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京都東山の黒谷・栄摂院(えいしょういん)、紅葉の中の阿弥陀如来。2019/11/21 華やかな紅葉の天蓋の下ながら観音菩薩も勢至菩薩も侍らない孤独の阿弥陀如来。 Amitābha statue at the Eisho-in Temple located in the Kurodani area, Kyoto. ☆紅葉の天蓋孤独阿弥陀仏 ☆脇立(わきだち)のおわさねばどこか寂し気に目を伏す弥陀や紅葉照れども
遊鶴さん、こんばんは。コメントありがとうございます。 只今空中浮揚中であらせられます。哀れな老鼠に救いの手を差し伸べに来てくれませんでした。日ごろの不信心のせいでしょう。
2019年12月07日20時25分
想空さん、コメントありがとうございます。 この如来像は、お堂の方を向いていますから、紅葉の間から撮ることができます。 綺麗な紅葉を入れようとすると、木の股の間から覗くことになります。
2019年12月07日22時59分
こころなしか、口をひんまげて、「つまんないの!」と言っているようです。 (娘が小さいころよくこんな表情をしました) 畏れ多いことで申し訳ありません。 菊の花が生けてあるようですが、こんな高いところに花瓶が?
2019年12月08日00時09分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 平等院の阿弥陀如来に比べると少し不機嫌な感じもします。御堂の中でぬくぬくとしているのがある一方、風雨に曝されているおのが境涯に釈然としないものがあるのかもしれません。 御仏に供華はかかせません。
2019年12月08日13時09分
逆に脇立がいないので、リラックスタイムという雰囲気もあるように思います。 そして私たちのことよりも自分のこと、今年の寒さは厳しいだろうかとか、これからの環境変化で壊れやすくなるのではないかとか 考えているようにも見えます。
2019年12月08日22時00分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 いつも一緒にいると「煩はし」と思うことがある一方、いなければいないで「さうざうし」と思召されることもあるのでしょう。 悟りを開いた如来は無の境地、無表情な御顔をされているため、見方によって色々な受け止め方ができますね。
2019年12月09日11時22分
handa dee
バックの紅葉が後光が差すように輝いて見えますね!
2019年12月07日10時11分