ある男の写真日記
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私がサラリーマンで火災保険の営業の頃 この木造長屋に飯屋がありまして そこの御主人が港・築地口の飲食組合の保険担当で 集金等代理店業務をして頂いてました。 月末には集金などそこで昼食を食べたものです。 でも、それ以前は長屋が全てめし屋だったそうです。 所謂「沖仲仕」と呼ばれる船舶貨物の積み降ろし作業に従事する 港湾労働者が大勢いたからですね。 当時は機械化もなく全て人の手で積み下ろしをしていました。 Nikon FG20 Silberra PAN50
Chasamaruさんいつもコメントありがとうございます! 沖仲仕(おきなかし)という言葉自体を知る人は中高年以上の方ではないでしょうか。 今の若い方は知らないでしょうね。 Chasamaruさんはそんな方々と身近だったのでしょうか? 私は下町育ちでしたので 実際にそんな作業すら目にしたことがありません。 でも大体想像ができます。 今現代と比べ 人が大切だったような気がします。
2022年05月11日21時06分
ち太郎さんいつもコメントありがとうございます! 私が通っていためし屋は写真の左の建物でした。 今では一般住宅の様相ですが 表札を見ると当時の御主人の姓名が掛かれていました。 当然もうご夫婦は無くなっていますが 記憶の中に息子さんは東京暮らしと言ってましたので その息子さんが相続されて空家のままだと思います。 もう飲食店もとん海さんが廃業されて一軒も無くなってしまいました。 時代は確実に変化していますね。(苦笑
2022年05月11日21時09分
ある男の写真日記様 沖仲仕という言葉は北九州市出身の知人から教わりました.私は江戸川河口で育ったので、祖父のベカ舟は知っていますが、沖仲仕の作業を実際に見たことはありません.でも中高年であることには変わりありません(笑).
2022年05月12日00時16分
Chasamaruさん何度もコメントありがとございます! なるほどそうなんですね。 しかし私はべか舟ってのが気になりました。 ネットで検索すると小さな船が出てきました。 これも情緒ありますねぇ。
2022年05月12日18時38分
Chasamaru
沖仲仕とは懐かしい言葉です.同時に懐かしい人々も思い出します.
2022年05月10日22時57分