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y_numajiri
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いっかくじゅう座にある散光星雲で、バラの花のような形をしているため、この名が付けられました。 中心部には、NGC2244という散開星団があり、その周囲にNGC2237という番号が付いています。 光学系はケンコーNEW KDS 63-540の鏡筒に、クローズアップレンズAC No.3を付けたものです。 カメラは無改造のD7000ですが、結構赤い星雲が写ってくれました。
F5ぐらいの大口径屈折に比べれば、そんなにひどい青ハロではないですが、やはり色収差の影響はあるので、難しいところですね。 特に、星雲がある場所では、変な処理をすると不自然な結果になってしまいますから。 青い星を目立たせるために、敢えて青ハロを残したりすると、かなり目障りになりますし、どう使うのが効果的かは悩みます。 とはいえ、高価な光学系とは違った面白さがありますし、撮影失敗率が低い鏡筒ですので、色々と使ってみたいと思います。
2012年01月08日22時48分
祝♪PHデビュ~! いつもお世話になってます♪ こっちでも沼尻さんの画像が見れるのがすごく嬉しいです。 これからも色々参考にさせて頂きます。 無改造のD7000でもかなり写るんですね~!
2012年01月13日11時26分
PQさん、ありがとうございます。 GANREFでは、あと数枚しかアップロードできない状態で、やたらと写真を出せない状況です。 こちらには、1000枚アップロードできるということなので、銀塩写真の画像も含め、色々と出せそうです。 徐々に写真を増やして行こうと思っています。 D7000は、予想以上に良く、赤い星雲も写りました。 D5000をD5100に買い替えて、改造に出す計画もありますが、一時期より価格が上がってしまったこともあって、様子見中です。
2012年01月13日19時58分
takuro.n
先のアンドロメダでも感じた続きですが、星の色味を残すためにはやはり星雲とは分離して処理するためにマスク化が必要と思いますが、アクロマートのちょっとにじんだ星像だと難しいかもしれませんね~ 私はどちらかというと優しい描写が好きなので、こういう星像に色味がたっぷり乗ってたら美しいに違いないと思ってしまうんですが、その滲み部分こそがマスク処理のネックになってしまいますね(^_^;) しかし赤感度があるということは星の色味も拾っているはずで、そこに反射鏡とは違う屈折ならではの描写を活かすとすると、やはり星の肥大というか滲み感になるわけで、屈折使いとしてはどんな工夫がいいのかこういう写真を見ると考えさせられます(^^ゞ
2012年01月08日21時57分