ち太郎
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さる場所の誰もいない小さな公園。 もちろん禁煙の看板があります。 近くの工事現場で働く方であることは姿から判ります。 普通ではカメラを向けるのもはばかれる感じで、もし見付かって怒鳴られたら嫌です。 下記に続く↓ 撮影モード:プログラムオート FUJI FILM200
真夏の小さな公園の一角、厳しい暑さが伝わってきます。煙草も吸うのは躊躇うような 気温だと思いますが、此処は禁煙場所、でも吸う場所はほとんど無いのが現状です。 しかしながら、喫煙者にとってはどうしようもないですが、短時間なので多めにみて 貰いたいものです。先客も喫煙者とのこと、灰皿はありません。ち太郎さんのお気遣いが 素晴らしいのです。同じ喫煙者として理解しながら、新品の携帯灰皿を差しあげたのは 立派な行動です。偉いなぁ~(笑)
2025年08月18日13時42分
>Winter lover様 いやぁ〜、そのように感じていただいて幸いです。 このような例は他にも多々あると思うのです。 気持ちが判れば先が見える。先が見えれば心が豊かになれると思うのですよ。 政治家の皆さん!桜なんか見ないで、庶民の生活を見てくださ〜い!(笑) こちらにも温かいコメントありがとうございます!
2025年08月18日18時24分
ち太郎
話し相手は鳩と自販機か..。 写真を撮ってから近付き、私は持っていた新品の携帯用吸殻入れを差し上げた。 ニコッと笑った顔が印象的だった。 厳つい顔の裏に彼の優しさを見た気がした。 私は左側に写る古びたベンチで一服した。 喫煙者同士、ルール破りの悪人同士。 かなり年上の私を彼がどう思ったかは解らない。 ※フィクションかノンフィクションかの判断はお任せします。
2025年08月18日10時06分