦しました。 一雨去った後、アライメントが決まらず手動で少しづつ動かしましたが画像の中心に持ってこれませんでした。(ー_ー)!! 再度、挑戦します。 煌びやかな感じは出てませんが雰囲気だけでも。 R200SS 直焦 ISO1000 10分 6枚 ステライメージ~DPP処理

    コメント5件

    chesara

    chesara

    処理がイマイチと言われても、何がイマイチなのかさっぱり解らない私には、十分すぎる雰囲気です。V(^o^)V 初歩的な質問ですが、10分 6枚 ステライメージとありますが、長時間露出の複数枚コンポジットは、加算処理でやるのですか?。 それにしても、雨模様の中だとか・・・頭が下がります。m(_ _)m

    2012年09月10日17時23分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、こんにちは。 コンポジットは加算平均です。 このサイトの過去ログを見ていただけるとtakuro.nさんが詳しく説明してくれてます。 でも、私もまだ理解不明な点とか色々ありますが、それは私が真剣にマニュアルとか見ないで適当にやってるからです。天体撮影を始めたばかりで撮影のほうに集中して、画像処理の勉強をしてないのが現状です。 この画像の場合、試しに加算でもやってみましたが真っ白でした。 枚数が少なかったり露出が短かったりした場合は加算でも浮き出てくれる感じですが、基本は加算平均らしいです。 これ以上はヘタな誤解を招く発言になりそうですので説明できません。 ホント何もわかってないんですよ。 以前も書きましたがカメラは昔から扱ってますが、古い人間でして写りが悪ければいかにして良くするのか?レンズを選んだり、ピントをしっかり固定したり、絞り、SS、そのような工夫ばかりでやってたので画像処理に関しては無知なんです。普段撮りの画像もJPG撮って出しがメインでいじったことないです。コンポジットも最近覚えたばかりで人に説明できるようなことはまだ何も持ってません。 そのうちchesaraさんに追い越されるのは目に見えてます。 続きは、takuro.nさんにお願いします。<(_ _)>

    2012年09月10日18時01分

    chesara

    chesara

    ありがとうございます。なんか、ぼんやり見えてきました。 御意!!!ッて感じです。 ヤッパ"撮ってみろ"ですよね。 やってみます・・・というか家のベランでやってみたんです。 相手はM42!。結果ブレブレ。 光年ってナメちゃあいかんですねぇ~。 近々、大地にしっかり足をつけさせてやってみます。

    2012年09月10日21時50分

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    takuro.n

    これはよく撮れてますね~ M33は800ミリの画角に一番しっくり来る天体の一つですが、カメラの向きを考えないと淡い部分まであぶり出したときに窮屈になってしまいます。 画角の長辺を南北になるようカメラを回した方がちょうど良くなります(^。^) そしてこの銀河は天の川銀河系と同じようにHα域、つまり赤い散光星雲が結構多いことでも知られており、この写真でもそういう部分が幾つも見て取れます。 出来ればもっと枚数を稼ぎ、ノイズを低減させてから強調作業やシャープ処理をうまく施すと、銀河の渦巻きの感じや赤い散光星雲の部分がもっとクッキリと浮かび上がってくると思います(^^ゞ さてコンポジット方法ですが、基本的に段階露出を必要としないこのような対象の場合は同じ設定で何枚も撮ったものを加算平均で合わせます。 じつは同じものを加算で合わせても同じなんですが、加算平均で合わせたときにだけ使える特殊なノイズリダクション、メディアンフィルタと呼ばれる同じピクセルに飛び離れた値のものがある場合はそれを除外してくれるという機能があり、ステライメージでは範囲外の値を除外というのがそれにあたり、DeepSkyStackerではそのままメディアンフィルターとなっているようですし、そのほかにソフトによってSigmaClipという呼び方の場合もあるんですが、とにかくこれが例えば人工衛星が写り込んだのを薄くしてくれる、強力にかければほとんど目立たなくなるまでしてくれるという優れもので、これが使いたいがために加算平均合成を使うことを癖にしておくわけです。 デジタルになってフィルム時代との違いにライブビューでピントを合わせられるとか、撮った画像をすぐ確認出来るとか、あるいは枚数気にせず連写や露出違いのものを撮っておけるとか、色々恩恵はありますが、最も大きい恩恵はじつは現像や補正、レタッチを自分で思うように出来ることになったことです。 その影響を最も大きく受けているのが天体写真の世界で、撮影と後処理どちらも丁寧にやれば、それこそ20年くらい前なら天文台でないと撮れなかったような写真がアマチュアにも撮れるようになったわけですね。 でもそれはあくまで撮影と後処理両方が揃ってのことです。 色々撮ってみる時期を過ぎたら是非現像やコンポジット、後処理にも精通されて、普通の人が見たらほんとにこれがアマチュアに撮れるのかと思われるような1枚をものにして下さい(^^ゞ

    2012年09月11日22時24分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、ありがとうございます。 撮影前日に106EDで撮った画角を見て早速R200SSで挑戦してみました。 実際処理をしてみると煌びやかな部分を出せるんですが、この露出時間、枚数では銀河周りの部分が消えてしまって全体像が小さくなってしまいます。今回は全体像をなるべく広く出したいがためこのような処理になりました。処理と言ってもまだまだ未熟でして自己流でして言ったらtakuro.nさんに怒られるようなやり方です。 いろいろ調べてみるとマスク処理とか難しそうな方法も多々あるみたいですが、当面は画像枚数、露出時間、ISO感度の工夫でなるべく難しい処理に頼らないよう挑戦してみます。対象によってはそれでも無理なものもあるかと思いますが、徐々に勉強しながら気長に構えます。 これも今からまだまだ挑戦できる被写体ですので気温が下がったら再度挑戦してみます。 画像処理は…chesaraさんに追い越されそうです!

    2012年09月11日23時14分

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