ち太郎
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畳店が営業中でした。お琴の教室も見えます。 左側のビルは一度取り壊されて仮のような一階建がつくられ、現在はトマトハウスという奇抜なデザインのビルになってます。 近くに設置された郵便ポストの銘板には「中村畳店前」と書かれていましたが、今はそれも取り外されていて、記憶も名前も跡形も無く消えて行ったのでしょう。 ネガの褪色が激しいのでカラー補正済み。 中央区銀座1-20-10 2000年頃に撮影 NFD50mm/F1.8 KODAK GOLD100 2000年頃に撮影。
おはようございます。 Web Map 開いてます。 八丁堀と東銀座の間なんですね。 もう25年も前ですか。。 華の銀座も行く年月の波に押されてその風貌も変わり果ててしまったようですね。 時の流れを感じます。 吉幾三さんのオラ東京さいぐだの銀座で馬車引ぐだがふと脳裏を過りました。 静かな暮らしが壊されつつある現在、 もう戻ることのないあの時代が、しっかりキロクされた作品です! 2025.07.02. Wed. 季節を彩る とりどりの花が 同じ風に吹かれて揺れるように 自由にね気楽にね 肩の力抜こうよ TeaLounge EG
2025年07月02日09時27分
>Winter lover様 そうです、東銀座、それも1、2丁目付近の一番開発から逃れていた付近です。今はほとんどの木造は消えていきました。でもまだあるのでこれからも少しずつ拾っていきたいと思います。 この褪色は間違いなく火事でやってしまった分に含まれていました。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2025年07月02日22時02分
>TeaLounge EG様 Webマップ上で2009年まで遡ればこの建物は確認できます。 建てちゃった者が勝ち!の時代ですから仕方がないと思いますね。 騙されたかもしれないのに調子に乗って開発して、後で泣きを見ても知りません。銀座だってそうかもよ〜(笑)。 という意味の含めて、ここに書き残しておきますね。 こちらにも温かいコメントありがとうございます!
2025年07月02日22時17分
Winter lover
住所から拝見すると旧木挽町周辺ですかね。二十世紀の最後の年、銀座もここから あれよあれよと変貌しました。リヤカーに昭和を感じます。自分もこの頃の銀座の 写真は撮ってますが、ネガが変色してしまっています。保管に気をつけてますが、 快適な環境下での管理はやっぱり難しいですね。
2025年07月02日09時11分